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cha-ngokushiコラボ企画|はじめての八宝茶

2015年5月29日


ハッポウ茶

三国志の解説サイト「はじめての三国志」は

この度、素敵な三国志ショップ様とコラボさせていただくことになりました。

 

はじめての三国志、はじめてのコラボは

三国志をモチーフとしたブレンド中国茶をお取り扱いの

Cha-ngokushi(ちゃんごくし)」さまです。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



三国志八宝茶「cha-ngokushi」って何?

三国志 八宝茶

 

簡単にご紹介させていただきますと、

Cha-ngokushiさまでは、三国志の登場人物をイメージした

「八宝茶(はっぽうちゃ)」というブレンドティーを販売しています。

 

八宝茶は、日本人にはあまりなじみのないお茶ですね。

 

たとえばルシアンティーというと、紅茶にジャムを混ぜたものが

思い浮かぶと思います。

 

八宝茶は、烏龍茶、ジャスミン茶といった中国茶の中に、

クコの実やドライフルーツ、ミニ薔薇といったアイテムを

ブレンドしたものをイメージしていただくと、いいかもしれません。

 

Cha-ngokushiさまでは、

このブレンドするアイテムの色や形といった見た目や、

お茶を注いだとき、湯気の中に立ちのぼる豊かな香り、

そして口にしたときの味わいで

三国志の登場人物を表現しているのです。

 

まさに後漢に訴えかける……。

おっと。誤字です。

視覚、嗅覚、味覚……などなど、

あなたの五感に訴えかける宝物のように美しいお茶です。

 

 

お取り扱いの三国志八宝茶

三国志八宝茶

chan-gokushi

 

ラインナップは以下の9種類です。(Cha-ngokushiさまHP掲載順)

 

祝融(しゅくゆう)

・曹操孟徳(そうそう・もうとく)

・劉備玄徳(りゅうび・げんとく)

・関羽雲長(かんう・うんちょう)

・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)

・周瑜公瑾(しゅうゆ・こうきん)

・呂布奉先(りょふ・ほうせん)

貂蝉(ちょうせん)

・江東二喬(こうとうにきょう)

曹操 お茶

 

今回、この中から、

「曹操孟徳」をご紹介したいと思います。

 

 

まろやかなのにスッキリする「曹操孟徳」

曹操 八宝茶

 

いつも赤い衣を身にまとっていたという曹操をイメージしたお茶は、

やはり赤色がメインでした。

 

まず、お湯を注いでみると……

真っ赤なイチゴのような千日紅(せんにちこう)と

中国の甘い果物といえば真っ先に思いつく赤い山査子(さんざし)、

杏仁豆腐などによく添えられる赤いシード、クコの実が

見た目を鮮やかに彩ります。

 

これだけでもう、気分がわくわくしてきますが、

ここで飲んでしまってはもったいない。

まずは香りを楽しみます。

 

香りには、ほのかな甘みが感じられました。

食欲をそそります。

このお茶のベースに使われている茶葉、

凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)の馥郁たる香りでしょうか。

 

凍頂烏龍茶は茶葉の生成方法から青茶に分類されていますが、

香りや味は緑茶に近いと言われています。

ペットボトルのウーロン茶とは格段に違う、深い味わいがあるブランド品です。

 

さて、いよいよ味わってみます。

千日紅、山査子、クコの実……ということで、

体によさそうな漢方薬の味を思い浮かべましたが……、

 

口にした途端、爽やかな味わいが広がります。

まろやかな舌触りで、優しいまるい味がして、それがそのまま

すうっと喉に落ちていきます。

口の中はスッキリした感触が残り、

最後の最後に、甘い香りの余韻が、ふわっと鼻に抜けます。

 

……曹操って、見た目は怖いけれど、実はこんな人だったの!?

 

曹操 お茶

 

今回、お茶受け菓子として、油分の多めなカシューナッツを

用意しました。

相性はバッチリだったと思います!

