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キングダム723話ネタバレいよいよ桓騎の弱点が?「飛信隊の道」レビュー考察

2022年6月16日


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キングダム723話(1P目)

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム723話ネタバレ「友情、努力、勝利」

 

楽彰と互角に渡り合う李信、本来なら瞬殺できるのでしょうが疲労していると考えられます。

ポーカーフェイスの楽彰に「上和龍と戦った後でよく戦えるな」と言われて、「まだまだァ」と答えています。

フーオンと戦う羌礼は、意外なフーオンの強さに驚きつつも、白鳳の一撃でフーオンを落馬させる事に成功しました。

 

さらに手を負傷した陸仙も楽彰に一撃を見まい、その隙に李信の一撃が防御した楽彰の鎧にひびをいれ、楽彰も落馬します。

フーオンと楽彰を倒したチャンスに愛閃を中心に楽華軍が飛信隊の道に殺到。

指揮官クラスが軒並み落馬した青歌軍は、これ以上、飛信隊と楽華軍を押しとどめられず、2軍は包囲の外に脱出しました。

 

楚漢戦争

 

 

キングダム723話ネタバレ「李牧の狙いは桓騎のみ」

李牧

 

それを見ていた李牧はお見事と言い、李信が本当に傑物になってきたと褒めます。

ただ李牧は、脱出は戦いに影響しないと言い、飛信隊と楽華軍は半減していて大した戦力にならないので、骨珉伯(こつみんはく)軍を動かして両軍をさらに外においやり、この戦場に二度と関与させないと言いました。

 

この戦いの本命はあくまで桓騎であり、飛信隊と楽華軍の両翼が消えた今、本軍の桓騎を潰せばいいと言います。

飛信隊と楽華軍が包囲を抜けたのは予想外だったでしょうが、逆に抜けてくれた方が、桓騎を討つには都合がよいと考えていそうです。

 

戦国策

 

 

キングダム723話ネタバレ「引っ張り続けたネタバレ次号で発表」

内容に納得がいかないkawauso様

 

モブ幕僚たちは桓騎に対して、扈輒を討たれた経緯から気を引き締めてかからないといけないと慎重ですが、李牧は桓騎に飛信隊、李信のような芸当は出来ないと言い、そもそも桓騎は普通の将軍が持ち合わせているものを実は持っていないと断言します。

そして、それこそが「桓騎の弱点」と言いました。

 

どうやら、次号で桓騎の弱点が李牧の口から説明されるようです。

 

春秋左氏伝

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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