大人気春秋戦国時代漫画キングダム、第657話は満羽に馬から落とされた蒙武ですが、トドメを刺される事なく早く馬に乗れと満羽に促されました。やはり、満羽は積極的に蒙武を討ちたいだけではない、なにか満たされない思いを持っているようです。
一方で什虎城では、呉鳳明の別動隊が、いわくつきの井闌車を多数繰り出しました。このまま什虎城が落ちると、什虎カルテットは、またしても亡国に直面してしまいますが、
では、行ってみましょう、キングダム657話がキターーーー!!
※この記事には、キングダム657話のネタバレが含まれますのでご注意下さい
この記事の目次
キングダム657話ネタバレ「蒙武落馬の衝撃」
武器ごと馬から叩き落とされた蒙武に秦の兵士が驚愕しています。
「あの汗明相手でも落馬することはなかった蒙武様が」
しかし、満羽は馬上から蒙武を見下ろし、
「どうした蒙武、俺は汗明より弱いぞ」とトドメも刺さずに悠然と構えています。
どうも、ガツガツする様子がない満羽、何か変です。
キングダム657話ネタバレ「本陣はそわそわ」
一方、秦の本陣では、蒙武と騰が同盟軍の主攻を任された事が知らされますが、蒙武が満羽相手に苦戦している事で、何故、蒙武が満羽を突破できないのかとザワついています。今回、何もできない要員の蒙毅が心配そうな顔で見ています。
キングダム657話ネタバレ「馬に乗れよ蒙武」
さて、倒れている蒙武に乗馬の岳大が早く自分に乗れと促します。もちろん楚兵は、満羽に蒙武にとどめを刺す事を進言しますが、副将らしき人物が、
「さっきから満羽様の様子がおかしい」と言って制止します。
満羽がもたもたする間に蒙武は岳大に、もう一度跨りました。
蒙武「汗明などどうでもいい、さっさと来い、そのニヤケ顔ごと潰してやる」
満羽「やってほしいものだな蒙武 期待しているぞ」
おやおや、やはり満羽、蒙武には何か深い物を感じているようです。
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