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キングダム742話ネタバレ確定速報「李牧の盾」レビュー考察

2022年12月15日


 

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亡くなる李牧

 

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第742話は桓騎に直接攻め込まれ大ピンチの李牧から始まります。ゼノウ一家のゼノウに接近を許し危険な状態の李牧ですが、そこで李牧の盾となったのは…それでは今週も行ってみよう!キングダム742話がキターーーー!!

 

kawausoさんのキングダムがキター!

 

 

この記事にはキングダム742話のネタバレが含まれます。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム742話ネタバレ確定速報「ゼノウ一家に続けて朱摩一家も」

李カク(李傕)、郭汜、王允

 

 

李牧に襲い掛かったのはゼノウ一家ばかりではなく、凶悪さではゼノウ一家に引けを取らない朱摩一家もでした。別方向からゼノウと朱摩に押し込まれる李牧ですが、ついにゼノウの棍棒が李牧を射程にとらえます。しかし、ここでゼノウの側面から矢が飛んできました。やってきたのは数十騎を率いる李牧のウザいヨメカイネでした。

 

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

キングダム742話ネタバレ確定速報「李牧愛で戦闘力50%増しのカイネが善戦」

 

 

李牧愛で激怒したカイネは怖いモノ知らず、果敢に朱摩一家に飛び込んで李牧から遠ざけようとします。その強さは殺し屋として鳴らした朱摩一家を立て続けに切り殺す程でした。カイネは李牧の盾になると言い、一刻も早くここを離れるように李牧に告げますが、李牧は「共に来なさい」と言います。

 

しかし、カイネはアドレナリン出まくりで李牧の意図するところが分からないようで命に替えても李牧を逃がすと同行を拒否しました。李牧は「私の盾なら傍から離れるな」と言いますが、カイネはあまり意味が分かっていない模様です。

 

—熱き『キングダム』の原点がココに—

春秋戦国時代

 

 

 

キングダム742話ネタバレ確定速報「うるさいナレがまた…」

内容に納得がいかないkawauso様

 

 

そして、最近出番が多い説明くさいナレーションが登場します。ポイントをまとめると趙軍は、肥下を助けようとバラバラに出撃したように見えるけど李牧を置き去りにしたわけじゃないよ。

 

最低限李牧を救える間隔しか開いてないから桓騎に時間的な余裕はあまりないよというものです。じゃあ、もう桓騎が李牧を討てずに負けるの決定じゃん。知ってるけど!と思いますが、書いておかないと突っ込みが多いのかな?

 

孔門十哲

 

 

 

 

キングダム742話ネタバレ確定速報「やはり飛信隊と楽華軍は別行動」

馬に乗って戦う飛信隊の信

 

 

さて、前回姿を見せなかった飛信隊ですが理由がありました。それは森林地帯には大きくわけて3つのルートがあり、その3つの中で李牧がどこを通るか不明だったので桓騎は飛信隊と楽華軍をそれぞれ2つのルートに別動隊として移動させ、李牧が通ったら攻撃するように命じてあったのです。

 

今回、李牧は桓騎が伏兵しているポイントを通ったので、飛信隊と楽華軍は、桓騎の救援に向かおうとしますが、そこで李牧を救援に向かう青歌軍と遭遇。蒙恬も別の趙軍と遭遇したので、桓騎の救援を後回しにして援軍を叩きます。

 

はじめての孫子の兵法

 

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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