『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。
いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
今回は、はじ三編集部に届いた読者の声をご紹介します。
(集計期間:2019年4月1日〜30日)
読者の声紹介
以下はこれまでに寄せられた皆様のご意見・ご感想です。
ふり仮名の間違いが非常に気になる
特にキングダム関連 松佐 ×しょうざ ○しょうさ 巫舞 ×ふまい ×ふぶ ○みぶ 段茶将軍 ×だんちゃ ○だんさ等々ふり仮名の間違いはあり得ません。本誌に記載がないものならともかく 投稿前の確認をしっかりとしてください。間違った情報のを載せないように
型苦しくなくイラストも可愛くて読みやすいです!すごく頑張って作っているのがわかります!
今後とも宜しくお願いします。
大きなこと(主な戦争や主要人物など)から細かいこと(時代背景や「誰やコイツ」など)まで面白おかしく説得力のある内容の記事が多く、いわゆるニワカから玄人まで楽しめると思います。ライター様の表現力も様々で個性があり、素晴らしいサイトだと思います。
1点、不満があるとすれば、膨大な資料等も時には参考にして解説や考察をしていただいていると思いますが、このサイトは主に歴史物を扱っており、一つの説として事柄を断定もしくは提案をしていますが、時に強く断定を推している場合があり、ひねくれた受け手(私)としてはあまり良い印象を持ちません。
包み隠さず申し上げれば、晃様の記事、特に岳飛に関しての記事にて、強い断定が多いように感じます。要約して、岳飛は生意気になったから恨まれたの記事の後に「しかし、これが岳飛の本当の姿なのです。」などのコメントなど、一個人となると資料が必然的に乏しいなかで、更には歴史学を扱うサイトにしては(けなしてる訳ではありません)、説の断定が強いなと感じました
(一説による見解などではなく、別の見解の余地が無いと受けてしまう)。 私個人としましては、あえてダークなイメージでの岳飛を扱ってくれたことは嬉しく思いますし、晃様の記事も面白く拝見させて頂いていますが、それらの一点が気になりました。
三国志の魅力は壮大な人間ドラマと熱い戦争(戦術や戦略の攻防)だと思いますが、小ネタとして、どのように戦争を始めていたのだろうという疑問があります。使者に宣戦布告状の手紙を届けて何日後に示し合わせて始めるのか、いきなり軍隊で行軍して侵略するのが普通なのか、住人はどうしてたのか、このような戦争に至る準備期間や経緯、支度についての記事も欲しいなぁと思いました。
おわりに
以上「はじめての三国志の読者アンケート」の声に感謝です!
1人1人の声が励みになります。
読者アンケートに回答して頂いた方に感謝しつつ、頂いた要望や感想をもとに
はじめての三国志に反映させていただきます。
今後ともはじめての三国志をよろしくお願いします。
また次週も皆様の声を紹介させていただきます。
よろしければ、読者アンケートにご協力のほどお願いします。