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劉備は張魯のおかげで三国志の英雄になれた!?

五斗米道の教祖・張魯


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張魯

 

三国志の物語に登場する人物の中でも屈指の人気を誇っている劉備(りゅうび)

劉備三国志()()(しょく)の三つの国の中の蜀を建国したことで有名な人物なのは、三国志を知っているみなさんもしくは三国志を詳しくない人で

も知っていると思います。

劉備が蜀の国を作ることができたのは色々な出来事があったのですが、この出来事の一つに漢中の主・張魯(ちょうろ)が関係しているのを

みなさんご存知でしょうか。

そしてこの漢中の主・張魯が三国志に登場していなければ、劉備が蜀を建国することができずにいたかもしれないのです。

 

はじめての三国志全記事一覧はこちら

関連記事:劉備より先に五斗米道の教祖・張魯が漢中王になった可能性が浮上

関連記事:98話:曹操、張魯を降すべく漢中に進軍する

 


 

劉備の蜀建国は張魯のおかげ!?

劉備の蜀建国は張魯のおかげ

 

劉備は張魯のおかげで蜀を建国することができた可能性があるのですが、どうして張魯のおかげで劉備は蜀を建国することができたのでしょうか。

劉備は張魯のおかげで蜀を建国することができたと上記で説明しましたが、それは一体どうしてなのか。

二人にはなにか共通点があるのでしょうか。

正史三国志等を調べてみましたが二人に接点はほとんどありません。

それどころか劉備と張魯のふたりが顔を合わせたことも多分ないと思われます。

劉備はどうして張魯のおかげで蜀を建国することができたのでしょうか。

 


 

劉璋と張魯の関係に秘密アリ!?

劉璋と張魯の関係に秘密アリ

 

ここで劉備と張魯の関係性から離れ、そもそも劉備が蜀を手に入れることになった契機について見てみたいと思います。

劉備はどうして蜀を手に入れることになったのか。

それは劉璋(りゅうしょう)から協力要請を受けることになったからです。

さてここでもう一つ疑問が出てくると思います。

その疑問とは劉璋が劉備へ何のために協力要請を送ったのか。

この疑問の答えに張魯が深く関係してくることになります。

 

【はじめての三国志平話】
三国志平話

 

張魯と劉璋は敵対関係にあった!!

張魯と劉璋は敵対関係にあった

 

劉璋と張魯は互いに憎しみあうほどの深い敵対関係にありました。

劉璋は張魯を討伐するべく何度も何度も張魯へ攻撃を仕掛けますが、張魯を討伐することができませんでした。

劉璋は自分達だけでは張魯を討伐できないと考え、外部から援軍を得て張魯を討伐しようと計画を行います。


 

曹操と仲良くなろうとするが・・・・

曹操と仲良くなろうとする張松

 

劉璋は始め曹操と仲良くして張魯を討伐してもらおうと考え、使者を何度も派遣します。

最初は曹操と仲良くすることができ、官職等を得ることができました。

劉璋は曹操へ幾度目かの使者として張松を曹操の元へ派遣。劉璋は張松が曹操の元から帰ってくると彼から

「曹操は我らを軽く見ており、冷たくあしらわれてしまいました。今後は曹操と付き合うのはやめるべきでしょう。」と報告を受けます。

劉璋は張松の今までと違って冷遇されたとの報告を受けて曹操と仲良くするのをやめてしまいます。

 

劉備へ張魯討伐を要請

劉備へ張魯討伐を要請

 

劉璋は曹操と仲良くするのをやめますが、次に誰を頼ればいいのか迷ってしまいます。

この時張松は「劉備を頼ってみるのはいかがでしょうか。殿と劉備は同族ですし必ず力になってくれましょう」とアドバイス。

劉璋は張松のアドバイスを採用し、劉備へ使者を送り仲良くする方針に決めます。

この時劉璋の使者となって派遣されたのが法正です。

劉璋は劉備へ法正を使者として派遣し仲良くなることに成功。

そして劉璋は劉備へ張魯を討伐してくれるようにお願いするべく再び法正(ほうせい)を派遣します。

この結果劉備は劉璋のお願いを受け入れ、張魯を討伐するべく蜀の国へ向かう事になるのです。


  

 

 

三国志ライター黒田レンの独り言

三国志ライター黒田レンの独り言

 

劉備は張魯がいなければ蜀の国へ入ることもできず、蜀の国を作ることはもとより、三国を形成するような大勢力を作り上げることも

できなかったでしょう。

このように考えれば張魯のおかげで劉備が蜀の国を作ることができ、三国志の三国の内の一つを作り上げることができたと行っても

過言ではないと思うのですが、皆様はどのように思いますか。

 

参考文献 正史三国志蜀書等

 

はじめての三国志全記事一覧はこちら

関連記事:張松(ちょうしょう)の裏切りがなければ劉備の蜀制圧は不可能だった?

関連記事:劉備を唯一なだめられた、法正(ほうせい)ってどんな軍師?

 

【昔の人の二次創作 民話の中の三国志】
民間伝承の三国志

 


 

黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

投稿者の記事一覧

横山三国志を読んだことがきっかけで三国志が好きになりました。
その後の日本史・中国史を学びました。
またいろいろな歴史小説を読んでおります。
現在はまっている歴史小説は宮城谷昌光氏の劉邦です。

歴史人物:

張遼、孟嘗君、張作霖など

何か一言:

今年も頑張ってはじさん盛り上げていくにゃー!!

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