一病息災と言い、人間は病気知らずの健康体よりも、1つ位は病気があったほうが、健康に気を遣うので、長生きするものだそうです。
今回は、三国志の登場人物の内で持病が分っている人を紹介します。
この記事の目次
首が180度回る?司馬懿の特徴に隠された怖い病気とは
司馬懿は若い頃から中風に悩まされていましたが、そのお陰で健康には気を付けていたらしく七十三まで長生きしました。
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悪来典韋が病気と言うと意外かも知れません。しかし、典韋は筋肉が際限なく膨張し続ける奇病、ミオスタチン関連筋肉肥大だったのかもそうでないと典韋の人間離れした筋力には説明がつかないのです。
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郭嘉の死因は結核だった?
魏の天才軍師郭嘉、若くして死んだ彼の死因としては結核が挙げられます。結核に一番よくないのは、不衛生な場所で過労を溜める事でしたが、郭嘉は自分の寿命より魏の天下の方を選んで、過酷な烏桓遠征に挑んだのです。
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司馬師とはどんな人?眼球が飛び出て死亡!
司馬懿の長男の司馬師はオールマイティな天才でしたが、若い頃から目の下に瘤があり、それが癌化して熱を帯びて苦しむ事になります。結局は手術で瘤の中の膿を取り出すのですが、開いた傷口から目玉が飛び出してしまい血だらけの激痛の中で感染症で死んでしまうのでした。
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曹操は若い頃から片頭痛に悩まされていましたが、晩年には悪化し、やがて衰弱して死の床に就く事になりました。忙しかった曹操の片頭痛の原因はなんなのでしょうか?
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