この記事には『キングダム』最新話である第892話の内容が含まれています。単行本派の方や、まだ最新話を読んでいない方はご注意ください。
キングダムメイツの兄弟たちよ、木曜日がやってきました!10月29日発売の週刊ヤングジャンプに、『キングダム』第892話「不思議な縁」が載っています。
891話は、李牧が北部司令官を外されて邯鄲へ送られる、という知らせで終わっていました。892話はその続きで、李牧が雁門を去る場面から始まります。語り手は、牢の中で河了貂に過去を話しているカイネです。今回も記事は全3ページです。1〜2ページ目があらすじ、3ページ目が予想の答え合わせと考察、そして893話の予想です。
今週も、記事を要約した「ながら聴き」の音声(4分13秒)を用意しました。通勤中や家事の合間に、画面を見ないまま892話の流れをつかめますよ。先に音声で全体を聴いてから、気になったところだけ記事で読み返す使い方もおすすめです。全部読むのは大変という方は、耳が空いていたら聴いてみてくださいね。
それでは、いつもの号令やりまっせ!キングダムメイツの兄弟たちよ、今週もキングダムがきたぁぁぁぁぁぁぁ!!!
全部読むのは大変という方は、耳が空いていたら聴いてみてください。全2ページの本編・考察を、雁門の崩壊、李牧の帰還と「戦わない守り」、カイネと河了貂の縁を軸にまとめました。
- 第892話のネタバレを含みます
- 筆者の考察と作中の事実を分けて紹介します
- 2026年10月29日時点
音声について:AIによる記事の音声要約です。原文の朗読ではありません。
この記事の目次
キングダム最新話892話の結論を3行で!
- 李牧の後任は長城の外へ攻め込み、匈奴の大軍に大敗。大砦も落ち、雁門の住民は家と畑を捨てて南へ逃げた
- 李牧の更迭を中央に訴えたショウは、謝り続けながら息を引き取る。墓の前で泣くカイネのもとへ、牢から出された李牧が戻った
- 李牧は雁門を立て直し、数年後に十五万の兵で匈奴を破る。その軍の一部が向かった馬陽の戦いで、カイネと河了貂は出会っていた
キングダム892話ネタバレ|前半のあらすじ:李牧の後任が匈奴に大敗、雁門が崩れる
第892話も、牢の中のカイネが河了貂に語る雁門の過去です。物語は、雁門を去る李牧をカイネが見送る場面から始まります。李牧は振り返り、自分の命を大切にするようにとだけ伝えて去り、カイネは言葉を返せませんでした。扉ページには、戦わない李牧が臆病と見られ、趙王に将を代えられたという『史記』の一節が添えられています。
そこへ仲間のショウが来て、邯鄲で役人をしている伯父に雁門の様子を訴えておいたと、李牧の更迭を喜びます。李牧は邯鄲で処刑されるらしい、とも口にしました。カイネはショウの胸ぐらをつかみ、ショウは、カイネも李牧を嫌っていたはずだと戸惑います。
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後任の将軍は、油断していた匈奴に不意打ちをかけて叩くと、その勢いで雁門の兵を集め、長城の外へ攻め込みました。丘を埋め尽くす匈奴の大軍を前にしても、兵の数より策だと言って両翼に突撃を命じます。続いて描かれたのは、匈奴の手に渡った将軍の首と、折り重なる兵の亡骸でした。中央から来た兵は全滅。雁門の兵は、逃げ帰るのが精いっぱいでした。
戻った雁門では、先に入り込んだ匈奴に大砦が落とされていました。集落が次々に襲われ、住民は家や畑を捨てて南へ逃げ、カイネは取り残された人を助けるために戦い続けます。救援先では、かつて冗談を言い合っていた家族も倒れていました。雨の岩陰では、重傷のショウが、李牧の言うとおりにしていればと謝り続け、ショウ一人のせいではないとカイネが答えるなかで、動かなくなります。カイネは一人で墓穴を掘りました。
埋葬を終え、雨の中で墓の前に座り込むカイネ。そこへ、近づいてくる人影がありました。
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