キングダム882話ネタバレ予想|李牧最大の誤算とは?李信と蒙恬が反撃開始か


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キングダム882話予想

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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馬陽と邯鄲包囲戦の共通点

 

「馬陽の戦い」と「邯鄲包囲戦」には、

戦術の構造や人間関係において

非常に深い共通点と相違点があります。

オンライン授業の講師を務めるkawauso編集長

 

・共通点:李牧の恐るべき「再現性のある罠」

 

馬陽と邯鄲包囲の共通点は

李牧による「囮と情報遮断と完全包囲」です。

 

どちらの戦いも、

秦軍が標的に夢中になっている背後から、

李牧が想定外の大軍を率いて急襲包囲。

という基本戦略が共通しています。

 

 

馬陽では、突出した王騎が龐煖という

「囮」を追って山間の伏兵地帯に誘い込まれ

李牧の大軍に背後を断たれて包囲されました。

 

邯鄲包囲戦では、

趙の王都・邯鄲の城壁を落とそうと

攻城戦に集中していた飛信隊の背後に気配を消していた

10万もの李牧軍が突如として現れて挟撃

及び半包囲の形を作りました。

 

 

・飛信隊(李信)が「絶体絶命の危機」に陥る

ボロボロになりながらも戦う信

 

馬陽でも邯鄲包囲戦でも

李信率いる飛信隊が李牧の戦術によって

退路を絶たれ全滅の危機に瀕します。

 

馬陽の時は百人将だった李信ですが、

邯鄲包囲戦では将軍として同じような

「背後からの奇襲包囲」という

絶望的な盤面に直面しています。

 

 

・秦の「総大将・総司令部の見誤り」

 

李牧の「情報を秘匿する能力」に対し、

秦の司令部が敵の兵数や動向を

読み違えた点も共通しています。

昌平君

 

馬陽では王騎ですら

「趙の伏兵(本隊)の接近」を

直前まで察知できず、

邯鄲でも前線の蒙恬や司令部が

「消えた趙兵(李牧の隠し玉)」の存在に

気づくのが遅れました。

 

邯鄲包囲戦では秦が侵攻側である性質から

趙兵がどの程度配置されているか不明でしたが

李牧の神出鬼没の用兵により

飛信隊は邯鄲を包囲するまで自軍が李牧の

大軍に包囲されている事に気づきませんでした。

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

 

 

馬陽と邯鄲包囲戦の相違点

 

・戦いの「規模」と「目的」の違い

 

馬陽の戦いは秦にとっては

「趙の急な侵攻に対する防衛戦」です。

 

李牧にとっては

王騎を誘い出して討ち取るための

ピンポイントな暗殺戦でした。

 

失敗しても趙が攻められるわけではない

ある種気楽な引っかけです。

 

・邯鄲包囲戦

三国志 剣閣のお城

 

秦にとっては趙を滅ぼすための王都攻略であり、

国の存亡をかけた文字通りの最終決戦です。

戦う兵の数も、国家の命運の重さも桁違いです。

 

李牧に取っても負けると趙が滅ぶ

少しのミスも許されない戦いです。

 

 

・李信の「身分」と「背負うものの大きさ」

 

李信(キングダム)

 

馬陽の戦いでは、李信はまだ一介の「百人将」で

総大将・王騎の背中を追いかける立場でした。

戦術の全責任は王騎や蒙武にありました。

 

一方で邯鄲包囲戦では将軍として

前線を任されています。

 

そのため、自分自身の判断でこの李牧の罠を破り

部下たちを生き残らせなければならないという

圧倒的な責任の違いがあります。

 

 

・趙側の「心の余裕」

 

 

馬陽の戦いでは、李牧や趙軍には

王騎を討ち取るための緻密な計画と

圧倒的な戦略的余裕がありました。

 

これにより前もって不測の事態を

回避するシュミレーションは

完璧に出来ていたと考えられます。

ガマンする李牧

 

しかし、邯鄲包囲戦では

王都の目の前まで迫られているため

邯鄲城サイド特に趙王には

精神的に後がない狂乱状態にあります。

 

李牧の策も前もって仕組んだ

優雅な罠というよりは

二つの防衛陣を破られた結果

急遽編み出した計略の面が強く

 

邯鄲を餌にしても

李信と蒙恬を始末するという

執念が強く出ています。

 

つまり邯鄲包囲戦では

馬陽のような余裕はないのです。

 

キングダムと三国志の違い

 

 

 

 

882話で起こりそうな展開

 

では、882話で起こりそうな

展開を予想してみます。

忙しい方にざっくり解答03 kawausoさん

 

李信と蒙恬が合同で趙軍の壁を粉砕

飛信隊が壁を突破して退却開始

李牧が公孫龍に飛信隊追撃を厳命

李信と蒙恬が壁が塞がるのを武力で抑える

現在の邯鄲の状況が王翦に届く

王翦「ほぅ」と言う

 

このあたりで流石に王翦出てくるでしょう。

 

李牧が邯鄲に釘付けになっている今こそ、

王翦が別の一手を打つ可能性があります。

 

882話のラストで王翦が静かに

「ほぅ」とつぶやいて終わる

そんな演出も十分ありそうです。

 

キングダム年表

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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