はじめての三国志チャンネル 第1回目 - 自己紹介編 【001】

2015年5月28日


Ustream1回目 三国志

 

おとぼけ&石川:さぁ始まりました。はじさんチャンネル。

 

石川:まぁ色々バタバタしてますけど。

おとぼけ:そんなわけで始めたいと思います。

今回このはじめての三国志、略してはじ三チャンネルはですね三国志ファンの僕たちが適当な感じでゆるーく。

 

石川:三国志の初心者の方に向けて色々三国志に関する情報ですとか知識とかを配信してるっていうサイトでよろしいんですよね?

 

おとぼけ:そうですね。間違いないです。

簡単に自己紹介として私がはじめての三国志の管理人のおとぼけと申します。で、こちらが。

 

石川:ライターをさせていただいております石川と申します。

 

 

おとぼけ:はじめての三国志では、どういったコンテンツを石川さんは書かれてましたっけ?

 

石川:僕が書いてるものは数字からみる三国志でしたっけ?
数字から見る三国志の秘密とか劉禅(りゅうぜん)は愚かな君子じゃなかったとか割とこうちょっと外れたような内容だと思うんですけども。

 

桃園兄弟

執筆記事:『三国志』人気を数字から考えてみる

 

おとぼけ:視点を変えた見方なはじめての三国志で執筆してるっていう石川さんですね。

 

石川:メインのライターではKawausoさんっていう方がいらっしゃいましてKawausoさんがバリバリにメインの記事を書いていただいているので、

僕はそういう意味ではフォロー記事を主に書かせていただいているって感じですね。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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メインライターのkawauso氏は沖縄からスカイプ参戦

 

おとぼけ:今回はメインライターのKawausoさんがですね、沖縄の方から参戦ということで距離の問題で、

今回はSkypeという形ではじ三チャンネルに参戦してもらってます。

じゃあKawausoさんの方からご挨拶をお願いします。

 

kawauso 三国志

 

Kawauso:聞こえますか?ハイサイ~!みなさんよろしくお願いします。

 

おとぼけ:じゃあ早速ですがいってみましょうか。

 

じゃあまずは今回、祝杯ということで。お酒をまず。

 

石川:お酒をまず一杯やってとりあえずって感じで。

 



何でおとぼけと石川はお酒を飲むのか?

おとぼけ:完全に僕らの自己満足です。今回ですね、杏露酒ってお酒を飲むんですけれども、まぁこんな感じですね。

(画面に瓶を見せる)今回第1回を祝して。

 

おとぼけ&石川&Kawauso:乾杯!

 

石川:杏露酒飲むのって20年ぶりぐらいかな。

 

おとぼけ:どういうきっかけで杏露酒飲めばいいんですか?

 

Kawauso:美味しいですか?

 

おとぼけ&石川:美味しいよ。

 

石川:甘い。

 

おとぼけ:甘い。とりあえず甘い!!

ロックは初めてかも。今回石川さんの方から杏露酒について語っていただけたらなと思うんですけれども。

 

 

杏露酒って何?

 

Photo by 杏露酒公式サイト

 

石川:語るって程詳しくないんですけど、杏露酒って永昌源さんっていう会社が作って販売してるお酒なんですが、

永昌源さんって実は、バリバリ日本のメーカーなんですよね。意外と勘違いされている方多いんですけど。

 

石川:実はキリンビールの傘下の会社さんです。これが発売になったのが、

1969年昭和にして44年に発売になっているお酒なんです。

結構古いんですけど。当時のラベルは漢字で杏露酒といかにも中国っぽ いフォントで書かれていて、中華風の柄のものだったんですよ。

 

僕はその20数年前から初めて杏露酒を中華料理の店だったか、居酒屋だったかとにかく見たときにすっかり中国原産のお酒だと信じ込んでて、

杏露酒っていうジャンルのお酒が中国にあるものだと実はつい先日までそう思ってました。

ところが調べてみたら実はバリバリ日本のお酒だったと。

杏露酒 日本酒

 

おとぼけ:メードインジャパンだったと。

 

石川:メードインジャパン。

 

おとぼけ:1969年発売ってことは?

 

石川:昭和44年です。

 

おとぼけ:東京オリンピックが終わったあと?

