【大三国志 GREAT KINGDOMS 第3回】 2017年8月9日12:00現在
三国志ゲームファンの皆さまお待たせいたしました。
世の中のいろいろな三国志ゲームを、自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、
三国志マニアの視点からゲームの魅力をお伝えしています
「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第4弾企画です。
「大三国志」が7月31日から配信されて10日目ですね
(11時からメンテナンスとは知らずにLv5の土地に侵入。
決着つく寸前で止まった・・・え!?大丈夫?我が軍の主力2部隊消滅していたらどうしよう)。
そうか、まだ10日目なんですねー、
何かもう一ヶ月くらいプレイしている感覚になっています。
現状の情報です。「名声7,181」「総兵力18,373」「勢力値3,226」
「同盟内の貢献値101.4万」となりました。
前回の内容と比べていただくと、
ゲームをプレイしていない方でも成長の度合いがわかっていただけるのではないえしょうか。
プレイされている方はいかがでしょうか。
そこそこ健闘している感じじゃないですか?
(確実に今までのゲーム中継の中でプレイ時間が長いですから)。
これで全国の「序列165位」です。
今回はLv5の土地攻略と私が盟主を務める「天下乱舞」の外交問題についてご紹介していきます。
なんと今回は「滅亡した状態でお伝えすることになるかな」と覚悟したような事態になりました!!
その内容は後半で。
今回も一部、他のユーザー名や同盟名が登場していますが、
「はじめての三国志」への登場を快く承諾いただいております。
皆さんありがとうございます!!
前回記事:【大三国志 攻略1】ついに始まった中国韓国で大ヒットしている戦略RPGの三国志
前回記事:【大三国志 攻略2】同盟と高Lvの土地攻略!最高に面白くて眠れません!
登場人物 紹介 曹操・何太合
あまり登場武将を紹介してこなかったので、今回は2人ほど登場してもらいましょう。
1人目は「はじめての三国志」でもお馴染みのこの方、「曹操」です。
私にとって三国志の主役といえば曹操ですね。
レアリティは★4と★5があります。
残念ながら★5の曹操は入手できていません。
初日からここまで我が軍の一番手はこの★4の曹操です。
Lvも一番高いですね。戦法「献刀七星」のLvも7までようやく上げました。
発動しても攻撃に移るまでに1ターンかかるのがじれったい。
ちなみに能力値は100がMAXかなと思っていたのですが、簡単に突破していきました。
「攻撃力」は119ですね。
しかし強い敵とぶつかって戦法を使われると能力値の修正が入って大きく下がったりします。
ここにきて稀少価値のある戦法の威力を痛感しています。
★5の武将も数名いますが、ここまで曹操を育てた以上は簡単に主力から外すことはできません。
続きまして★5の「何太合」です。
大将軍・何進の妹で霊帝の皇后、少帝の母親ですね。
私もこれまで彼女の記事はまったく書いていませんでした。
こんな凄いキャラとして登場するとは・・・とはいっても主力部隊ばかりを起用しがちなので、
ほとんど活躍しておらず、戦法の威力も含めて未知数です。
「弓兵」で攻撃距離3、「知略」高め。このレアリティで「COST」2.5は嬉しいですね。
間違いなく近い将来大活躍してくれるでしょう。
でも何皇后が活躍って・・・何かイメージ湧かないですね。
Lv5の土地攻略
前回、「同時攻撃」という技を伝授してもらってようやくLv4の土地を攻略できたわけですが、
今回はさらに難度の上がるLv5の土地攻略です。
これについては益州にいる師匠(勝手に私がそう呼んでいるのですが)の
「風雲」さんから攻略の目安を教えていただいております。
1部隊の兵力7000、同時攻撃する部隊は兵力4500。
このラインの兵力は必要。目標までの到達距離、
自軍の戦法の威力によってはやや少なめでも勝てるとのこと。
ですから私は毎日、武将のLvアップに励みました。
そしてようやく目標の兵力を揃えられるレベルとなり
(率いられる兵力の数は部将のLvで決まります)いよいよ出陣。
全滅すると修復に数時間を要します。
「資源」の消費も凄まじいものになるのです。
それでも勝って土地をゲットできればいいのですが、
負けたら収穫はありません(経験値は上がりますが)。
かなりの緊張の一戦ですね。
劉虞、曹操、皇甫嵩という主力騎馬隊です。
速度・威力ともに我が軍随一ですが、
相手が「弓兵」だったらキツイ(騎兵は弓兵に弱いという関係性があります)。
斥候役を事前にぶつけて敵陣の状況を確認。
弓兵ではありません。
距離も本拠地の隣(距離が遠いと敵の兵力が増します)。
いけるはずです!
ちなみに攻める場所は、騎兵を補充する際に大量消費する「鉄材」を産出するLv5の土地です。
隣にあって良質な土地ながら今までは指をくわえて眺めているだけでしたが、
ついに占領する日が来たのです(完全に侵略者の思考ですね)
先陣の曹操ら主力騎兵が突撃、予定どおり引き分けに持ち込み、
そこに曹丕ら第二陣を突入させます。
敵兵力はなんと9,600。先陣6,900ですからね。かなりの損害です。
そこに第二陣3,600が突っ込みます。
敵の残存兵力は3,270(けっこう残っている)。
かなりの接戦の末、辛くも勝利!ギリギリですね。
第二陣は前衛の典韋が壊滅しています。
よく頑張って!!よく勝った!これは嬉しいですねー!!物凄い充実感です!!
