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この記事の目次
キングダム雑学「秦王嬴政の丸投げでキングダムの終盤が激アツに」
とくに、紀元前225年に秦王嬴政が、李信、蒙恬、王賁を秦王朝の危機を救ってくれという丸投げで六大将軍に繰り上げ同時に楚と魏の二正面作戦というリスキーな方法を取り魏では上手くいくものの、楚では昌平君の裏切りで失敗し、窮地に陥るというのは、ストーリー的にも盛り上がりそうです。
キングダムはなんだかんだで最終的には、予想外のハプニングで崩れかけた戦略を李信の不可能を越えた奮闘が解決するという方法が一番盛り上がるので、これで決まりでしょう。
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キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
今回は、六人目の大将軍は誰か?という予想を越えて、六大将軍のメンバーはどのように推移するのかについて、考えてみました。個人的には、六大将軍制は六国に脅威を与えず、むしろ諸刃の剣で秦に災いを呼び込むのではないかと予想します。
そこから、秦王嬴政の思い切った人事により、李信、蒙恬、王賁の3人組が六大将軍に抜擢され奇跡的な逆転劇が開始されるみたいな方向ではないでしょうか?
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