キングダム888話ネタバレ考察|カイネが涙した理由

2026年9月17日

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kawauso編集長(石原 昌光)

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kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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『キングダム』888話のレビュー考察をテーマに、左側に「888話 レビュー考察」の文字、右側に主要キャラクター群を配置したアイキャッチ画像

『キングダム』第888話を振り返り、作中で描かれた展開や人物の行動、戦況の変化をレビュー・考察します。

 

この記事には『キングダム』最新話である第888話の内容が含まれています。単行本派の方や、まだ最新話を読んでいない方はご注意ください。

 

おとぼけ(田畑)ナレーション

 

『キングダム』第888話「戦争」を読みましたよ。今週のキングダムは、趙軍内部の関係性がより明らかになりました。先週の最後は、趙忽軍の牢に踏み込んだカイネが、河了貂の前に立ったところでした。今週はその続きから始まります。扉絵は、城壁の上で並んで腰を下ろす河了貂とカイネです。

 

はじ三倶楽部 これからも好き勝手に三国志を語る宣言 おとぼけ

 

1ページ目と2ページ目は、あらすじだけを追います。おとぼけによる考察は3ページ目にまとめました。ネタバレだけ確認したい人は2ページ目まででだいじょうぶです。それでは、兄弟たちよ、今週もキングダムがきたぁぁぁぁぁ!!!

 

ながら聴き
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『キングダム』第888話「戦争」のあらすじと著者の考察を、記事全3ページをもとに紹介します。家事や移動の合間にもどうぞ。

  • 第888話のネタバレを含みます
  • 記事後半には第889話の予想を含みます

音声について:AIによる音声要約です。原文の朗読ではありません。

聴き終えたら、カイネの涙をどう読んだか、コメントで教えてください。

この記事の目次

キングダム最新話888話の結論を3行で!

「POINT」の文字を指さす、おとぼけのポイント解説イラスト

 

  • 河了貂は生きている。ただ、救出も李牧軍への移送も実現しておらず、趙忽軍の捕虜のまま
  • カイネは河了貂を連れ出す代わりに、自分が牢に残って暴行を防ぐ。自軍の本隊は先に持ち場へ戻した
  • 夜の牢でカイネは亡くなった妹カイヤの存在を明かし、物語は雁門の過去へ。李牧が赴任してくる場面で終わる

 

キングダム最新888話ネタバレ|前半のあらすじ:牢の河了貂をかばい、カイネは趙兵と剣を抜き合う

 

888話は、趙忽軍の牢から始まります。顔に傷を負った河了貂を、複数の趙兵が取り囲んでいます。そこへ割って入ったカイネは、兵たちを激しく非難し、河了貂から離れるよう求めます。兵たちは聞き入れません。カイネとも殴り合いになり、カイネまで一緒に辱めると口にして襲いかかります。

 

カイネは口元から血を流しながらも一人を床に倒し、河了貂を背にして立ちはだかります。すると兵たちは剣を抜き、河了貂より先にカイネを殺すと脅しました。カイネは相手が抜いたことを確かめてから、自分も剣を抜きます。そこへカイネ側の兵が駆けつけ、彼女が李牧軍の将軍であり李牧の側近でもあると告げ、他軍の陣営でこれ以上争わないようカイネにも求めました。

 

キングダム年表

 

キングダム888話ネタバレ|趙備明は李牧の軍令を退け、翌日の尋問を予告する

 

騒ぎを聞きつけて、趙忽軍の副将・趙備明が現れます。カイネは、趙の宰相であり軍総司令でもある李牧が捕虜への暴行を厳しく禁じている、と軍令を持ち出しました。

 

趙備明は取り合いません。兵たちの蛮行を「尋問の一環」と言い逃れ、自軍が郭開の息がかかった王都正規軍である権威を盾にします。ここでカイネは、相手が李牧の政敵陣営に属している事実を悟りました。趙備明は畳みかけるように、他軍の陣営へ無断で押し入り刃傷沙汰を起こしたカイネの軍律違反を追及します。

 

カイネは釈放ではなく、せめて河了貂の身柄を李牧軍へ移送するよう求めました。しかし趙備明は冷笑して拒絶します。敵軍師の捕縛は趙忽軍の手柄であり、他軍の横取りは許されないとの論理です。牢から一歩でも連れ出そうとすれば部下ごと斬り捨てる、と脅しをかけました。

 

さらに趙備明は、翌日には将軍の趙忽本人が帰陣すると告げます。裏をかかれた趙忽軍による尋問は過酷を極め、命の保証はないという宣告でした。今夜処刑されないだけでも有難く思え、と言わんばかりの態度で突き放します。

 

連れ出せば斬る、と言われました。それでも、カイネは牢を出ません。

 

次ページ:カイネは牢に残る。夜、口にしたのは妹カイヤの名前でした

 

 

【次のページに続きます】

 

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おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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