大河ドラマ西郷どんをブレなく楽しむ6つのポイント


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2018年のNHK大河ドラマは、西郷どんです。

しかし、大河ドラマのジンクスとして幕末モノは当たらないという評判です。

その大きな理由は、戦国時代ほど話がシンプルではないのと、

僅かな期間で状況が大きく変わるからであるようです。

そこで、幕末大好きのkawausoが西郷どんを楽しむ6つのポイントを紹介し、

初心者でも途中で話の筋を見失わないようにアドバイスをしますよ。

 

 

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関連記事:【5分で丸わかり】西郷隆盛とはどんな人?2018年の大河ドラマ「西郷どん」の生涯


ポイント1西郷どんの敵は徳川幕府

 

主人公の西郷どんの最大の敵は、徳川幕府です。

260年続いた幕府は老朽化して柔軟さを無くし保身しか頭になく

アメリカやイギリスのような西洋の勢力に媚びて不利な条約を結び

それで庶民の暮らしが苦しくなるのも構いません。

日本がどうなろうと、幕府さえ安泰であればそれでいいのです。

弱い者を守る事を生涯の誓いにした西郷どんは、この横暴な幕府を

倒すために活動していく事になります。


ポイント2 西郷どんの味方は長州藩

 

当時の日本には、300を超える藩がありましたが

99%は大赤字でとても幕府を倒す力はありませんでした。

その中で財政改革をして赤字体制を抜け出したのが、

長州(ちょうしゅう)藩と西郷どんの出身地の薩摩(さつま)藩でした。

当初、薩摩藩は、幕府と近い関係にあり長州藩を攻撃して

徹底的に叩き潰したりしますが、後に幕府を見限り

長州藩と同盟を結んで倒幕に突き進んでいきます。

犬猿の仲だった両藩が恩讐を越えて手を結ぶのは、

幕末史上、最大の見せ場ですので要注目ですよ。

 

北伐の真実に迫る

 

ポイント3 西郷どんの恩人は島津斉彬

元々、西郷どんは貧乏な藩士に過ぎませんでした。

そのままなら、とても日本の為に活躍できる人材には成長しなかったのです。

それを見出して教え導いたのが、薩摩藩の藩主である島津斉彬(なりあきら)でした。

西郷どんにとっては主君であると同時に師であり、感謝しても仕切れない程の恩人です。

斉彬は志半ばで病死(毒殺)されますが、それを知った時の

西郷どんの悲しみ方にも注目して下さい。


ポイント4 西郷どんのライバルは一蔵どん

 

西郷どんには、子供の頃から兄弟同然に育った

大久保一蔵(利通:としみち)という幼馴染みがいました。

西郷どんが、熱血漢とすると、一蔵どんはクールで計算高く、

辛抱強いという対照的な性格です。

当初は、西郷どんが薩摩の下級武士のリーダーでしたが、

後に西郷どんが島流しにあうと、一蔵どんが仲間を纏めていき

以来、二人は足りない部分を補いあい活躍します。

しかし、明治維新が成就した後、日本の針路を巡り、

幼馴染の二人は袂を分かち、日本最後の内戦、

西南(せいなん)の役へと突き進んでいくのです。

お互いの事を深く知りながら、最後には宿敵となる

二人の悲しい結末も見どころです。


  

 

ポイント5 西郷どんの愛妻は愛加那さん

安政の大獄で指名手配され、薩摩藩まで逃れてきた西郷どんは

自殺未遂を起こし、それ幸いと藩により死んだ事にされ、

幕府の追及を逃れる為に奄美大島に流罪にされます。

当初は荒んでいた西郷どんを救ったのは島の名士 龍家の娘愛加那(あいかな)でした。

やがて、西郷どんは、愛加那を妻に迎え、一男一女に恵まれます。

ドラマ西郷どんは、奄美大島で生まれた西郷どんの長男、西郷菊次郎が

父親の事を語るという導入から始まります。

西郷どんの敬天愛人の思想を生み出した流刑時代に注目です。

 

ポイント6 西郷どんのボーイズラブは 月照さん

 

西郷どんは、ドラマでは男にも女にもモテモテという設定です。

そんな西郷どんとボーイズラブの相手ではなかったかとされるのが

京都の勤王(きんのう)僧の月照(げっしょう)上人です。

西郷どんよりは、ずっと年上ですが、40代のナイスミドルで、

色白で華奢、中性的な雰囲気のお坊さんだったとか・・

西郷どんと月照上人は安政の大獄を逃れて、京都から薩摩へ

逃避行を行い、逃げ切れないと絶望した二人は、

しっかりと抱き合い真冬の海へと飛び込んで自殺しようとし、

西郷どんだけが蘇生しました。

果たして、本当に二人はBLだったのか?

それはドラマを見て、あなたが判断して下さい。

 

西郷どんファン kawausoの独り言

 

というわけで大河ドラマ、西郷どんを楽しむ6つのポイントを紹介しました。

この6つのポイントを押さえておけば、ドラマに置き去りにされず、最後まで楽しめますよ。

 

 

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