【大三国志 攻略2】同盟と高Lvの土地攻略!最高に面白くて眠れません!

2017年8月5日


 

【大三国志 GREAT KINGDOMS 第2回】 2017年8月5日16:00現在

 

三国志ゲームファンの皆さまお待たせいたしました。

世の中のいろいろな三国志ゲームを、自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、

三国志マニアの視点からゲームの魅力をお伝えしている

はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第4弾企画です。

 

 

「大三国志」が7月31日から配信されて6日が経過しました。

めちゃめちゃ面白いです!!

おかげで極度の睡眠不足になっています。

 

現状を先にお伝えしますと、「名声5,682」「総兵力10,321」

「勢力値1,108」「同盟内の貢献値25.8万」です。

ゲームをプレイしていないとこの数値がどうなのかさっぱりわからないですよね。

プレイされている方はぜひ比較してみてください。

ちなみにこの勢力値で現時点、全国の「序列172位」となっています。

 

今回は主に高Lvの土地攻略と同盟についてご紹介していきます。

今回は一部、他のユーザー名が登場していますが、

「はじめての三国志」への登場を快く承諾いただいております。ありがとうございます!!

 

前回記事:【大三国志 攻略1】ついに始まった中国韓国で大ヒットしている戦略RPGの三国志

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



高Lvの土地の攻略方法について教えていただきました

 

前回お伝えしたように土地にはLvがあり、高いLvの土地であればあるほど、

敵から攻略されにくく、資源の産出量も大きくなるように設定されています。

Lv1は平地で攻略は楽勝、個人勢力の上昇値は1つの土地につき3ポイントです。

Lv2になると石材や鉄材などもわずかながら産出されます。

こちらが9ポイントです。

Lv3は産出量もなかなか、攻略には兵力が必要です。

こちらが19ポイントになります。

 

そして次がLv4の土地なのですが、こちらが37ポイントです。

産出量を比較するとLv3の土地の石材の産出量が1時間あたり280ですが、

Lv4では1時間あたり450にもなります。

つまり資源を確保し、勢力値を高めるにはLv3よりLv4の土地を攻略する必要があるのです。

 

もちろんLv5、Lv6という土地もあるのですが、

私はまずこのLv4の土地の攻略に悩まされました。

ヘルプ画面によると、1部隊の兵力3,500以上が攻略の目安となっているのですが、

それ以上の兵力を率いてチャレンジしても撃退されてしまうのです。

しかも二度敗れています。

部隊を立て直すのに大量の資源と時間を消費することになります。

こうなるとかなりの痛手です(武将が戦死したりすることはありませんが)

 

「そうだ、チャットで全国のひとたちからヒントをもらおう!!」

 

ということで、頭を抱えた私はゲーム内のチャットを活用させてもらうことにしたのです。

(自分でみつけろよ!って突っ込まれそうですが・・・)

 

すると、すっごく親切な方が教えてくれました

(残念ながら名前をメモするのを忘れてしまいましたスミマセン)。

その方法とはズバリ「2部隊同時攻撃」です。

基本的には1部隊VS1部隊という構図で、8ターン戦って勝敗がつかない場合、

5分間のインターバルがあり、その後残った兵で続きの戦闘を行います。

そこで負けて敗退し、その土地の兵力も復活。やり直し。

というのが私のパターンだったのですが、

2部隊同時攻撃とはこの引き分けのインターバルの最中にもう1部隊を突っ込ませるという戦法です。

すると敵の兵力がもとに戻る前に新戦力を投入して叩けるのです。

 

凄い!!この数日の中でそんな攻略方法を編み出すなんて天才じゃないですか。

アドバイスもらえなかったら私は絶対に気づいていませんね。

そして攻略できないまま数日が経過していたことでしょう。

 



2部隊同時攻撃成功なるのか!?

 

興奮冷めやらぬまま、私はすぐに実践してみます。

まずは主力を突撃させます。劉虞皇甫嵩、曹操で全員Lv12。

兵力は3,600です。緒戦で撃退されたらこの戦法は使えません。

つまり引き分けるためにも3,500ほどの戦力は最低限必要だということですね。

 

 

展開は見事に思惑どおりの引き分け。この時点で前衛の曹操が全滅していますね。

引き続きこの戦力で戦っても勝ち目はなかったことでしょう。

ちなみに相手は「歩兵」です。

「歩兵」に強いのは「騎兵」という関係になっています。

私の部隊は全員「騎兵」ですね。(それでも苦戦しています)

 

そしてここに次の戦力を投入

(速度を考えないと2部隊目の到着まえに勝敗がついてしまいますので注意が必要です)。

ちなみに曹丕朱治、典韋の部隊でLvは7以下。

普通にこの部隊でLv4の土地を攻めたら完敗ですが、敵兵力が半分以下になっています。

 

ちなみに武将ごとの「戦法」のLvを上げておくと、

もっと戦闘は有利に進みます(それでも発動しない場合はありますが)。

遠くの距離にある土地を攻めると、進軍に時間がかかる分だけ敵の兵力も増えるようです。

まずは身近な土地から攻略が常道なのでしょう。

 

 

ついに初勝利です!!

Lv4の土地をゲットできたのです!!(これはかなり感動しましたね)

2部隊目の損害は微々たるものでした。

どちらの部隊も経験値を得られるので武将を育てる面でもいいですね。

 

 

アドバイスをくれた方、本当にありがとうございました!!

