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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム654話ネタバレ「迅樹&黄蜂が魏&秦軍を切り裂く」
それを裏付けるように、攻勢を続ける秦軍に満羽の精鋭部隊の長槍騎兵、迅樹が襲い掛かります。次には、玄右の精鋭部隊、黄蜂が攻め込んできた魏軍の兵士を次々と串刺しにしていきました。
どうやら、楚の第2陣は全て、精鋭部隊のようであまりの強さに項翼でさえ驚いているようです。
キングダム654話ネタバレ「俺達！什虎カルテット」
あっと言う間に覆されていく戦局の中で、寿胡王が言います。
満羽、千斗雲、玄右、寿胡王の4名は、それぞれ滅びし、かつての小国の生き残りであり、数万規模の軍隊を持つ大将軍であったと
そして、どうして国が消滅しても生き残っているかと言えば、軍が壊滅しても、なおも個人としては負けず観念した楚が生存を認めたのだ。
つまり、自分達は楚軍であって楚軍ではないとそして、今、ここにいる什虎軍の兵士は、かつて汗明やらなにやらの楚軍と戦い続け、それを返り討ちにしてきた怪物達だと言います。
キングダム654話ネタバレ「さよならウマスケ…」
そして次の瞬間、攻勢に転じた玄右が魏軍左翼の馬介の前に出現し、あっさりとその首を刎ねてしまいました。
ああ、朱海平原の麻紘デジャブです。
什虎城編の最初の犠牲者は、いかにもモブっぽい顔のウマスケに決定します。
呉鳳明の右腕らしい馬介ですが、これという活躍もなくイミシンな無数の瞳をモチーフにした兜も謎のままやられてしまいました。
恐ろしい強さだと言いたい所ですが、ウマスケの中身が無さ過ぎてkawausoは今一つピンボケです。
煽り：前回、心霊写真みたいだなコイツとkawausoは言ったけど、真っ先に玄右に殺られてしまい、冥界に旅立ってしまった馬介、ある意味正解！違うかっ！（笑）来週はキングダム休載、10月1日を待て！
キングダム654話ネタバレ「655話大予想」
今回の鍵は、ラストページの柱にも出てきた煽り文句、什虎カルテットです。
これは四重奏という意味であり、もしかすると4人が力を合わせて繰り出す技でもあるのかも知れません。
今は発動されませんが、朱海平原で堯雲がやった雷獄の規模がデカい奴になるのでしょうか？楽しみです。
追記：キングダム655話が発表されました。
残念ながら什虎コンボは実現せず、馬介を討ち取られた呉鳳明は戦術の転換を指示、千斗雲と激闘中の乱美迫に対しては
蒙武と騰の救援に向かわせると同時に、録嗚未には千斗雲と激闘して潰れるように国の違いを越えて命じています。
詳しくは↓から読めます。
キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言
今回、楚が5将軍なのに対し、秦魏は8名とキャラクターの数がアンバランスなので、
あと2名くらいは早期に減らされるかも知れませんね。
次回は、次に消える将軍は誰？劉范、いやいや録嗚未？でお会いしましょう。
シュワッチ！
前回記事：キングダム653話ネタバレ「共闘せよ！」レビュー考察
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