『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
今月の特集は…… 凌統、いい人なのに甘寧だけは無理だった編です!
2026年10月号の表紙は凌統
そして今回の表紙は、ハートとキラキラに囲まれて満面の笑みを浮かべる凌統!……と思いきや、その手がつかんでいるのは甘寧のぬいぐるみ。両腕をぐい〜っと引っ張られて、ぬいぐるみの甘寧は怒りマークつきでプルプル震えています……。
実は正史『三国志』甘寧伝の注に引かれた『呉書』には、ある話が残っています。
宴席で凌統が刀を手に舞い始めると、甘寧も双戟を持って立ち上がり、呂蒙が割って入らなければ斬り合いになりかねなかったそうです。
凌統は真夜中の来客にも嫌な顔ひとつせずもてなし、故郷の人々にも心を配った大の人好き。それなのに、父の仇とされる甘寧にだけは笑顔で容赦なし?そんな「いい人なのに甘寧だけは無理だった」凌統を表紙にしてみました。
月刊はじめての三国志10号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で購読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■掲載予定記事はこちら■
・凌統の没年にまつわる異説を考察【はじ三都市伝説】
・凌統(りょうとう)ってどんな人?本当は甘寧と仲直りしてないよ
・凌統は三国志随一の人好きだった?凌統の人好き逸話を集めた
・凌統は怪我が原因で亡くなった?凌統の死因に迫る!
合肥の戦いでは、凌統は300人ほどの兵で孫権の逃げ道を守り抜きました。傷だらけで戻ると、孫権は涙を流して迎えたといいます。一方で、正史の「49歳で死去」はほかの記録と没年が食い違い、亡くなった病の名前もわかっていません。人が大好きで、主君に愛され、でも甘寧だけは無理だった凌統の素顔を、今回もゆるく・楽しく・わかりやすく掘り下げます!









