この記事の目次
キングダム891話ネタバレ予想|李牧が明かす不戦の理由は何か。考えられる3つ
一つ目は、目の前の匈奴を倒しても、匈奴そのものはいなくならない、という理由です。890話で馬南慈が、目の前の匈奴を討っても襲ってくる者がいなくなるわけではない、とカイネに返していました。李牧の側近がそう言う以上、李牧の考えも同じところにあるはずです。
二つ目は、住民の命を先に数えている、という理由。タタシュの襲撃では、家は焼かれても死傷者はゼロでした。李牧は焼け跡で、失われた命は戻らないが家は建て直せる、と語っています。891話で李牧がカイネに話すとしたら、いちばん近い言葉はこれかもしれません。
三つ目は、少しひねった予想です。李牧は「戦うな」と止めるだけで終わらず、カイネに別の役目を渡すのではないか。たとえば見張りや、住民を逃がす側の仕事です。家族を守れなかったカイネに、「今度は守る側に回れ」と言う。そんな場面があったら、おとぼけは泣く自信があります。
本命は、二つ目と三つ目の合わせ技だと思っています。命を数える理由を話したうえで、カイネに役目を渡す。どうですかね?
キングダム891話予想|「雁門の鬼」馬南慈も、かつて李牧に止められた側だった?
890話でいちばん引っかかったのが、カイネが馬南慈にぶつけた一言です。かつて「雁門の鬼」と呼ばれた馬南慈が、いつからそこまで戦いを避けるようになったのか。裏を返せば、馬南慈は昔、匈奴と戦い続けた男だったということです。
その鬼が、今は李牧の不戦逃避に従っています。おとぼけの予想は、馬南慈もまた、李牧が来たばかりのころはカイネと同じように食ってかかった側だった、というもの。李牧に止められ、何かを見せられて、考えを変えた。891話の牢の場面に、馬南慈がその昔話をしに来る可能性もあると思っています。
現在の物語につながる手がかりもあります。2020年の646話「雁門以来」では、李牧が雁門のころを振り返り、雁門に戻るつもりでいる場面がありました。そのころ雁門を守っていたのが馬南慈です。李牧が雁門を任せた男。その信頼の始まりが、今の回想の中に描かれるのかもしれません。
「雁門の鬼」の昔話、読んでみたくないですか?
関連記事:キングダム646話ネタバレ李牧弱音を吐く!「雁門以来」レビュー考察
関連記事:キングダムのカイネとは?李牧との関係と雁門の過去、史実に実在するのか
次ページ:カイネはいつ牢を出る?対抗予想と、「雁門以来」へつながる伏線
【次のページに続きます】






