監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
snsが普及して、ネットをやっている人同士は時間も空間も身分も関係なく取り上げてくれるかは別にして意見を主張できるようになった。
今は、99%、自分の話を聞いて欲しいという人が溢れているだろう。
だけど、人間の耳は口の2倍あるのだから、時には人の言葉を聞いた方がいい。
パソコンに向かい続けていると、何億人と繋がっているように見えても、とても寂しくなるもんだ。
しばらく連絡を取った事がない人がいれば、よい機会だからスマホから目を離して電話してみるか、普段、あまり口を利く事がない身内と話してみよう。
電話で話すのと、直接会って話すのは同じに見えて同じじゃない。
前回記事：今日のkawauso7「8月9日は初の試み三国志クイズをやります」
