諸葛亮がもし延命していたら三国志はどうなる?第五次北伐後の孔明の戦略


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孔明

 

(しょく)丞相(じょうしょう)と知られ、卓抜な内政手腕で蜀の国力を増加させることに成功した諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)

 

病気がちな孔明

 

彼は第五次北伐戦の時、病を発病してしまい亡くなってしまいますが、もし諸葛亮(しょかつりょう)が第五次北伐戦で亡くならなかった場合、三国時代はどのように変化したのでしょうか。

 

歳をとっても元気な孔明

 

今回は諸葛亮が第五次北伐戦で亡くならず、5年ほど延命した三国時代を推測してみたいと思います。

 

自称・皇帝
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もし諸葛亮が延命した三国時代はどうなったその1:公孫淵の勢力が拡大していた!?

公孫淵

 

もし諸葛亮が延命した三国時代はどうなったその1としては、公孫淵(こうそんえん)の勢力が拡大していた可能性があります。公孫淵は魏の曹叡(そうえい)時代、中国北方の遼東(りょうとう)地方に勢力を持っていた人物です。

 

公孫淵

 

彼は正史三国志によりますと魏から独立して呉と同盟を締結。しかし公孫淵は曹叡(そうえい)から公孫淵討伐の命令を受けた司馬懿(しばい)の攻撃を受けて滅亡してしまうのでした。上記は正史三国志に書かれていますが、もし諸葛亮孔明が延命した場合、どうして公孫淵の勢力が拡大することになるのでしょうか。

 

公孫淵

 

それは司馬懿が公孫淵討伐へ向かうことが出来なかったからです。なぜ司馬懿は公孫淵討伐へ向かうことが出来なかったのか。

 

司馬懿

 

それは諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)が延命したため、第五次北伐戦以降も司馬懿が諸葛亮と戦わなくてはならなかったからです。そのため公孫淵(こうそんえん)は司馬懿率いる討伐軍と戦うことなく、魏の北方の領土を荒らしまわって、勢力を拡大していた可能性があると思われます。

 

公孫淵

 

そのため魏は勢力を拡大した公孫淵に兵力を割かねばならず、蜀や呉に向けられる兵力が減少。そして蜀呉の勢力は魏の領土をかなり奪っていたかもしれません。また公孫淵の勢力が拡大することで、三国時代が終わり四国志(よんごくし)が出現していたかもしれませんね。

 


 

もし諸葛亮が延命した三国時代はどうなったその2:司馬懿が殺されたかもしれない!?

司馬懿

 

もし諸葛亮が延命した三国時代はどうなったその2は司馬懿が殺されていたかもしれません。

 

孔明 vs 司馬懿

 

司馬懿(しばい)は明帝・曹叡から信頼され、諸葛亮が北伐を行い魏の領土へ攻撃を仕掛けてくると対蜀戦線の司令官として何度も諸葛亮と対峙していました。もし諸葛亮が延命した場合、司馬懿は第五次北伐戦の決着がつかずそのままダラダラと何年も五丈原(ごじょうげん)で蜀軍と対峙し続けていた可能性があります。

 

曹芳

 

そして司馬懿が五丈原で蜀軍と対峙を続けている頃、魏の明帝(めいてい)が亡くなり曹芳(そうほう)が皇帝へ就任。新皇帝・曹芳は明帝の遺言により司馬懿と曹爽(そうそう)が皇帝を補佐することになります。

 

曹爽

 

しかし司馬懿は蜀軍と対峙を続けていたため、曹爽が曹芳を補佐することになっていたと思われます。曹爽の側近・何晏(かあん)李勝(りしょう
)
達は史実と同じように曹爽へ「司馬懿を除くように」と進言していたでしょう。

 

司馬懿と曹爽

 

曹爽は彼ら側近の進言を聞いて司馬懿を除くべく策謀を行い、司馬懿を要職の位から追放し、曹爽の勢力が魏の朝廷を支配していたと思われます。史実では司馬懿は曹爽と政争を行い見事勝利をおさめ、曹爽の側近や彼に従った人々を殺害し、魏の政権で最高権力者として君臨することになります。

 

司馬懿

 

しかし司馬懿は諸葛亮と五丈原で対峙していたため、曹爽と政争を行う余裕がなく、曹爽に政争で敗北。その後司馬懿は曹爽によって殺害されていたのではないでしょうか。

 

魏延と孔明

 

そして司馬懿が曹爽に殺害されてしまえば、諸葛亮率いる蜀軍が魏の西方を占領し、魏の長安(ちょうあん)へ向けて進撃していたかもしれません。

 

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三国志ライター黒田レンの独り言

三国志ライター黒田レン

 

今回は諸葛亮が延命した場合、三国時代がどのように変化するのか紹介しました。

 

夜の五丈原で悲しそうにしている孔明

 

諸葛亮が延命した事で今回紹介したような変化が三国時代に起きる可能性があります。

 

呉南蛮異民族をボコボコにする潘濬(はんしゅん)

 

他にも諸葛亮が延命した事で考えられる可能性としては、司馬懿が始祖となった晋王朝(しんおうちょう)の建国が大幅に遅れ、三国時代の統一ができなくなった可能性や晋王朝の出現が遅れた為、晋王朝を滅亡させた異民族たちが分裂している中国へ攻め込んできたかもしれません。

 

このようにもしこの時、あの武将が生きていればなどのifストーリーを考えるのも三国志の楽しみ方としていいのかもしれませんね。

 

■参考文献 正史三国志魏書など

 

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