キングダム892話ネタバレ予想考察|李牧は斬首されるのか?更迭の行方とカイネの決断

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kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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キングダム892話予想

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この記事の目次

キングダム892話の対抗予想|カイネが李牧を追って邯鄲へ。側近への第一歩か

パソコンを指さしながら深読み考察をする、おとぼけのイラスト

 

対抗は、カイネが李牧を追いかける展開です。現在のカイネは、李牧のそばを離れない側近です。雁門で李牧に刃を向けた娘が、いつ、どうやって側近になったのか。その入り口が、李牧が雁門を去るこの場面だとしたら、話の流れとしてはきれいにつながります。

 

ただ、891話の時点のカイネは、まだ復讐をあきらめるとは言っていません。李牧の考えを、全部受け入れたわけでもありません。そのカイネが、いきなり雁門を離れて邯鄲へついていくのは、少し早い気もします。なので対抗にとどめました。

 

もう一つの可能性は、李牧が雁門に残る人たちへ「守り方」を託していく形です。馬南慈やカイネに、のろし台の手入れや避難の段取りを任せる。891話予想で外れた「カイネに役目を渡す」読みが、一週遅れで来るかもしれません。こっそり期待しています。

 

カイネは雁門に残ると思いますか、李牧を追うと思いますか?

 

キングダム892話予想|李牧の後任は誰か。大穴は若き日の趙忽

 

李牧がいなくなれば、雁門には代わりの将軍が来ます。史実では、この後任は匈奴が来るたびに出撃して負けを重ね、辺境では田畑も牧畜もできなくなりました。原先生がこの流れを使うなら、892話か893話で、「戦う将軍」が雁門にやってくるはずです。

 

その後任が誰なのか。新しく出てくる人物と考えるのが自然ですが、おとぼけは大穴を一つ挙げておきます。若き日の趙忽です。

 

根拠は名前のつながりだけです。趙忽のモデルと考えられる史実の趙葱は、のちに李牧に代わって軍を任された将軍でした。この話は889話予想の第2弾で書いています。もし雁門でも李牧の後を任され、戦ったあげくに負けた過去があったら、現在の趙忽軍とカイネのぶつかり合いにも、まったく別の意味が出てきます。

 

ただ、作中で趙忽が雁門にいたという描写は、今のところ一つもありません。あくまで大穴です。外れたら、笑ってやってください(汗)。

 

関連記事:キングダム889話展開予想|趙忽は史実では李牧の後任?

関連記事:キングダム888話ネタバレ考察|カイネが涙した理由

 

キングダム考察|行角の戦いの若者は李牧だったと明かされるのか

 

891話で李牧は、あの若者が自分だとは言いませんでした。若き日の李牧本人だと読む根拠は、891話の考察で3つ挙げたので、ここでは繰り返しません。

 

気になるのは、892話で明かされるかどうかです。李牧本人は、きっと自分からは言いません。言うとしたら、若いころの李牧を知る誰かでしょう。連れていかれる李牧の背中を見送りながら、その人物が行角の戦いの話をぽつりと口にするのではないでしょうか。そんな明かされ方なら、名乗らない李牧らしい気がします。

 

みなさんは、892話で正体が明かされると思いますか?

 

キングダム考察|雁門の回想はいつ明ける?892話はまだ折り返し

 

888話の最後に始まった雁門の回想は、892話で5話目に入ります。891話の記事で紹介した「10月中は過去編になりそうで残念」というコメント。892話が載るのは10月29日なので、残念ながら当たってしまいそうです。

 

おとぼけの読みでは、回想が明けるのはまだ先です。李牧が雁門を去り、後任が負けを重ね、李牧が戻ってくる。史実の流れに沿うなら、ここまでで少なくとも2〜3話はかかります。カイネが側近になるところまで描くなら、さらに先。現在の牢に戻るのは、早くても11月の半ばと見ています。

 

待つのがしんどい兄弟の気持ちも分かります。ただ、ここまで来たら、おとぼけは雁門の最後まで見届けるつもりです。

 

みなさんはキングダム892話どう予想しますか?

 

今回の分かれ目は三つです。李牧が連れていかれるとき、カイネは刃を抜くのか、踏みとどまるのか。カイネは雁門に残るのか、李牧を追うのか。そして、李牧の後任は誰なのか。大穴の趙忽説に乗ってくれる兄弟も、「それはない」と思う兄弟も、コメントで教えてください。次回の記事で紹介させていただきます。

 

キングダムライターおとぼけの独り言

 

はじめての三国志主宰 おとぼけ(田畑雄貴)

 

邯鄲という地名を見ると、どうしても二つの故事を思い出します。

 

一つは「邯鄲の歩み」。『荘子』に出てくる話で、燕の若者が、都会の邯鄲の人の歩き方にあこがれて、まねをしに行きます。ところが、うまくまねできないうえに、自分のもとの歩き方まで忘れてしまい、最後は這って国に帰ったそうです。人のまねばかりしていると、自分のよさまでなくしてしまう、というたとえです。

 

もう一つは「邯鄲の夢」。唐の時代の小説『枕中記』の話で、盧生という若者が邯鄲の宿で不思議な枕を借りて眠り、出世して栄華をきわめる一生を夢で見ます。目が覚めると、宿で炊いていた粟がまだ炊きあがっていなかった。人の一生の栄華も、ひと眠りの夢のように短い、という話です。

 

891話の李牧は、臆病者と呼ばれても、王に怒られても、自分の守り方を変えませんでした。人のまねで自分の歩き方をなくした燕の若者とは、ちょうど逆です。歩き方を変えない男が、歩き方を忘れた若者の故事が残る町へ連れていかれる。なんだか、不思議な縁を感じます。邯鄲でも、李牧には自分の歩き方のまま、堂々と歩いていてほしいものです。

 

それでは兄弟たちよ、10月29日のヤングジャンプで、またお会いしまっせ!

 

関連記事:キングダムのカイネとは?李牧との関係と雁門の過去、史実に実在するのか

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おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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