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【驚愕の事実】前漢時代の中国に宇宙人が飛来していた【HMR】

2018年11月27日


 

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今回、我がHMRは歴史を覆す重大な発見をしたことを、

はじめての三国志」読者の皆様に報告致します。

 

 

おそらくこの事実が証明されれば、人類の歴史は大きく

塗り替えられることになるでしょう!!

 

 

あまりの重大さに隊長はめまいを起こし、

ベッドに倒れ込んで意識を失ってしまった程です。

(二度寝ともいう)

 

 

その事実とは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「前漢時代の中国に、宇宙人が飛来していた」

 

ということです!!

 

 

 

 

 

 

 

デデデーン デデデデデーン!!!!

 

 

関連記事:明の時代の墓から出土した腕時計型の指輪は、後漢時代のダ・ヴィンチが作ったものだった!?(HMR)

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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宇宙人の証拠1:オーパーツ「長沙南部図」の存在

 

 

中国の湖南省長沙市に、「馬王堆漢墓(まおうたいかんぼ)」と

呼ばれる墳墓があります。長沙の地名は三国時代、韓玄(かんげん)が

太守を務めていた土地の名としても登場していますね。

馬王堆漢墓は前漢時代の初期、その地にあった長沙王国を統治していた

利蒼(りそう)とその妻子を葬った墳墓と言われています。

 

 

 

この馬王堆漢墓から1972年、1枚の地図が発掘されました。

馬王堆漢墓が建立された時代、紙はまだ普及しておらず

この地図は帛(はく)という絹織物に絵を描いた「帛画」(はくが)と

呼ばれるものです。

 

 

 

「長沙南部図」とも呼ばれるその地図は

幅50センチの帛2枚つなぎ合わせた正方形の帛画です。

そこには長沙国南部の地図が、ほぼ18万分の1の縮尺で

描かれています。極めて精度の高い地図で、衛星写真を模写したようだ

とも言われます。前漢時代の測量技術では、ここまで精度の高い

地図が描けたはずはなく、一体どのように製作されたのか、

その詳細は判明しておりません。

 

 

研究者の中にも、前漢時代にすでに人工衛星が作られており

その衛星から撮影した写真を元にこの「長沙南部図」が

描かれたと主張する者もいますが、当然、その時代に

人工衛星があったはずもなく、「長沙南部図」は

その時代にはありえないはずの遺物=オーパーツとして知られています。

 

 

 

宇宙人の証拠2:まるで生きているようなミイラ

 

馬王堆漢墓からはオーパーツ「長沙南部図」以外にも

有名な発掘品が見つかっています。

 

 

 

それが、利蒼の妻、辛追(しんずい)のものとされるミイラです。

 

古代の遺物に詳しい専門サイトの記述によると、

辛追は利蒼の死から20年ほど後、50歳で亡くなり、

馬王堆漢墓に埋葬されました。

 

ミイラは絹製の布で20層以上にわたってぐるぐる巻に

され、炭が敷き詰められ棺の中に収められていました。

更に、棺は防水処理として粘土で風をされていたといいます。

 

棺の中から取り出されたミイラの状態は極めて良好で、

みずみずしく柔らかい肌や毛髪、まつ毛まで残っていました。

筋肉が腐食することなく残っており、腕や足を伸縮させることが

できたほどだったそうです。

 

ミイラといえば古代エジプトが有名ですが、

この馬王堆漢墓から発見されたミイラはそれよりはるかに

高度な技術で作られたと考えられています。

 

ミイラには内臓が残っており、静脈から血液も発見されています。

内臓を残したミイラというのも、エジプトのものとは

まったく違いますね。血液型はA型と判明、

臓器の状態から、彼女が生活習慣病を患っていた

ことも“診察”の結果わかりました。

 

内臓すら保存できるミイラを作る技術。

一体それはどこからもたらされたのでしょう?

まるで宇宙人が作ったかのようではないですか。

 

(超重要参考ソース元)

2千年間生きたように眠る「漢王朝の貴婦人ミイラ」! 筋肉も内臓も血液も残って肌もツヤツヤ

 

 

宇宙人の証拠3:古代中国人の宇宙観の変化

古代中国人の宇宙観の変化

 

古代中国には「天円地方」という宇宙観が存在していました。

 

「天円地方」とは、人間の存在する四角い世界(地)の上に

円盤状の空(天)があって、それが回転することから太陽や

星々が移動する、と考える説です。

 

しかし、漢の時代になるとこの宇宙観に大きな変化が生じ、

三種類もの宇宙観が成立、主張されることになるのです。

 

 

「天円地方」の考え方を受け継ぐ「蓋天説(がいてんせつ)」、

西洋の天動説宇宙によく似た考え方の「渾天説(こんてんせつ)」、

そして無限に広がる大宇宙に星々が点在するする「宣夜説(せんやせつ)」

 

古代中国の宇宙観については、前回の【HMR】記事もご参照ください。

↓↓↓↓↓

盤古はやっぱり中国最古の神だった?「天円地方」説【HMR】

 

 

地球平面説 天動説

 

時代を追って、違う宇宙観が歴史上に誕生するというのなら

納得もいきます。西洋では先に「天動説」が唱えられ、

後の時代に「地動説」が登場したように。

 

キングダムと三国志 信と曹操のはてな(疑問)

 

ところが、中国の宇宙観はほぼ同時期、漢の時代に

3つの考え方が別々の形で現れているのです。

不思議な話だとは思いませんか?

