よかミカンの三国志入門




はじめての三国志

menu

はじさん書評倶楽部

曹操を主人公にしたオススメ小説3選

この記事の所要時間: 232

 

 

 

三国志の魏を作り歴史に名を残した英雄・曹操(そうそう)

三国志のファンの皆様なら曹操が好きな方も多いと思います。

黒田レンも曹操ファンの一人です。

 

しかし曹操三国志演義(さんごくしえんぎ)が普及したため、

小説やゲームでも悪役として描かれる事が多くて可愛そうな英雄です。

そこで今回は黒田レンが一生懸命書店や図書館を巡って曹操を主人公にした本が無いか調査。

そして黒田レンが曹操を主人公にした小説を読んでおすすめできる小説を

三つご紹介したいと思います。

 

はじめての三国志:全記事一覧はこちら

関連記事:【はじさん書評倶楽部】人生の勝算(NewsPicks Book)前田裕二

関連記事:『ろくでなし三国志 本当はだらしない英雄たち』の批評が過激的!あなたの好きな英雄もdisられている?

 

 

曹操を主人公にした小説はどのくらいあるの!?

 

webや書店・図書館などを探して曹操が主人公となっている本を調査した結果・・・・

曹操を主人公にしている本があると判明しました。さてどのくらいあるのか。

レンが調査しただけでも六冊ほどありました。

そこで今回はこの六冊の中から黒田レンが気になる本や読んだ本の中で、

おすすめの本をご紹介しましょう。

 

 

曹操が主人公になっているオススメ小説その1:曹操・魏の曹一族(上・下)

 

曹操が主人公になっている本その1は、曹操・魏の曹一族(上・下)です。

こちらの小説の作者は司馬遼太郎の友人として知られる陳舜臣(ちんしゅんしん)氏。

タイトルの通り曹操が主人公なっている歴史小説です。

上巻は曹操の若かりし頃が描かれ、有能な人材を登用して

自分の勢力を磐石にしていく姿が描かれています。

 

下巻は曹操の父親としての姿が強調され、

大勢力を築いた曹操が曹丕(そうひ)曹植(そうしょく)どちらを後継者にするか、

迷い葛藤している姿が描かれ、人間味のある曹操が描かれています。

 

新しい曹操の一面を垣間見ることができる一冊と言えるでしょう。

またこの小説は正史三国志や資治通鑑 (しじつうかん)を資料としており、

史実の曹操の姿と陳舜臣さんの独自のフィクションを織り交ぜて構成されています。

 

まだ漢王朝で消耗してるの?

 

曹操が主人公になっているオススメ小説その2:曹操-乱世をいかに生きるか

 

曹操が主人公になっている小説その2は曹操-乱世をいかに生きるかです。

この本ほ作者は長年ビジネス書を執筆していた酒井穣氏。

ビジネス書を手がけていた酒井氏が曹操が生きた三国時代を参考にして、

現代の課題について記されている新しいビジネス書となっています。

 

曹操が生きた時代を参考にし、

現代の時代のビジネスにどのように反映することができるのか。

黒田レンはまだこの本を読んでいないのですが、

ざっくりと最後のページを読んで購入しましたが、

まだ読み終わっていないので読み終わりましたら結果をお伝えしたいと思っています。

ビジネス書としても読めるし、三国志が好きな方でも読める一冊です。

 

曹操が主人公になっているオススメ小説その3:曹操-三国志の真の主人公

 

曹操が主人公になっている小説その3は曹操-三国志の真の主人公です。

こちらの作品は古代中国史を中心に執筆している堀敏一氏。

この作品は従来三国志の歴史小説ではあまり取り上げられていなかった

曹操が行ってきた政策や制度、曹操が活躍した社会背景などを取り上げています。

また堀氏が曹操が行ってきた政策などについて、

自分の見解を盛り込んでいる点も特徴と言えるでしょう。

曹操が生きた三国時代を深く知りたい方にはオススメの一冊と言えます。

 

三国志ライター黒田レンの独り言

 

今回は黒田レンが曹操を主人公として取り上げられている本をご紹介しました。

三国志演義の曹操はダークヒーローとして描かれています。

しかし上記でご紹介した本の曹操はどれも魅力的に描かれ、

今までの曹操のイメージを崩す本ばかりです。

 

