
大人気春秋戦国時代漫画キングダム。
第875話では、いよいよ飛信隊が邯鄲に到着します。
では、今回の流れをザックリ4行で!
飛信隊が第二防衛線を突破!
楚水が羌瘣隊の援護に入る
小さな都市乙陽を素通り
巨大城塞、邯鄲を捉える
ここからどうなるのか?
それでは行ってみよう
キングダム875話がキターーー
※この記事には『キングダム』第875話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
この記事の目次
- キングダム875話ネタバレ|飛信隊が李牧の第二防衛線を突破
- 飛信隊接近でも油断する乙陽の狼煙台
- 第二防衛線突破で乙陽城が大混乱
- 趙内部は戦場慣れしていなかった?乙陽の混乱
- 飛信隊、乙陽城を無視して邯鄲へ直進
- 河了貂が乙陽の兵力不足を見抜く
- 飛信隊には“孤立”の危険も残る
- 李牧の本拠地・武安城にも大軍はいない?
- 李信、歩兵を置いて邯鄲へ先行
- 録嗚未も驚愕|飛信隊は敵地最深部へ
- 飛信隊、ついに邯鄲へ到達
- 飛信隊の快進撃は李牧の罠なのか?
- 李牧の切り札は“兵力”ではない?
- 李牧の地下道作戦説|邯鄲周辺に秘密通路?
- 飛信隊はなにをやりたいのか?
- 飛信隊の邯鄲到達が李牧の最期のトリガーへ
- キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
キングダム875話ネタバレ|飛信隊が李牧の第二防衛線を突破
飛信隊は李牧の鉄壁の守備を越えて
第二防衛ラインを突破します。

キングダム趙攻略戦地図
しかも楚水に命じて
羌瘣隊を援護して突破を
手助けしろと言える余裕ぶりです。
飛信隊接近でも油断する乙陽の狼煙台
飛信隊は騎兵が先行し
趙内部の白尾連山を越えていきます。
その先には小さな乙陽という城があり
狼煙台がありました。
物見の兵士も緊迫感なく
鳥か何かを焼いて食べています。
第二防衛線突破で乙陽城が大混乱
しかし、そこで狼煙が上がったのでさあ大変
鉄壁の第二防衛線が抜かれたのだと
物見の兵も慌てて狼煙を焚きます。
この狼煙を見て、小さな乙陽城も
鐘が鳴り響く騒然とした状態になりました。
趙内部は戦場慣れしていなかった?乙陽の混乱
乙陽城の誰もが、まさか敵軍が
ここまで到達するとは
考えていなかったようです。
誰もが右往左往していました。
飛信隊、乙陽城を無視して邯鄲へ直進
しかし、準備が完全に整う前に
乙陽の守備兵は飛信隊の騎兵が
城の前を横切るのを目撃します。
かなりの大軍であり、
打って出る事は自殺行為でした。
河了貂が乙陽の兵力不足を見抜く
飛信隊のこの行動には背中を打たれる
リスクがありましたが河了貂は大丈夫と断言します。
李牧は兵力を出し尽くしてて
乙陽城にも、最低限の兵士しかいないと
把握していたからです。
さらに河了貂は各地に偵察兵を出して
乙陽だけではなく周辺にも敵兵が居ない事を
確認します。
飛信隊には“孤立”の危険も残る
では、ありますが飛信隊は無人の荒野を
進んでいるわけではなく、
大きめの城は回避して進んでいるようです。
つまり趙の防衛ラインの隙間を縫って
前進しているという事です。
でも、そこまでして
単独で突進して大丈夫なのか?
李牧の本拠地・武安城にも大軍はいない?
