キングダム751話ネタバレ確定速報「一秒の差」レビュー考察

2023年3月16日


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キングダム751話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム751話ネタバレ確定速報「秦王が悪いんだもん」

亡くなる李牧

 

李牧はカチンとして、秦王がいなければ、こうはなっていないと言い返しますが、桓騎はお前らみたいなのがいるから秦王が生まれたのだと鶏と卵のパラドックスを口にします。また、お前達は外に目を向け過ぎなんだとも言いました。さて、桓騎の言葉に翻弄され続けた李牧は、那貴が突入するまでの貴重な時間を稼いでくれました。趙軍は全く無能で、30万を超える全軍が一点集中で桓騎の挙動をみていて、外側を警戒していなかったのです。そんなアホな…

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

 

お頭いつものキメ台詞

桓騎 キングダム

 

すぐにも死にそうな黒桜姐さんが、桓騎に「いつものあれを言ってくれませんか」と頼むと桓騎は「心配するなお前達、全部上手く行く」といつもの決めセリフを口にします。これで勇気百倍の桓騎兵、そして凡人李牧は、ここでようやく異変に気付いたようで、遅すぎる「討ちなさい命令」を出しました。

 

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キングダム751話ネタバレ確定速報「上和龍、雑に戦死」

敗北し倒れている兵士達b(モブ)

 

ここで桓騎がゼノウと叫ぶと、死んだと思われていたゼノウが起き上がり、上和龍の頭を兜ごとパシュンと潰し即死させました。いやはや雑、こんなに雑な死に方もないぐらいに雑な上和龍の最期でした。でも、趙は人材多すぎますからね。これと同時に那貴が李牧本陣に突撃し、案の定予想外な出来事に慌てふためく無能な趙のモブ兵さんが描かれます。

 

一秒でも先に死んだ方が負け

行軍する兵士達b(モブ)

 

「一秒でも先に死んだら、そいつの負けだよな?厘玉」と桓騎は言い、いくぞ!と号令を掛け突撃します、しかし、その途中で黒桜姐さんの命が尽きました。最後の言葉は「お頭ありがとう」です。黒桜の死を目線の端で捉えた桓騎は、李牧の首を獲ってからすぐに追いつくから、少しだけ先に行ってろと内心でつぶやきました。

絵に描いた無能である李牧、一体何回ピンチを迎えれば気が済むのか?今度はモブ趙兵に下がるように言われても下がらず桓騎を待ち構えます。ああ長い、いつまで引っ張るキングダム、キングダム752話に続きます。

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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