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東方明珠って、何者?

2015年5月26日


やぁ、兄弟。

はじめての三国志代表のおとぼけだ!

はじさんではメインコンテンツをkawauso氏が担当しておりメインコンテンツでは取り扱えなかった出来事や、当時の細かな時代背景や

当時の武将たちの考えている事を執筆しメインコンテンツに更に肉付けをしている。

 

東方明珠 三国志

 

東方氏が担当する補足記事はとても読みやすくサクッと読めて更に内容も濃い、また女性目線での執筆は三国志好きな女子からも好評だ!

そんな東方氏のコンテンツはどうやって生まれるのか彼女に会いにいくよ。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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おとぼけは今どこに?

 

「ウフフ、お花畑を真っ直ぐ進めば、私のお城が見えてくるわ」

東方にそうそそのかされて、やってきた花畑。

 

辺りには春霞が立ち込め、視界がぼんやりとしている。

足元はどうやら、ゆったりとした曲線を描いた丘陵になっていて、

涼やかな風の中、セイジやラベンダー、チューリップが揺れている。

 

おとぼけ:「……いったいここはどこだ?」

 

 

思わずおとぼけがつぶやいた瞬間、

さっと雲間から陽光が差し込み、とたんに周囲が鮮やかな色に包まれた。

 

 

細やかな細工を施した金色の大門が目の前に現れ、

密に茂った薔薇の茂みが、さながら燃え盛る炎のように門の縁を彩っていた。

 

地面には絨毯を敷き詰めたように花びらが散らばり、

見知った人が白い衣をはためかせて立っていた。

 

おとぼけは東方明珠に出会った

東方様1

東方:「ようこそ、私のお城へ。おとぼけさん」

 

おとぼけ:(東方だ……!この子は妄想癖が凄まじい……

更にこの妄想が他人の潜在意識にまで感染をしてこの子の妄想世界の中に入った事さえ気づかない……)

 

おとぼけ:「やぁ、アミーガ、元気だったかい」

 

東方:「うふふ、おとぼけさん、お久しぶりですね、今日はおとぼけさんが来るとアルティミスがそう言ってたの」

 

おとぼけ:「アルティミス?」

 

東方:「ほら、アルティミス、おとぼけさんにご挨拶しなさい」

 

 

アルティミス:「オトボケサン、コンヌチワ」

 

おとぼけ:(や、ヤバイ完全にアルティミスが俺に挨拶をしている....

これは明らかに東方氏が俺の潜在意識の中にまで入り込み、俺は既に東方氏の妄想空間の中にいるかもしれない)

 

おとぼけ:「試してみるか.....」

 

東方:「うふふ、何を試すのですか?」

 

 

ポケットに入ってたコマを回す

 

おとぼけはとっさにポケットに入ってるコマを回し始める。

そう、おとぼけは知っていたのだ。

妄想癖を究極に極めた人間の「妄想が感染」することを。

 

一般人はそんな事さえ知らない。

いや、知るはずもないし、気付くことさえない。

つまりずっと他人の妄想の世界に入っている事に気付いてないのだ・・・・

 

おとぼけ:「コマが回り続けるが勢いが落ちない.......」

つまり永遠に止まることがない

 

おとぼけ:「ははは、やはりそうか。もう妄想の世界に入ってたのか」

東方:「さすが、はじめての三国志の代表を務めているだけあるわね。

私の妄想世界に気付くどころか、そのような方法さえ編み出している事を!!」

 

おとぼけ:「うん....過去に色々あってな。悪いけど妄想世界から抜けださせてもらうよ」

東方:「......」

 

そう言って、おとぼけはコマを強引に止める

 

一気に景色が変わる

 

現実の世界に戻ったおとぼけ

写真引用元:SHANGHAI NAVI

 

おとぼけ:「やっと、戻ってこれたよ」

 

東方:「ぷんすかぷんすか!」

 

プンスカ言いながら東方氏が斜めに歩いている。

どうやらご機嫌斜めという意味らしい。

 

おとぼけ:「怒るとぷんすかぷんすか!言うのか」

 

東方:「ぷんすかぷんすか!」

 

君の妄想に付き合っている暇はないんだよ。

俺もはじめての三国志の読者も。

 

だから手短に君の事について自己紹介をさせてもらうよ。

東方:「ぷんすかぷんすか!」

 

 

東方明珠って、何者?

東方明珠 三国志

 

はじめての三国志

通称「はじさん」のはじっこライター東方明珠です。

普段は恋愛系のノベルやシナリオを書いています。

 

行き当たりばったりで中国の遺跡を巡る旅をしていましたが、

次は無錫市にある三国志のテーマパーク「三国城」に行きたいです。

 

もともと『水滸伝』の大ファンで、『三国志』に興味を持ったのは、アーケードゲーム「三国志大戦」がきっかけです。

当時はゲームセンターに通いつめました!

 

 

Q.東方明珠のはじめての三国志での役割は?

 

はじっこライターです。

スタッフ会議ではおとぼけさんとkawausoさんがすぐに下ネタばかり言うからストップ・セクハラ担当大臣

 

 

東方明珠の好きなこと

 

本屋さんをはしごすること

 

ちょっと自慢できること

 

餃子は皮から作ります

 

 

集めているものは?

動物三国志

 

動物のフィギュア

フェイスブックのグループ「はじめての三国志」で

動物三国志を(勝手に)連載中です!

 

出没場所

 

動物園

 

東方氏が自画自賛している自分が担当した記事:

曹操&袁紹花嫁泥棒

オススメ記事:曹操と袁紹の花嫁略奪!

自分の萌えが一番詰まった記事かもしれません。恥ずかしいけれど。

 

 

東方氏がオススメするはじめての三国志の記事

帰宅は5日に1度(泣) 三国志の武将

オススメ記事:寂しい、5日に1日しか帰宅できない三国志時代の武将達 (執筆:kawauso)

自分は13人の嫁と仲良く暮らしているくせに、曹操メ!と思いました。

 

三国志地図 州

オススメ記事:三国志地図|中国にも九州があった?州について分かりやすく解説 (執筆:石川)

解説も非常にわかりやすい上、地図も見やすくて最高だと思いました。

 

 

オススメする書籍の紹介:

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何度読んでも面白い。

でも、何度読んでも忘れちゃう。

 

好きな映画・テレビ番組・ドラマなど

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『十面埋伏』(邦題『LOVERS』)チャン・イーモウ監督

幾重にも張り巡らされた「嘘」にギャフン(死語?)となり、

何度も映画館に足を運びました。

 

東方:「おとぼけさん、こんな感じでいいでしょうか?」

 

おとぼけ:「うん、読んでいる書籍や好きな映画でだいたいの嗜好品がわかってくるよね」

 

東方:「ぷんすかぷんすか!」

 

おとぼけ:「な、何で怒るんだ、、あ、ちなにみに東方氏のその名前の由来は?」

 

Photo by wikipedia

 

東方:「中国は上海の雰囲気が好きなの。だからハンドルネームにも上海のテレビ塔の名称を名乗っているの!」

おとぼけ:「そこからハンドルネームを取っていたんか!うん、十分わかったよ!ありがと」

東方:「ぷんすかぷんすか!」

おとぼけ:「それじゃ自宅に戻るよ。『東方は一体何者?』についてこれから執筆するからさ」

東方:「はーい、気をつけて帰ってくださいまし」

 

おとぼけ無事帰宅

おとぼけ:「さーて、今日の内容を執筆するかー」

コマ:(クルクルクルクル)

 

 

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おとぼけ

otoboke

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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