キングダム889話ネタバレ考察|李牧の最初の命令は「不戦逃避」

編集体制の詳細を見る
kawauso編集長(石原 昌光)

編集責任者

kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

提供する掲載情報について

『はじめての三国志』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当メディアを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。

ただし、当メディア内での商品評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはありません。また、当メディアで得た収益は、読者の皆様により役立つコンテンツ制作へ還元し、情報の正確性担保に努めています。

詳しくは 編集ポリシー をご覧ください。


 

はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

 

『キングダム』889話のレビュー考察記事用アイキャッチ。左側に「889話 レビュー考察」の文字、右側に李牧を配置した横長画像

『キングダム』第889話を振り返り、李牧を中心に作中の展開や人物の判断、戦況の意味をレビュー・考察します。

 

この記事には『キングダム』最新話である第889話の内容が含まれています。単行本派の方や、まだ最新話を読んでいない方はご注意ください。

 

おとぼけ(田畑)ナレーション

 

2026年10月1日発売の週刊ヤングジャンプで、『キングダム』第889話「見捨てられた地」をさっそく読みました。888話の最後に始まったカイネの回想は、今週もまだ続きます。描かれたのは、李牧が来る前の雁門と、二人が初めて顔を合わせた日でした。

 

取材に行く代表・主宰のおとぼけ

 

本記事は3ページ構成で、1ページ目と2ページ目が889話のあらすじ、3ページ目が考察と890話の予想です。あらすじだけ押さえたい方は、2ページ目まで読めば889話の中身が分かりますよ!

 

出陣する代表・主宰のおとぼけ

 

それでは兄弟たちよ、先週のキングダム休載期間を経て、ついに雁門の李牧がきたぁぁぁぁぁ!!!

 

ながら聴き
2分7秒
この記事を音声で聴く

『キングダム』第889話「見捨てられた地」の内容と筆者の考察を、記事全3ページをもとに約2分で紹介します。家事や移動の合間にもどうぞ。

  • 第889話のネタバレを含みます
  • 後半に第890話の予想を含みます

音声について:AIによる音声要約です。原文の朗読ではありません。

聴き終えたら、カイネは「不戦逃避」に従えると思うか、コメントで教えてください。

この記事の目次

キングダム最新話889話の結論を3行で!

「POINT」の文字を指さす、おとぼけのポイント解説イラスト

 

  • 889話はカイネが語る雁門の回想が中心。河了貂のいる牢の話は進まない
  • 幼いカイネは匈奴の襲撃で家族を失い、妹カイヤにも手が届かなかった。のちに復讐のため雁門の守備隊へ入る
  • 新しく着任した北部総司令官・李牧の最初の命令は「不戦逃避」。背いて戦った者は斬首とされ、カイネたちは猛反発

 

キングダム889話ネタバレ考察|前半のあらすじ:匈奴の襲撃で、カイネは妹カイヤに手が届かなかった

 

889話は、李牧が赴任する前の雁門をカイネが語るところから始まります。匈奴の襲撃にさらされながら、王都から十分に守られていない土地。それがカイネの知る北部でした。王都は六国との争いや匈奴への対策に追われ、雁門の人々は襲撃のたびに大きな被害を受けていました。

 

匈奴が動く範囲は広く、どの集団がいつ現れるのかも分かりません。馬で駆ける相手に、北部の守備隊だけで対応するのは難しい状況。カイネは、北は見捨てられたと感じていたと振り返ります。記憶の中の雁門で、集落が匈奴に襲われます。駆けつけた兵たちの前には、すでに倒れた人々。襲撃者は去ったと思いかけた兵たちは、山の向こうに別の騎馬集団がいることに気づきます。

 

幼いカイネは混乱の中で、父と母、妹のカイヤを探します。しかし家族は目の前で次々に襲われ、カイネには助けに入る力がありません。

 

姉を見つけて手を伸ばすカイヤと、必死に駆け寄るカイネ。二人の手が触れ合う直前、カイヤは矢を受けました。カイネは倒れた妹を抱きしめ、間に合わなかったことを詫びます。匈奴の騎馬兵が周りを通り過ぎたあとも、カイネは妹から離れられずにいました。

 

関連記事:キングダムのカイネとは?李牧との関係と雁門の過去、史実に実在するのか

 

キングダムネタバレ考察

 

キングダム889話最新話ネタバレ|カイネは復讐のため雁門の守備隊に入る

 

襲撃のあと、カイネは匈奴への復讐を考えて生きてきた、と振り返ります。剣と馬の扱いを覚え、自ら入ったのが雁門の守備隊。匈奴が現れれば先頭に出て、一人でも多く討とうとしました。それでも、北の被害は終わりません。匈奴との衝突が続き、報復も重なって、雁門全体が戦場のようになっていきます。敵を討つことはできても、住民が安心して暮らせる日は戻らないまま。

 

そうした中、雁門の司令官だった将軍が戦死します。数日後、中央から後任が送られてくることになりました。その人物の名前さえ知らなかった、とカイネは言います。新しい司令官を待つ、雁門の兵と住民たち。その人物が最初に口にしたのは、誰も予想していなかった命令でした。

 

次ページ:新司令官・李牧の着任。最初の命令は「戦うな」でした

 

 

【次のページに続きます】

 

[rtoc_no_toc]

次のページへ >

はじめての三国志を、もっと読みたい方へ
Google検索であなたの優先ソースに登録しておくと、はじ三の記事が上位に出やすくなります。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事
おとぼけ(田畑雄貴)

おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

-キングダムのネタバレ考察
-