自分でくすぐると感じない謎、その驚くべき理由

2024年1月27日

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kawauso編集長(石原 昌光)

編集責任者

kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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袁紹と曹操

 

 

私たちが他人にくすぐられると笑いが止まらなくなりますが、自分自身でくすぐっても全くくすぐったさを感じないのはなぜでしょうか?この不思議な現象には、私たちの脳の働きが深く関係しています。

 

 

くすぐりが必要な刺激

磔になりながらも「援軍は来る!」と絶叫した鳥居強右衛門 セリフなし

 

くすぐりが効くためには「予期せぬ刺激」が必要です。他人にくすぐられる場合、どこをどのように触られるか予測できないため、反射的にくすぐったさを感じます。しかし、自分で自分をくすぐるときは、くすぐる場所も動きも自分でコントロールしているため、脳はこれを「予期せぬ刺激」と認識しません。結果として、くすぐったさを感じることはありません。

 

 

自分自身でくすぐられる

 

逆に、目隠しをして誰かにくすぐられることを想像するだけで、ゾクゾクしたりくすぐったさを感じることがあります。これは、目隠しにより刺激の予期ができなくなるため、脳が強く反応するためです。また、くすぐりの感覚は相手との親密度や受容する心によっても変化します。親しい人や好きな人にくすぐられると、より強くくすぐったさを感じる傾向があります。

 

つまり、くすぐりの感覚は、単なる身体的な刺激以上のものであり、私たちの感情や人間関係の深さによっても影響されるのです。自分自身でくすぐってもくすぐったくない現象を通じて、私たちは人間の複雑な心理や感覚の仕組みを垣間見ることができます。

 

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