今日のkawauso56「チンドン屋か!」

 

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はじめての三国志では、というより

正史でもド変態として名高い禰衡正平(でいこう・せいへい)。

正史三国志の平原禰衡伝では、

曹操に招集されて見事な太鼓の腕前を披露したとある。

しかし、他人に悪口を言う為に生まれたかのような禰衡は、早くから批判の対象で

西暦317年に成立した抱朴子()(ほうぼくし)の外編では、弾禰(だんでい)として

わざわざ章を立てられて批判された。

 

ここにも、例の禰衡の太鼓の技が出てくるのだが、少し足されていて面白い。

以下は、抱朴子外編47巻 弾禰の部分

 

曹公(曹操)も腹に据えかねて禰衡を殺そうとしたことがあるが、

法に照らして死刑に値する罪を犯したわけでもなく、

若い学者を殺したと評判が立っても困る。

そこで左遷して、太鼓を叩く役人にした。

禰衡は少しも後悔する様子も恥じる顔色もなく、

角笛を柱にくくりつけて口をつけて吹く、すると変わった音色が出る。

振り鼓を振り回しながら太鼓を叩く、

聞いていると1人で叩いているとは思われない程である。

 

振り鼓とは、今でいうタンバリン、

禰衡はプップーと角笛を吹きつつ、タンバリンをリズミカルに振り、

太鼓を叩くという離れ業をやりこなしていた事になる。

消費カロリーが高そうな演奏方法だ。

司馬徽、劉表

 

正史には説明がないが、これが幻の打法漁陽參撾(ぎょようさんか)だろうか?

今で言うとチンドン屋のイメージが一番近いな

 

前回記事:今日のkawauso55「魯粛の苦しい言い訳」

 

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