こうして私はどんどんLv4の土地を攻略することになり、勢力を拡大していきます。

 

他勢力の城の攻略:要塞の建設

 

勢力を拡大してきた私はいよいよ隣国を攻めることになりました。

戦争を仕掛ける大義名分はまったくありません。心苦しい。

しかし、そんな簡単に隣国の城を攻めることはできないのです。

なぜかというと、城へ続く道筋にある相手の土地をすべて攻略しなければ城を攻められないからです。

 

進路沿いに「要塞」を設置します。攻めるための拠点にするためです。

この要塞、完成するのに4時間近くかかります。

しかも2部隊駐屯させるためには、完成後に補強が必要です。

(建設しない方も大勢いると思います)

 

 

要塞には城の名前が付けられるので、

青州出身の劉繇の祖先で忠義に篤かった王族の「孝」の名前にしました。

ちなみに南にも要塞を建築。こちらはさらに孝王からさかのぼり、

漢の高祖・劉邦の長子・劉肥から名付けています。

劉肥は庶子だったために皇帝にはなれず、この斉の王となっています。

悼恵王です。孝王はその九人の子の一人になります。

 

 

他勢力の攻略:城攻め

 

要塞が完成したらそこを拠点にしてどんどん土地を占領していきました。

名声によって土地を所有できる数が決まっているので、

ある程度所有していた土地を放棄しながら進軍します(土地の放棄に30分間ほど必要です)

 

 

そして城攻めですが、城の兵力をゼロにしても陥落とはなりません。

城の「耐久度」をゼロにしないといけないのです。

「攻城力」のある部隊に、「衝車」などの戦法を装備させ、城攻め。

これが思ったよりも時間がかかりました。

まったく補強されていない城にもかかわらずなかなか耐久度をゼロにできません。

完全に総動員態勢です。

そしてようやく城を陥落させることに成功。

 

新しい城が入手できるのかな、と思ったらどうやらそうではないようです。

城を落とされた相手は、私の同盟に従属する形になります。

戦利品として資源を入手できましたが、新たに土地が増えたわけではありませんでした。

 

ちなみに朝になると従属していた相手は消えてなくなっていました。

おそらく一度消滅し、新しい勢力として別の地に移動されていると思われます。

城があった場所はなんと平地になっています。

 

 

城が欲しい場合、正方形に9つの土地を占領するとそこに「分城」を建設できるようです。

分城を建設するためには名声が6,000に達していなければなりませんので、

まだ先の話になりそうですね。

 

同盟がとにかく面白い!!

 

さあ、気になる「同盟」についてです。

こちらがこのゲームを盛り上げるポイントのようですね。

まず誰かが(自分でもいいのですが)同盟を結成します。

そこに参加すると同盟入りです。

ルールとしては「同じ州の同盟にしか参加できない」

という点が今までのゲームと異なる部分ではないでしょうか。

つまり私は青州の同盟にしか入れないのです。

しかし前回お伝えしたように青州だけでも広い。

かなりの数の勢力が存在します。100以上はありますね。

だから同盟の数も一つ、二つではないのです。

 

同盟に参加するメリットは、産出量が上がること、協力して他国を攻めたりできることですね。

ちなみに同盟に入っていないと他の勢力の城を陥落させることはできません。

私もすぐに同盟に参加しました。

同盟の勢力が大きくなればなるほど見返りもあります。

私はかなり参加人数が多めの「天下乱舞」に入りました。

おそらく当時は一番大きな勢力だったと思います。

 

しかし、すぐに問題が勃発!

同盟の「盟主」がまったくプレイしなくなってしまったのです。

盟主の城が陥落すると、なんとその同盟に参加しているメンバー全員が陥落したことになります。

ですから大問題です。続々成員が離れていきます。

「副盟主」もいなくなってしまいました。

一気に減って8人となり、

動きを観察していると実質動いているプレイヤーはそのうち3人です(自分を含め)。

これはまずと思って隣国の同盟者「プーシキン」さんとメールをやり取り、

そしてもう少し粘ることとなりました。

 

その間、どんどん活躍していたのが「阿修羅王」さんです。

メールしてお互い頑張ろうと励ましあいます。

実は盟主が三日間ログインしなかった場合、強制的に盟主の座を降りるというルールもあったのです。

どうなることかと盟主の動きを気にしながら勢力を拡大して数日が過ぎると・・・

 

 

システムからメールが届き、盟主の禅譲が決まりました。

なんと私が天下乱舞の盟主となったのです。すぐにプーシキンさんと、阿修羅王さんに連絡。

阿修羅王さんに「副盟主」、プーシキンさんに「指揮官」となってもらいました。

新組織の誕生です。「官員」という役職もあるのですが、こちらは保留。

今後メンバーが増えていったらお願いすることにしました。

 

 

青州には4つほど強力な同盟が存在します。

天下乱舞は小勢力ですね。はたしてこの同盟は今後どうなるのでしょうか!?

阿修羅王さんと私の領地の間には巨大な勢力が存在するのです。

合流できる日はやってくるのでしょうか!?

 

 

この後、益州にいる「風雲」さんからメールをいただき、

Lv5の土地の攻略方法について教えていただきました。

とても親切な方です。ありがとうございます!

こちらについては次回お伝えしますね。

 

 

「はじめての三国志」読者からも応援メールいただいております。

「もしよかったら、天下乱舞の同盟に参加してくださーい!!お待ちしております!!」

(青州にお住まいの方)

 

次回記事:【大三国志 攻略3】滅亡も覚悟の8・8青州外交 どうなる同盟・天下乱舞の運命!

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

-三国志ゲーム
-