一番の不安点は邯鄲に近く
李牧の本拠地でもある武安城ですが
ここにも大軍がいる事はないと河了貂
理由は李牧の性格から考えて
本拠地の兵力は真っ先に投入しているだろう
という推測でした。
李信、歩兵を置いて邯鄲へ先行
ここで我呂が、騎兵が先行し過ぎて
歩兵に遅れが出ていると河了貂に報告します。
そこで河了貂も騎兵の速度を落とそうとします。
李信は、そうしろと言いつつも
「昂る…俺はもう少し先まで行く」と言いました。
録嗚未も驚愕|飛信隊は敵地最深部へ
南の戦場で飛信隊が
敵地深くに進んでいる事は
録嗚未の耳にも入っていました。
しかも仲間の羌瘣軍でも
場所を把握できない程の奥地です。
負けず嫌いの録嗚未は
「あのガキ、本気で俺達を出し抜く気か」
と言いました。
飛信隊、ついに邯鄲へ到達
飛信隊は夜通し駆け続けます。
そして夜が明けた時に
とうとう望んだ場所に辿り着きました。
開けた平野に忽然と出現した巨大な都市
それが趙の王都邯鄲です。
「ここまで来たぞ…飛信隊」
感慨深い李信の一声で
飛信隊は雄叫びを上げるのでした。
飛信隊の快進撃は李牧の罠なのか?
さて、たったの2週で
簡単に邯鄲に辿り着いた飛信隊
展開が速いのはいいですが
上手く行きすぎな気がします。
李牧は、
この程度で私の策は破綻しないと
カイネに言っていますし
何事か策を練ってはいるのでしょう
李牧の切り札は“兵力”ではない?
しかし、いかに兵も武将も無限に湧く
趙とはいえ、ここでまた大兵力がとは
ならないでしょう。
漫画的に
あまりに芸がなさすぎるからです。
だとしたら一体何があるのでしょうか?
李牧の地下道作戦説|邯鄲周辺に秘密通路?
趙と言えば、短期間で
長大なトンネルを掘れる土木国家です。
それは古代ローマ並みです。
これまでも地下道を通じて
山の民の兵糧を焼いたり、
飛信隊を小さな城に釘付けにして
地下道から逃げるなどしてます。
ならば今回も地の利を活かして
邯鄲周辺に迷路のように地下道を
張り巡らせている可能性はあります。
それは山脈の地下を通り
大軍を瞬時に移動させられるとか?
少数の兵力をあちこちに出没させ
飛信隊の兵力を地味に削り
精神と肉体の疲労を強めるとか
そんなモグラ叩き見たいなやりかたで
飛信隊が邯鄲を攻められない
状況を造るのではないでしょうか?
飛信隊はなにをやりたいのか?
賢明なキングダムメイツはお気づきのように
今回、飛信隊が何をしに邯鄲到達したか不明です。
ただ、これは飛信隊が
ノープランで単独突入ではなく
話が進んだ後に、回想で
本当は李信は蒙恬に、
「こういう事を頼まれていた」
みたいな補足が入る可能性が高いです。
いままでも結構ありましたからね…
オーソドックスに考えると
| 戦術 | 効果 |
| ①王翦本軍到着まで邯鄲の前に陣取り李牧に重圧をかけ続ける | 李牧は常に飛信隊の動向を
気にしないといけなくなり、 動きが限定される |
| ②邯鄲の補給線を壊し飢えに追い込む | 過去に王騎や白起が
取った戦術(史実) |
| ③趙王へ心理的圧力をかけて
李牧を邯鄲へ戻すように命令を出させる |
李牧を邯鄲に呼び戻させ、
自由に動けなくする。 秦軍の攻勢が有利に |
| ④城を落とすのでなく自発的に開城を促す | 新鄭でやったのと同じ |
この辺が飛信隊の狙いではないかと
考えられます。
飛信隊の邯鄲到達が李牧の最期のトリガーへ
例えば、③の作戦だと
史実の李牧の最後にリンクします。
つまり李牧は、各地の戦場で
テコ入れをしないと秦に勝てない。
しかし、趙王は飛信隊の存在を恐れて
李牧に邯鄲に戻れと再三命令を出す。
李牧は秦に勝つために王の命令を無視
郭開が李牧は謀反すると趙王に讒言
王は讒言を信じて李牧を誅殺
この流れだと李牧の最後までが
無理もなくスムーズです。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
個人的にも今回は
エモーショナルでした。
下僕だった少年が、
中華最大級の王都
邯鄲を目前にしたのです。
それも師である王騎将軍や
藨公将軍を苦しめ続けた
秦の最大の敵の本拠地です。
毎回のように届かない李牧の
着物の裾をつかまえた
そんな心境でしょう。
これは飛信隊の快進撃というより、
“李信という男の到達点”
と言えるのかもしれません。
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