三国志演義の曹操しか知らない方はぜひこちらの本を見て、

新しい曹操の一面を覗いてみてはいかがでしょうか。

 

はじめての三国志:全記事一覧はこちら

関連記事:読書感想文に使える黒田レンのオススメ歴史小説「古代中国史編」

関連記事:【はじさん書評倶楽部】人生の勝算(NewsPicks Book)前田裕二

 

北伐の真実に迫る

 

黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

投稿者の記事一覧

横山三国志を読んだことがきっかけで三国志が好きになりました。
その後の日本史・中国史を学びました。
またいろいろな歴史小説を読んでおります。
現在はまっている歴史小説は宮城谷昌光氏の劉邦です。

歴史人物:

張遼、孟嘗君、張作霖など

何か一言:

今年も頑張ってはじさん盛り上げていくにゃー!!

関連記事

  1. 五分でわかる蜀の名将達の現代にまで残る名言・逸話【三国志逸話列伝…
  2. 【おんな城主・井伊直虎を見逃した方へ】第34話「隠し港の龍雲丸」…
  3. 鍾毓(しょういく)の進言が的確すぎる!曹叡や曹爽に撤退の進言をし…
  4. 来敏(らいびん)とはどんな人?孔明が魏延よりも苦手だった学者
  5. 信玄の敵は謙信ではなかった?武田家を揺るがす最強の敵出現
  6. 【匈奴にも名言は存在していた】冒頓単于の名言「地は国の本なり」
  7. 石奮(せきふん)とはどんな人?真面目で頑固者な性格が愛されて富貴…
  8. 「刀狩り」とは何?豊臣秀吉が行った有名な政策とその目的とは?

google検索フォーム

過去記事を検索できます

ピックアップ記事

おすすめ記事

  1. 【すっきり解説】曹操の元に徐庶が留まり続けた理由
  2. 死刑か肉刑か?魏の宮廷を二分した刑罰論争
  3. 兵力なし、金なし、でも奮闘して評価を上げた曹操がスゴイ
  4. 袁紹本初(えんしょう・ほんしょ)とはどんな人?曹操の最大のライバル
  5. 65話:絶望する劉備に孔明が授けた天下三分の計
  6. 【意外な事実】天才将軍・韓信は数学にも強かった事が判明!

三國志雑学

“はじめての三国志150万PV" “広告募集"

はじめての三国志 書籍情報


著:kawauso 価格480円
※Kindle読み放題対応

ピックアップ記事

おすすめ記事

朝まで三国志2017 三国志の最強軍師は誰だ! 第3部 関所撤廃って何?織田信長が行った教科書に記されていない政治 どうして劉備は呂布を胡散臭いと思ったの? 【はじめてのセンゴク】毛利家の暗躍と荒木村重の反乱 呂布の逸話って伝説的にすごいって知ってた? 鍾会(しょうかい)は何で反乱を起こしたの?魏のイケメン武将の独立事情 これは凄い!司馬尚・龐煖のシバケンコンビがオルド将軍を撃ち砕く? 劉備の黒歴史がまた発見される!?三国志の主人公の消された過去

おすすめ記事

  1. みんな大好き王騎の副官・騰将軍の仕事は意外に激務だった!
  2. 世界不思議発見!三国志の時代の日本、西洋、インドの秘密を探る
  3. どうして武士は切腹するの?実は簡単に死ねない超痛い自殺の真実
  4. 噛ませ犬じゃないよ!正史では立派な人・王朗
  5. 三国志の生みの親であり歴史家の矜持を悩ます歴史書編纂の裏事情
  6. 公家って何?何をした人たちなの?
  7. 勝海舟はホラ吹き?そのホラは実際にどうなったのか?
  8. 三国志の時代の灯りは取扱い注意なワイルドな松明だった!

はじさん企画

袁術祭り
李傕祭り
帝政ローマ
広告募集
まだ漢王朝で消耗してるの?
HMR
ライフハック
君主論

ビジネス三国志
春秋戦国時代
日常生活
曹操vs信長
架空戦記
ライセンシー
北伐
呂布vs項羽
編集長日記
はじめての三国志TV
“曹操孟徳" “黄巾賊" “赤壁の戦い" “THE一騎打ち" “夷陵の戦い" “kawausoのぼやき記事" “よかミカンのブラック三国志"
“邪馬台国"
PAGE TOP