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キングダム686話ネタバレ雷土が拷問に…「桓騎の狙い」レビュー考察

2021年7月15日


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キングダム686話(1P目)

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム687話大予想

君主論18 kawausoさん

 

最古参のメンバーである摩論、黒桜が虫の知らせを感じているのに「実は雷土が生きていましたー!」は無さそうですし、仮に生きていたとしても、片腕で歩行に障害が残っては、もう桓騎軍の前線で指揮は取れそうになりません。

 

これは、王大人(ワンターレン)風に言えば「桓騎チーム雷土死亡確認!」という事だと思います。男塾に例えるとシレっと生き残りそうではあり不安ですが、kawausoは自説を曲げて雷土は死んだと断言します。

 

だとすれば降伏した趙兵10万人の首をはねたという桓騎の逸話は、やはり雷土を惨い方法で斬殺した扈輒に対する激しい報復感情という事になるのかも知れません。もはや、誰が悪いとも言えない泥沼の報復戦争、桓騎は怒りの果てに李牧に討たれる事になるのでしょうか?

 

キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言

kawauso 三国志

 

結局は口を割らずに拷問に散る事になった雷土。知将タイプなら片腕がなくて走れなくても孫臏(そんびん)のように活躍の余地がありますが、雷土はパワータイプなので、片腕を切り落とされた時点で、武将としては終わりという事なのかも知れません。

 

後は、完全に死んで亡骸になって桓騎と再会するか、瀕死の状態で再会するかですが?

読者の皆さんはどちらだと思いますか?

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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