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「見てる媒体」から「見たい媒体」へ脱皮宣言!はじ三公孫瓚特集

2018年7月23日


 

全国42万人のはじめての三国志の読者の皆様、こんばんは

はじめての三国志編集長kawausoです。

7月より、はじめての三国志は変わります。

見てる媒体(ばいたい)から見たい媒体へ、その大いなる挑戦の第一弾は

6日連続でお送りする公孫瓚(こうそんさん)特集です。

 

【感動!】公孫瓚が白馬義従を結成した経緯がドラマチック

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



はじめての三国志は見たいメディアに脱皮します

 

はじめての三国志は、立ち上げより4年間、

三国志やもろもろの歴史を配信し続けてきました。

その総記事数は、3000を越えています。

おそらく、全ての記事を読んだという人はkawauso位でしょう。

私はチェックしている立場なので当たり前ですが・・

 

 

 

はじ三は考える我々は読者を沸かせているのか?

立ち上げより4年間、はじめての三国志は三国志が詳しい人にも

そうでない人にも多くの三国志情報を届けてきた自負があります。

しかし、最近は自問自答する事が多くなりました。

 

我々は読者を()かせるような熱い三国志を届けているだろうか?

ただ、漫然と三国志情報を発信して惰性(だせい)で満足していないか?

 

kawausoは少年時代典型的なジャンプっ子でした。

本屋でジャンプを買い家で扉を開くまでが、楽しくて待ちきれなかったものです。

はじめての三国志はkawausoの少年時代のジャンプと同じように

読者にわくわくを与えているのだろうか?

 

kawausoの考えでは、まだまだ足りないと思っています。

毎日の日課で、はじ三を開いている読者の皆さんの方が多いと思うのです。

そんな皆さんに5分でいい、ワクワクする記事を配信できないだろうか?

 

帝政ローマvs三国志

 

毎月特集を組み、他サイトが真似できない濃い三国志を提供

 

そこで、kawausoは記事の配信スケジュールを一新する事にしました。

これまでは、毎日の記事を三国志、幕末、キングダム、編集長のぼやき等

偏らないようにバランスさせていましたが、それを止め

 

毎月、三国志の特集を2つ、それ以外の特集を1つ、

計3つの特集を毎月配信し、単発ではない深い三国志体験を

実現できるようにしました。

 

7月は北方の雄、公孫瓚特集、8月は五丈原特集

 

その第一弾は、7月23日から7月28日まで続く公孫瓚特集です。

公孫瓚が白馬義従を結成したのはいつ?

易京城はどんな城?

公孫瓚は本当に異民族に厳しかった?

遼東の公孫氏と公孫瓚は関係ないの?

公孫瓚軍の強さの秘密は?

界橋の戦いで白馬義従を破った麴義とは?

 

このように知っているようで知らない公孫瓚の人生の謎を

6日間を掛けてじっくりと特集します。

 

8月は孔明の死の前後を徹底特集五丈原スペシャル

 

旧8月23日は諸葛孔明(しょかつこうめい)の命日と言われています。

そこではじ三では、8月17日から8月29日まで13日間

はじめての三国志五丈原特集を行います。

 

はじ三で随一、三国志演義にとても詳しいよかミカンが、

孔明の病気や倒れた場所、五丈原は本当に寒かったのか?

孔明死後の五丈原スタッフの権力争いなどを集中的に書いています。

 

よかミカンならではの、色々穿(うが)ちまくった裏三国志をお楽しみに

よかミカンって、何者?

 

サブスペシャルは、日本古代史と夏侯淵特集

 

また、8月の1日、2日は、日本古代史をロマンたっぷりに

書き上げて定評があるコーノ・ヒロの出雲王国(いずもおうこく)邪馬台国(やまたいこく)

深い繋がりについてを大胆な推測を交えて書いています。

卑弥呼(ひみこ)が来た意外な土地や、卑弥呼と大国主(おおくにぬし)の因縁

それが邪馬台国の滅亡に繋がる所までを鮮やかに描きだします。

 

もう一つの特集では曹魏政権に仕えた夏侯淵(かこうえん)にスポットを当てます。

 

夏侯淵が定軍山で負けたのは、夏侯淵のせいではなかった?

曹操の罪を被った夏侯淵はどんな刑罰を受けた?

夏侯淵に滅ぼされた○○は韓遂(かんすい)より長く漢に叛いた長生き群雄?

徐州大虐殺に袁紹(えんしょう)軍が参加?袁紹の為に父を見殺しにした曹操

 

史書をほじくりかえすkawauso編集長が送る意外な三国志の真実に

目からウロコ状態になる事請け合いです。

 

「みたい媒体」へ脱皮するはじ三をお楽しみに

 

もちろん、8月以降も、毎月特集を組んで皆さんが知らなかった事や

知りたい事をガンガン特集していきます。

よりパワーアップする、はじめての三国志を宜しくお願いします。

 

配信スケジュール

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kawauso編集長

kawauso編集長

kawauso編集長です。 はじ三の中の人です。 様々なトピックを立てますが 盛り上がらない時には ごめんね。 大体、咬まないので 気軽にからんでもらえると 嬉しいです。

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