大人気春秋戦国時代漫画キングダム。
683話では、龍白公が雷土軍によりトドメを刺されますが討ち取るのに手間取りすぎ
雷土がもう1人の龍白公の息子によって捕らえられてしまいました。
ここまでの報復により雷土は死んでしまうのか?
それでは2週間ぶりに行ってみよう キングダムがキターーーー!!
※この記事にはキングダム683話のネタバレが含まれますのでご注意下さい。
この記事の目次
キングダムネタバレ683話「大した事がない龍白公」
木の中腹で複数の槍で突き刺されて死んでいる末っ子龍還を見て哀しみの雄たけびを上げる龍白公。
そこに雷土軍が罠に掛かったとばかりに突撃していきます。
ここから龍白公の超絶武勇が拝見できるかと思いきや、激怒して多少の雷土軍の騎兵を切り裂くものの背後から槍で突かれ、さらに複数の矢を浴びて瀕死の重傷になります。
遠方から矢が放てるなら龍白公がヘッジホッグになるまで矢を放てばいいのに途中でやめてしまいました。
キングダムネタバレ683話「雷土が龍白公にトドメを刺す」
龍白公は瀕死のようですが、気力を振り絞り矛を放そうとはしません。
ここで雷土が焦り出しました。
1人で突っ走る龍白公の背後からは何万もの趙軍がついてきているハズだからです。
龍白公をせめあぐねている部下を前に雷土は自ら矛を取って一騎打ちに乗り出しました。
雷土の姿を見てさらに怒りMaxとなり、雄叫びを挙げながら雷土に斬りかかる龍白公。
しかし、雄叫び程度でビビる雷土ではなく、龍白公の一撃を矛で受けると、そのまま龍白公の右腕を切り落とし
さらに首に向かって矛を水平に叩きこみ、1/3程度は矛が首に突き刺さりました。
これは何が何でも龍白公の死亡は確実で龍白公の兵士は涙を流しています。
キングダムネタバレ683話「趙軍に捕らえられる雷土」
しかし、ここから龍白公がド根性を見せます。龍白公の首に突き刺さった矛を左手で掴んで離さないのです。
ほとんど死んでいるハズですが、逆に死ぬことで筋肉が硬直してしまったのでしょうか?
雷土は焦り、部下に命じて龍白公の左腕も斬るように命じますが、そこに龍白公の長男らしき騎馬武者が突撃。
雷土は矛が間に合わずに騎馬に対して剣で対抗しようとしますが、間に合わず胴体に猛烈な一撃を受けてしまいます。
さらに長男に続き龍白公の軍勢が次々と戦場に殺到し雷土軍を蹴散らし動けない雷土を捕らえてしまいました。
この場で報復で殺されそうな雷土ですが、桓騎軍の作戦を吐かせる為扈輒軍に送られ拷問を受ける事になりそうです。
このまま死亡フラグが立つのか?雷土
キングダムネタバレ683話「亜花錦君がやってきた!」
一方、影丘では飛信隊と趙軍が一進一退の攻防を繰り返していました。
趙軍は森の中から次々と援軍を運んでいて殺しても殺してもキリがない状態です。
焦る本陣の河了貂ですが、この中で玉鳳軍の切り札が登場しました。
それが亜花錦で、彼らは玉鳳軍が崖上に向かった時の別動隊として温存されていたのです。
玉鳳軍には出番がない亜花錦軍でしたが、すでに崖を攻略した飛信隊にとっては心強い援軍の登場です。
キングダムネタバレ683話「大仏君がいよいよぶっちゃーんか?」
亜花錦隊は影丘の逆サイドの右側から出現し、大仏君は援軍を右にも振り分けないといけなくなり、飛信隊に対する対応が手薄になる事がハッキリしました。
いよいよ、来週あたりには大仏君がぶっちゃーんするのか?
逆に趙軍に捕らえられた雷土は、どんな拷問に掛けられて死んでいくのか?
それとも桓騎の策で救われてしまうのか?キングダム684話に続きます。
【次のページに続きます】