 

石川:まぁあとですね。

 

おとぼけ:そうすると見た目的に中国のお酒に見えるんですけれども、日本のお酒なんですもんね。これが。キリンさんから出てるということで。

 

石川:キリンさんの傘下なんです。永昌源という会社なんですけれどもキリンビールの傘下にあたる会社さんなんですよね。

 

おとぼけ:なるほどね。

 

石川:国産酒なんですよね。

 

視聴者からコメントを読み上げる

 

 

おとぼけ:(視聴者:みっつかんいちさんから)炭酸で割らないの?ってことで質問が来てますよ。

僕も初めて飲むときって炭酸で割って飲んだのが初めての杏露酒なんですけれども。

これってどうなんですかね? これって実際ロックで飲むものなんですか?

物凄く甘ったるい。

 

石川:お酒の飲み方ってのは好きでいいと思うんですよ。当然、梅酒とかそういう系統のもの、杏のお酒ですから甘酸っぱいさわやかさがあって

炭酸で割るとばっちり合ってますし、ロックでも水割りでもいいですし、僕は別にストレートでも全然問題ないんですけど。

 

おとぼけ:結構これストレートだとめちゃくちゃ甘くないですか?

 

石川:甘いです。梅酒を飲んでるのとまったく感覚的には同じですね。

 

 

どれくらい甘いの?

 

おとぼけ:なんかそんな感じですよね。かき氷にのっけてもいい気がします。

それぐらい甘さがありますね。

 

石川:杏が苦手な方もほかに同じ永昌源さんからこのシリーズで、りんごの  お酒ですとか変わりダネだと珈琲のお酒があったりします。

珈琲豆をお酒に付け込んで作ったっていうものなんで。

 

実はですね、今スタジオが新宿なんですけど、新宿にある喫茶店で、コーヒー蒸留酒ってメニューがあるんです。

それは珈琲を蒸留酒だから、多分ウイスキーとブランデーの類だと思うんですが、それに付け込んでるんですよ。

めっちゃくちゃ美味しいんです。でもめっちゃくちゃきついんですよ。

だから僕も大好きでそこの店に行くと昼間っからそれを頼んでって感じなんですよ。

 

おとぼけ:石川さんは呑兵衛なんですね。

 

石川:お酒は好きです。量は飲めないけど好きです。

 

おとぼけ:Kawausoさんはお酒はどうですか?

 

kawauso:お酒はですね強いんですけど。なんていうかな。(通信が途切れてしまいました)

 

おとぼけ:今KawausoさんはSkype中なんですけど、画面が今止まっちゃいましたね。

Kawausoさん曰くお酒はすごく強いとおっしゃってますね。

 

石川:いずれ機会があったらKawausoさん交えて酒席を交わすことができたら良いですね。

 

石川:ばたついちゃってますけど、慣れない生放送ってことでご了承いただければと。

 

おとぼけ:(視聴者:金城さんからの投稿)岡崎君に似てますねと。

よくサッカー日本代表の内田篤人に似てるって言われるんですよ(嘘)

 

Kawauso:あぁ・・・・あぁああ・・・あ(通信トラブル)

 

おとぼけ:(タイム)ラグがあるのでツッコミはあとから入ると思うんですけど。

(視聴者:金城さんからの投稿)三国志はどうしたと。

 

石川:もう先に進まないと。

 

Kawauso:はいはい。いきましょう。

 

全然、三国志の話をしない二人

 

 

おとぼけ:そうですね。もっと飲もうと。

ちなみになんですけど、これ見えますか?みなさんこれ見えますか?

これなんて呼ぶんでしたっけ?さけはい?

 

石川:しゅはい?

 

おとぼけ:へー、酒盃(しゅはい)と呼ぶのですね!

当初はこれで飲む予定だったんですけれども、これ結構小っちゃくてね。

 

石川:ちょっと飲みづらい。

 

おとぼけ:これ飲みづらいということで急遽こちら(紙コップ)に変えました。すいません。

 

石川:まぁいいや。とにかく進めていきましょう(笑

 

三国志を興味をもったきっかけ

 

はじめての三国志チャンネル 第1回目 – 自己紹介編 【001】

はじめての三国志チャンネル 第1回目 – 三国志に興味を持ったきっかけ 【002】

はじめての三国志チャンネル 第1回目 – 三国志の魅力編 【003】

はじめての三国志チャンネル 第1回目 – 三国志カレンダー 【004】

はじめての三国志チャンネル 第1回目 – 劉備玄徳 【完005】

(文字起こし:小林奈津子)

 

第1回目に飲んだお酒『杏露酒』

永昌源 杏露酒(しんるちゅう) (あんずのお酒) 14度 500ml
キリンビール株式会社
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