 

赤兎馬はカバ

 

HMR隊長は推測した!!

 

・宇宙から撮影した写真のような地図

・宇宙人が作ったような新鮮なミイラ

・漢代の宇宙観の劇的な変化

 

「二度目は偶然、三度目は必然」という言葉があります。

果たして、この3つの出来事は偶然の結果なのでしょうか?

いいえ、違います!!(倒置法)

 

袁術

 

前漢時代の中国に起こった3つの“奇跡”。

それらに共通するキーワード、それは……「宇宙」!!!!

(ひとつはこじつけという意見は聞こえないふりをしつつ)

 

宇宙、それは「はじ三」に残された最後の開拓地(フロンティア)。

 

衛星写真の模写のような「長沙南部図」は本当に宇宙から

地球を撮影した写真や映像を元に描いたとすれば説明がつくし、

 

生きているようなミイラだって、地球外の技術を用いて

作ったとすれば不思議でもなんでもない。

 

前漢時代の古代中国人の宇宙観が大きく変化したのは

その時代の人の宇宙を見る目が劇的に変化する

衝撃的な出来事があったからに違いない!!

 

この事実が指し示す真実、それは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リトルグレイ(宇宙人)と遭遇して興奮する曹操

 

『前漢時代の中国に宇宙人が飛来していたんだよ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナ、ナンダッテー!!??

 

 

13000年前にもリトルグレイが中国に来ていた可能性

HMR隊長石川克世

 

……あ、なんですか、その視線は。

「こいつ、ついに宇宙人とか言い出しやがった」

とか

「言うにことかいて宇宙人かよ」

とか

「石川、(責任とって)はじ三辞めるってよ」

とか、そんなこと思ってるんでしょう?

 

いえいえ、何も苦し紛れに宇宙人とか

言い出したわけじゃないんですよ。

 

実は、前漢時代よりはるか以前、13000年前に

中国に宇宙人が来ていた可能性を示す遺物が

ネパールで見つかっているんです。

 

現代の科学では説明不可なロラドフプレート

ロラドフ・プレート

 

「ロラドフ・プレート」と呼ばれるその遺物は

絵や文様が刻まれた円形の石でできたプレートで

その中に、かの有名な宇宙人、

 

リトルグレイ

 

と思われる人型の人物像が刻まれているんですよ。

 

13000年前のネパールに宇宙人が飛来しているなら

2100年前の前漢時代の中国に宇宙人が来たって、

何の不思議もないじゃないですか。

 

……でしょう? ですよね?(哀願)

 

隊長・石川克世の決意

隊長・石川克世の決意

 

まあ、なんだかんだと言ってますが、

結局のところ宇宙人の実在を示す物的証拠も

信憑性のある歴史文献が残っているわけでも

ないんですけどね(超自爆

 

しかし世界にはまだまだ、

謎に満ちたオーパーツが数多く存在しています。

 

それらを調査し、研究することで

人類の歴史に隠された謎を解き明かすことが

できるかもしれません。

 

我々【はじ三ミステリー調査隊】(隊員1名)は

これからもオーパーツの謎を追い求めてまいります。

 

乞う、ご期待!!

 

 

関連記事:2300年前の古代中国に動物園が存在した?キングダムに登場するランカイのモデルも?

関連記事:竜にも階級があった!?某国民的・神龍が登場する漫画は中国史に忠実だった!

 

古代中国・超科学の世界に挑戦する HMR

HMR  

 

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石川克世

石川克世

三国志にハマったのは、高校時代に吉川英治の小説を読んだことがきっかけでした。最初のうちは蜀(特に関羽雲長)のファンでしたが、次第に曹操孟徳に入れ込むように。 三国志ばかりではなく、春秋戦国時代に興味を持って海音寺潮五郎の小説『孫子』を読んだり、 兵法書(『孫子』や『六韜』)や諸子百家(老荘の思想)などにも無節操に手を出しました。 好きな歴史人物: 曹操孟徳 織田信長 何か一言: 温故知新。 過去を知ることは、個人や国家の別なく、 現在を知り、そして未来を知ることであると思います。

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