三国志水軍最強の将・決定戦!あの色男が一位でしょ!?


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ハイ、それでは、三国志の世界をいろいろな角度から掘り下げていく

「ろひもと理穂の三国志・世界の船上から」のコーナーです。

 

 

私は今、津軽海峡のフェリーに乗りながらこの記事を執筆しています。

海は広い!船は大きい!そして揺れる!!

こんな船に乗りながらどうやって相手と戦うのでしょうか。なかなかイメージが湧きませんね。

中国の長江は海のように広い川幅があるといいます。40kmだとか。

ちなみに日本の北海道と青森の間は海ですが20kmほどです。

実際に外を見ていますが、津軽海峡だって結構な距離ですよ。

今回はそんな異次元の戦い、水軍の最強を決めていきましょう。

三国志水軍最強の将・決定戦(SSS)です!!

 

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なんといってもあの色男でしょ!

 

水軍最強といえばあの曹操軍40万にわずか10万の兵で大勝したという周瑜(しゅうゆ)でしょう。

(曹操軍の前線は20万、周瑜の実戦配備は3万ともいわれています)

あの曹操に真っ向からぶつかって、しかも寡兵でそれを破るというのは前代未聞です。

確かに曹操は水軍の扱いに慣れてはいませんし、

水軍自体も降伏してきたばかりの劉琮の兵というハンデはあります。

しかし、あの曹操に圧勝したのですからやはり周瑜の強さは尋常ではありません。

水軍最強=美周郎(周瑜)に異を唱えるひとは少ないのではないでしょうか。


いやいや元祖は小覇王でしょ!

 

大軍を寡兵で破ったといえば孫策も同じです。

袁術から借りた兵で、揚州刺史の劉繇の大軍を撃破しています。

相手は曹操に比べるとかなりの格下にはなりますが、

孫策の兵だって赤壁の戦いの時の周瑜の鍛え抜かれた精鋭の水軍とは違います。

さほど訓練を受けていない雑兵を率いての大勝です。

これはやはり先頭で兵を率いる孫策の力量ではないでしょうか。

その後、孫策が水軍で負けたという話も聞いたことがありません。

周瑜は孫策の戦いぶりを見て水軍の扱い方を学んだとすれば、

もしかしたら孫策の方が水軍の統率力は上かもしれませんね。


だったら俺でしょ!

 

であれば長年ライバルとして孫家と衝突を繰り返してきた

荊州・江夏郡太守の黄祖も忘れてはいけません。

 

 

黄祖についてはあまりいい話が記録として残されてはいませんが、

あの孫策や孫権と真っ向からぶつかり合ってきたのはまぎれもない事実です。

もう少し、認めてあげてもいいですよね。

シュミレーションゲームでの黄祖の評価ももう少し高くてもいいと私は思っています。

でも、水軍最強の将ではないか・・・。


  

 

意外にまったく別な国の人物かもしれませんよ!

 

ここでいきなり登場するのが晋の王濬(おうしゅん)です。蜀滅亡後に益州の刺史となり、

着々と征呉に向けた準備をしていきます。

勝手に屯田兵を使って大掛かりな造船に取り組んだり、

独断専行で呉の孫晧を降伏させたりと目に余る行為もありますが、その手腕は確かです。

王濬が造らせた楼船は二千人が乗ることのできる超大型船で、

全長は120歩もあり、呉の兵ですらその大きさに驚愕したそうです。

さらに王濬は河を堰き止める鎖も油を含ませた筏に火をつけて突破しています。

呉の軍師を務めていた張悌の渾身の反撃も撃破し、張悌を討ち取っています。

孫晧はその勢いに恐れをなして降伏しました。

こうして晋は呉を滅ぼしたのです。

精鋭を誇る呉の水軍を打ち破った王濬こそが三国志史上最強水軍の将なのではないでしょうか。

 

三国志ライター ろひもと理穂の独り言

 

私の結論としては王濬となりましたが、納得されない方も多いと思います。

皆さんの考える最強水軍の将は誰でしょうか?

ゲームだと周泰も強いですね。

朱桓や呂蒙、徐盛、陸遜、魯粛など水軍の統率に優れている将はやはり呉の陣営に集まっている傾向があります。

蜀では周倉も水戦は巧みだったとか。

 

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