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キングダム760話ネタバレ確定速報「変わらないもの」レビュー考察

2023年6月8日


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キングダム760話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム761話大予想

内容に納得がいかないkawauso様

 

韓非は冷酷な法治主義者だと思われていますが、韓非の著作である韓非子には、彼の人となりをうかがわせる逸話があります。

 

韓非は、埋葬が始まった由来について

大昔、人は埋葬を知らず、親だった者が死ぬと子は親の骸を崖下に投げ捨てていた。しかし、ある時、子が崖下を歩いていると親だった者の骸を野犬が食い荒らしているのを見た。子だった者は親だった者への憐憫の情に駆られ、野犬を追い払うと、二度と野犬に骸が食われないように深い穴を掘り、そこに親だった者の骸を埋めた。これが埋葬であり孝の始まりである。

 

どうでしょう?ドライな人間観察が多い韓非子でも、埋葬の始まりについては、親の恩を思う子の心から始まったとしているのです。本当の韓非も人間はバカだ、愚かだと言いながらも、結局は絶望しきれない性善説者、ヒューマニストだったのかも知れません。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言

kawauso 三国志

 

秦へ向かう事になった韓非ですが、あの姫様がすんなり李信一行を秦へ帰すとは思えません。洛亜完と組んで、何かを仕掛けてくるかも知れませんね。それでも、韓非は史実では秦に向かい、そして悲劇の最期を迎えるので食い止める事は出来ないでしょうが…

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キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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