大人気春秋戦国時代漫画キングダム、
662話では松左や羌瘣が抜けた穴を埋めきれない飛信隊のピンチが描かれましたが早くも、663話では、飛信隊のピンチが解消されそうな予感です。なんと羌瘣の後輩が羌瘣を尋ねて邯鄲までやってきていました。ご都合主義な気もしますが、とりあえず行ってみましょう。
キングダム663話羌瘣の後輩がキターーーーーーー!
※こちらの記事は、キングダム663話のネタバレが含まれますのでご注意下さい
この記事の目次
キングダム663話ネタバレ「戦場のメリートーンタンタン」
邯鄲の戦場では、また増援された趙の部隊に楽華軍左翼第四部隊の部隊長が苦戦していました。ところが、そこに鳴り響く、トーンタンタン、まさしく、それは時期的に戦場のメリートーンタンタン思わずビートたけしも「メリークリスマスMr.ローレンス(首カクカク)」です。
突然出現した羌瘣らしき人物は、薄笑いを浮かべると、趙兵数百を瞬く間に切り刻み去っていきました。
キングダム663話ネタバレ「羌瘣の噂」
同じ頃、飛信隊の情報収集担当の義孝が、友軍の戦況の情報を持って本陣に帰ろうとしていました。その情報とは、ライバルの玉鳳と楽華が山真の森を抜ける勢いという話で、趙の増援をものともしない両軍の勢いが感じられます。
悔しがる飛信隊の面々ですが、帰還する途中に義孝が妙な噂を耳にしたと言い出します。
キングダム663話ネタバレ「羌瘣が戦場に出現」
義孝の聞いた噂とは、戦場に羌瘣副長が出現しているというものでした。李信も河了貂も、そんなはずはないという顔をします。戦うどころか羌瘣はここ数日、ずっと寝ているだけだったからです。
義孝も、あり得ないと思うし意味不明ですよねと言いながらしかし、羌瘣をハッキリ見たという人間が結構いると証言されたと答えます。
キングダム663話ネタバレ「近づいてくる羌瘣」
さらに、羌瘣目撃情報は、最初は楽華、次は亜光、昨日は隣の倉央軍の右翼にも出たと言います。次第に飛信隊に近づいている様子に、何だか気持ちわるいと渕副長がおどけています。
義孝が言うには、昨日の倉央の所では、羌瘣が数百人を斬殺して血の海だったとか
それでも、ありえないという李信と渕副長ですが、義孝が目撃者がトーンタンタンという声を聞いたというと
「じゃあ羌瘣かー」とあっさり納得しました。
しかし、結局アリエナイと言う話になり、李信は義孝をくだらない報告するなと追い払いました。
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