
この記事の目次
河了貂が敗北宣言
飛信隊も飛信隊で、
次第に近づく楽の旗を見て
あの辺に兵力を集中すれば
抜けられると気づきます。
そして、再び李信を中心に
敵兵斬りまくりです。
そんな中、
精神崩壊しそうなのが河了貂
「頭が真っ白で何の策も浮かばない。俺はダメだ…」
しかし李信は
「いいから休んでろ
ここからは剣で語り合う時間だ」と気遣います。
魂の激突
飛信隊と楽華軍は、
磁石のように趙軍の壁に立ち向かいます。
そのあとには
夥しい味方の死体が築かれますが
気にしてはいられません。
飛信隊は楽華軍と合流しない限り
全滅の運命を免れないのです。
楽華軍も飛信隊を逃がさないと
ここまでの犠牲が無に帰すのです。
それはまさに魂のぶつかり合いでした。
永遠に続くかと思われた
趙兵の分厚い壁が消えて
向こうの景色が見えた時
李信と蒙恬は
奇跡の再会を果たしたのです。
地獄に落してくれる~
感動の再会とお互いを気遣う李信と蒙恬
しかし、そんな時にも動じない男が1人
はい、李牧です。
「はい、李信と蒙恬が合流した?
なるほど…いえ、逆に大丈夫です。
いや、もう当然
今までも大丈夫でしたが、
合流したんでしょ?合流したんなら
もう大丈夫、瞬殺ですよ、ええ」
こんな感じで無問題を繰り返す李牧
決して逃がしませんとばかりに
新しい策を繰り出します。
以下、キングダム882話に続きます。
なぜ蒙恬は救援したのか
蒙恬が飛信隊を救援した理由は
一番大きいのは三百人将時代からの
長い付き合いだからでしょう。
しかし、同時に今後の秦の未来を
考えての処置だと思います。
李信、王賁、蒙恬、この3名が結束すると
単体では勝てない李牧にも勝ち目が生じる
今回の三軍が一体になった突撃で
邯鄲まで到達できた時に
蒙恬は直感したのではないでしょうか?
3人の力が集結すると李牧を超える
それが分かった今、蒙恬は
なんとしても李信を殺すわけには
いかないと感じるでしょう。
李牧はなぜ焦らないのか
李牧は、
飛信隊と楽華軍の合流にも焦る様子はありません。
元々、負けてもポーカーフェイスなので
内心は焦ってるかも知れませんが
しかし、兵力を自在に抽出できる李牧ですから
合流させるだけさせておいて、包囲網を大きくして
楽華軍ごと包み込むつもりかも知れません。
李牧としては、これ以上、
援軍は来ないと踏んでいるでしょうからね
で、ここでヨコヨコの旧韓軍が登場し
おまけにその背後から録嗚未が
奇襲してきて李牧の策も敗れるというのが
ありそうな気がします。
馬陽の戦いとの共通点
今回の飛信隊包囲戦を見ていると、
多くのオールドキングダムファンが
思い出したのが馬陽の戦いでしょう。
あの戦いでも李牧は、
趙軍を巧みに動かして王騎軍を完全に包囲しました。
そして王騎は最後まで孤立したまま戦うことになります。
今回も李牧は飛信隊を厚い兵力で包囲し、
外部との連携を断とうとしました。
ここまでは馬陽とほとんど同じ構図です。
しかし蒙恬率いる楽華軍が救援に駆け付けました。
王騎は援軍を得られませんでしたが、
李信は友である蒙恬が命懸けで
突破口を開いてくれました。
最期の六大将軍だった王騎には
友と呼べる戦友はいませんでしたが
新しい六大将軍候補の
蒙恬と李信はお互いを信じて
足りない部分を補い合います。
王騎同様に孤軍奮闘する李牧は
蒙恬と李信のコンビの前に
敗れ去るのかも知れません。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
趙軍の分厚い壁を破ったものの、
兵力的には、完全に多勢に無勢の飛信隊と楽華軍
李牧の計略を覆すには、あと一手必要ですね。
それは、ヨコヨコか
それプラス、録嗚未軍か
前回記事:キングダム880話ネタバレ感想|「俺が信なら助けに来る」蒙恬が飛信隊救援を決断
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