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キングダム801話ネタバレ「二本目の柱」レビュー考察

2024年6月27日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 全力でファンアートを応援するkawausoさん

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。全世界のキングダムファンの皆さん、大変お待たせ致しました。これまで道草が続き、実際の始皇帝の天下統一に掛かった期間を越えてしまいそうなキングダムですが、ようやく大きな動きが出てきました。それでは、行ってみよう!キングダム801話がキターーー!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム801話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム801話ネタバレ「秦を軍国主義化」

嬴政(始皇帝)

 

昌平君が六日間寝ないで考えた秦再生の三本柱の最初の柱は、秦全土で戸籍調査をする事でした。こうして秦国内に存在する人口を把握して、男は一人残らず兵士として動員する事で失われた30万の兵力を補おうという事です。昌文君は、そんな事をすれば暴動が起きると反対しますが、嬴政は中華統一の歩みを止めてはならないと昌平君に許可を出します。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

王賁、蒙恬、李信を大将軍候補に

王賁

 

第二の柱として昌平君は人事の大抜擢を提案します。秦では鳴り物入りで開始した六大将軍制が桓騎の戦死で破綻、さらに王翦が大敗を喫した事で更迭され、六大将軍が2人欠けています。そこで、戦力の底上げと若手を起用すべく、王賁と蒙恬、李信の3人を大幅に引き上げて、大将軍一歩手前とします。具体的には率いる兵力を増加させ、玉鳳軍は5万、楽華軍も5万、飛信隊は6万としました。

 

副官たちも昇格

羌瘣

 

王賁と蒙恬と李信を昇格させると同時に、それぞれの部隊の副官たちも昇格になります。関常と亜花錦は将軍へ、陸仙と愛閃も将軍へ昇格、飛信隊では羌瘣が将軍となり、楚水と渕さんが五千人将に昇進しました。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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