キングダム890話ネタバレ考察|カイネが李牧に刃を向けた日

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kawauso編集長(石原 昌光)

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kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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キングダム890話ネタバレ考察

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この記事の目次

キングダム890話ネタバレ|後半のあらすじ:カイネは馬南慈に詰め寄り、匈奴は大岩の門前へ

 

それから一月後。再び警報が鳴り、住民は大岩へ避難します。

 

カイネたちは馬南慈に、なぜ出陣しないのかと詰め寄ります。趙側が戦ってこないので匈奴は油断している、今なら討ち取れる、という言い分。馬南慈は、目の前の匈奴を倒しても、襲ってくる者がいなくなるわけではないと答えました。

 

カイネは納得しません。かつて「雁門の鬼」と呼ばれた馬南慈が、いつからそこまで戦いを避けるようになったのか、と責め立てます。周りからも、雁門の将としての姿勢を問う声が上がりました。馬南慈が出ないなら自分たちに兵を出してほしい、という要求が出かけたところで、新しい警報が響きます。今度の匈奴は、大岩そのものに向かっていました。

 

匈奴の騎兵が城壁の下に着くと、兵たちは攻撃の構えに入ります。李牧はそれを止めました。匈奴は攻城兵器を持っていないので、門を閉じていれば中には入れない、という判断です。

 

城壁の下の匈奴は、門を開けることも矢を射ることもできなくなったのかと、趙側を臆病者呼ばわりします。カイネが仲間から弓を借りようとすると、馬南慈が止めました。李牧も、奪うものがないから腹いせに騒いでいるだけだ、取り合うなと言います。

 

ところが、匈奴の嘲りは、殺された家族への侮辱に変わります。家族の仇も討たずに逃げ隠れしている、とカイネたちを笑ったのです。カイネは城壁の上から門へと駆け出し、呼び止める仲間の声にも止まりませんでした。

 

キングダム人物名図鑑

 

キングダム890話ネタバレ|カイネは李牧に刃を向け、頭が冷めるまで牢へ

 

馬に乗ったカイネは門の前に出て、開門を求めます。門を守る豊白は拒みました。開ければ匈奴がなだれ込むおそれがあり、中には多くの女性や子どもがいるからです。カイネは引きません。開けないなら先に豊白を斬る、とまで言って迫り、周りの者たちも戸惑います。

 

剣を持ち戦う李牧

 

そこへ李牧が割って入り、一撃でカイネを馬上から叩き落としました。李牧は、総司令として戦うことを禁じていたはずだと告げます。カイネは涙を流しながら、匈奴に殺された両親と妹が、また辱められたのだと訴えます。家族を奪われた日の記憶が、短いコマで挟まれます。カイネは道を空けろと李牧に迫り、ついに刃を向けました。李牧はそれをさばき、もう一撃を加えてカイネを倒します。

 

住民たちが李牧のもとへ駆け寄って謝ります。カイネは両親と妹を目の前で殺されたのだと事情を話し、どうか斬らないでほしいと頼みました。李牧は、そのことは分かっていると答えます。初めてカイネの目を見たときから察していた、という趣旨を伝えたうえで、頭が冷めるまで牢に入れておくよう命じました。周りの者たちは礼を言います。

 

最後のコマのカイネは、目を閉じて倒れたままです。実際に牢へ入る場面や、その後の容体は描かれていません。現在の河了貂の牢にも戻らないまま、第890話は終わります。第890話はこれだけでした....えぇ、本当にこれだけです....。次は腹いせの、ではなく著者(おとぼけ)の考察に入りますよ!

 

次ページ:考察へ。不戦逃避の代償、李牧がカイネを斬らなかった理由、891話の予想

 

【次のページに続きます】

 

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おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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