大人気春秋戦国時代漫画キングダム第667話が2週間ぶりに発表されました。
闇落ちし圧倒的な戦闘力をまとった羌礼に生命力を半分以上李信に与えた羌瘣は太刀打ちできるのでしょうか?
では、2週間ぶりに行ってみようキングダムがキターーーーー!
※こちらの記事はキングダム667話のネタバレが含まれますのでご注意下さい
この記事の目次
キングダム667話ネタバレ「私に任せて欲しい」
667話の扉絵は、生前の識と礼の仲が良さそうなツーショットです。
さて、話の冒頭は、羌瘣と李信、河了貂の会議から開始されます。
飛信隊の隊長として羌礼を何とかしたいと考える李信ですが、
羌瘣は気持ちは嬉しいが一族の事は一族の人間が理解できると言い李信の手助けを丁重に断りました。
もし、飛信隊で羌礼を捕えようとすれば、甚大な被害が出る事も考慮しているのでしょう。
それより自分が1人で何とかするし、何とかする自信が羌瘣にはあるようです。
キングダム667話ネタバレ「過去の回想」
自分のテントに戻った羌瘣は、回復の為の瞑想に戻り過去を思い出していました。
それは、羌象と羌瘣、そして羌識と羌礼の子供の頃の思い出です。
羌礼は男まさりで勝気な性格、羌識はおっとりした学習肌で羌瘣にアドバイスを求めたりしています。
逆に羌礼は羌象にゲンコツを喰らったりと両極端な性格が出ています。
ところが、この平穏な日々は、二度の祭でぶち壊されてしまうのです。
キングダム667話ネタバレ「丘の上の死闘」
3日間の瞑想が終わり、羌瘣がテントから出てきます。
丘の下には、飛信隊の面々のテントが無数に並んでいますが、辺りは真っ暗です。
ギャラリーは李信と河了貂のみ、そこに羌礼が現れ見物人は2人なのか?と言いますが、
羌瘣は「どうせすぐに集まる」と答えました。
キングダム667話ネタバレ「祭の事」
羌礼は顔を血走らせて死ぬ覚悟はしてきたんだろうな羌瘣と言います。
逆に羌瘣はどこまでも冷静で、「識は祭でどのように死んだのか?」と質問します。
しかし、羌礼はどうしても言いたくないらしく、答えません。
本当に羌礼を殺していれば、私が殺したと言うべきですし、それが祭の掟なので、
掟を肯定する羌礼は、躊躇する必要はないと思うのですが…
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