曹操孟徳の八宝茶は、豆菓子独特の口の中に残る後味も、

きれいさっぱり洗い流してくれました。

 

 

見た目も綺麗、香りも素敵、味もおいしい上、さらに……!?

曹操 changokushi

 

すでに一粒で三度おいしい状態ですが、

八宝茶にはさらに秘密があります。

 

それは、ブレンドされているアイテムひとつひとつに、

体に良い成分が含まれていることなのです。

 

今回、曹操孟徳には、

千日紅:風邪・咳止め・目の痛み

山査子:健胃・整腸・二日酔い

クコの実:肝臓滋養・めまい

ハブ茶:滋養強壮・健胃・眼精疲労

以上、すべての効能がギュッと詰まっています。

 

私、東方は、やや貧血気味でときどきめまいを覚えるので、

一日パソコンに向かって仕事を終えた後は、

ぱったりとベッドに倒れ込むのが常ですが、

この曹操孟徳の八宝茶を飲んだところ、

すうっと疲れがとれてスッキリし、

余暇の読書タイムを設けることができました。

 

心も体も洗濯してくれる、まさに魔法のお茶です。

みなさまも、素敵な三国志の世界を味わってみませんか。

江東二喬

 

ひとつひとつの包装も可愛いので、

お友達へのちょっとしたお礼として手渡したり、

結婚式のプチギフトなどにもおすすめです。

 

コラボ先:三国志八宝茶 Cha-ngokushi

三国志八宝茶

三国志 八宝茶

八宝茶 曹操

三国志八宝茶 Cha-ngokushi (外部リンク)

 

八宝茶のおいしい淹れ方マニュアル付です。

素敵なティータイムをお過ごしくださいませ。

 

三国志をモチーフにしたブレンド中国茶のお店です。
八宝茶とは美味しくて見た目も美しく、健康に良く、そして美味しいといったまさに宝のつまったお茶です。

三国志八宝茶 Cha-ngokushi (外部リンク)

 

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この記事を書いた人:東方明珠(とうほうめいしゅ)

東方明珠 三国志

■HN:

東方明珠(とうほうめいしゅ)

 

■自己紹介:

はじめての三国志、

通称「はじさん」のはじっこライター東方明珠です。

普段は恋愛系のノベルやシナリオを書いています。

中国の歴史が大好きで、

ハンドルネームにも上海のテレビ塔の名称を拝借しています。

行き当たりばったりで中国の遺跡を巡る旅をしていましたが、

次は無錫市にある三国志のテーマパーク「三国城」に行きたいです。

 

■好きなこと(趣味):

本屋さんをはしごすること

 

■好きな三国志の人物:

孫策と周瑜

 

■幸せを感じる瞬間

自分の書いた文章に素敵なイラストを描いてもらったとき

 

■出没場所

動物園

 

この記事のデザインを担当した人:よりぶりん

よりぶりん 三国志

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よりぶりん

■自己紹介:
イラスト担当のよりぶりんです、ご存じの方もそうでない方も名前だけでも覚えて帰って下さいね。

三国志初心者の新米イラストレーターでございます。

なにとぞ温かい目で見てやってください。宜しくお願い致します

■口癖:
「すいません」 とにかく謝ったら勝ちと思っている腰ぬけです

■集めている物:
漫画本「ワンピース・龍狼伝・浦安鉄筋家族」etc

■幸せを感じる瞬間:
麻雀の牌を触っている時!お風呂に入った時!

■尊敬する人:
麻雀を日本に伝えた人(誰かわからないですが・・・)

■どうしてもこれだけは譲れないもの:
コーヒーが飲めない環境!コーヒーが無いと凶暴になります。

■何か一言:

イラストのリクエスト御座いましたらお気軽どうぞ!
メッセージサイトに頂ければ全力で落書きさせて頂きます(笑)
よりぶりんでした。

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