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③楽華軍の停滞|雷伯の防衛戦は想定内か
では、楽華軍です。
優勢に戦いを進めているように見えますが
前面には強固な第二防衛陣を控え
背中には骨珉伯と馬風慈の軍の追撃を受けています。
それでも副官の愛閃を中心に陸仙も活躍し
防衛陣を抜きかけますが、そこに立ちふさがったのが
防衛陣の指揮官。雷伯でした。
ここで楽華軍の動きが停滞します。
④羌瘣軍の停止|十槍と敬童英の役割
一方、正面突破を図る羌瘣軍にも
強敵が立ち塞がります。
かつて堯雲に使えた
十槍を中心にした精鋭部隊と
李牧の一番弟子である敬童英です。
こちらも強敵で
羌瘣軍の動きも停止します。
⑤飛信隊が突破できた理由|戦力の偏りという罠
しかし、蒙恬発案の合従軍は
無駄ではなかった。
一塊になった楽華、羌瘣、飛信隊の前に
趙軍の戦力は大幅に偏り
飛信隊に備える兵力が
絶望的に薄くなったのです。
飛信隊はこれを逃さずに
ついに第二防衛ラインを突破しました。
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