Lvによる土地の価値
なぜこうまでして高いLvの土地を追い求めるのか!?
それにはいくつもの理由があります。
例えば鉄材を産出する土地でいくとLv4であれば1時間当たり+420です。
これがLv5になると1時間当たり+1200になるのです。
このゲームは「名声」によって所有できる土地の数に限りがありますので、
同じ一つの土地であれば、絶対に高いLvの方がいいのです。
戦闘の際に得ることのできる経験値も雲泥の差ですね。
さらに「個人勢力」の上昇値ですが、Lv4の土地だと+37、これがLv5の土地だと+158です。
これであれば、かなりの損害を被ってでもLvの高い土地を欲しがりますよ。
益州の「風雲」師匠に早速戦勝報告。祝福していただきました。
翌日には今度はLv6の土地の攻略についてご指南いただいています。
ということは、風雲師匠はもうすでにLv6の土地を攻略しているということです。
何歩先に進んでいるのでしょうか。
しかも私の盲点となっていた部分にアドバイスをくれ、
Lv6の土地攻略に向けて光が差すことになるのです。
ありがとうございます風雲師匠。
ぜひ益州を統一していただき、いつの日かお会いしたいですね(青州とはまったく反対方向ですが)
なおLv6の土地は、産出量が1時間当たり+1400、
個人勢力の上昇値が+197とLv5とそこまで大きな開きはありませんが、
「銭荘」というメリットが付加されるようです。
こちらについて詳しくは、攻略方法も含め、
私が実際に攻略してからお伝えしますね。お待ちください。
小勢力同盟「天下乱舞」のご紹介
続いてこのゲームのとても大切な要素である「同盟」についてです。
禅譲を受けて盟主になったことを前回お伝えしました。
同盟の勢力順位でいくと全国の「序列86位」です。
これは青州において、7番目の勢力ということになります。
「成員」が、今この時点で11人です。
その中でしっかりプレイしているのは私を含めて4人ということになります。
「副盟主」の阿修羅さん、「指揮官」のプーシキンさんは前回ご紹介しました。
そこに新たに加わって大活躍をしているのが「煉華」さんです。
あっという間に同盟貢献度が10万に達しています。
領地はかなり離れている(歩兵の速度で約4時間の距離)のですが、
周囲に同盟者なしでどんどん勢力を伸ばしてくれています。
周瑜大好きの女性ユーザーです。
応援してください!煉華さんの加入によって同盟Lvもようやく10を突破しました
(ここを突破すると今後ボーナスプレゼントがあるようです)。
煉華さんの頑張りが刺激になって古参の私たちも勢力拡大へ!
阿修羅王さんは私の近くに「分城」して移ってくることになりました。
(分城建築は正方形に9マスの土地が必要。
名声も6,000を突破していなければなりません。消費する資源も要塞以上)
ちなみに私も阿修羅王さんの建築完成後、
西南に分城し「哀王城」と名付けましたが(劉邦の孫で、この斉国の国王・劉襄のこと。
子が無かったために劉繇の祖先である劉将閭がここ臨菑で孝王となっています)、
建築完成に4時間30分ほどかかりました。
そんなときに思わぬ大事件が勃発するのです。
最大勢力「青州同盟」盟主「コーワ」さん登場
青州の最大勢力である青州同盟。現時点で全国「序列16位」です。
阿修羅王さんが引っ越しして分城した場所が、
この青州同盟の盟主・コーワさんの領地の近くだったのです。
向こうも当然のように警戒して付近の土地を占拠していきます。
私も阿修羅王さんの分城「大坂城」(阿修羅王さんは和風な方で、
要害の名前も真田丸や小田原城と名付けています)を救出すべく主力騎馬隊を派兵。
完全に一触即発の事態に!
即、コーワさんにメールで連絡をとって戦う意思がないことを伝えると、
対応をどうするか同盟で会議するとのこと。
それが20時の予定です。
交戦状態になったら滅亡覚悟で相手盟主のみ狙いに行く覚悟を決めて20時を待ちます・・・
すると青州同盟の外交担当・副盟主の「川天狗」さんから連絡が来ました。
そして友好関係を結んでもらえることになったのです。
良かったー!!
併せてこちらのゲーム中継への名前掲載の許可もいただきました。
ありがとうございます!!
私たち「天下乱舞」としては初めて友好関係を結んだ相手となりました。
もちろん私たちとは比較にならないほど大きな勢力ですが・・・。
今後は協力して都市の攻略をしていくということで話がまとまっています。
天下乱舞のメンバーの皆さんもほっと一安心。
こうして物凄く緊迫した8月8日を終えています。
滅んでいたら流浪の身となって、
放浪から旗上げに向けた話になってしまうなと悲しい気分になっていただけに、
友好関係を結べたことはとても嬉しかったですね。
以前近くに領地を持っていた「壱休」さんが(青州の中で遠くに転居されてしまいましたが)、
今は青州同盟に在籍しており、友好関係を結べたのには、
この壱休さんの御助力もありました。たいへん感謝しております。
同盟者の土地は青く表示されるのに対して、
友好関係を結んだ相手の土地は赤の土地に青い縁取りがつきます。
(ということをはじめて知りました)
協力して行う都市攻略はかなりの兵力を必要とするそうです。
それに向けて今は準備の最中です。
こんなハラハラドキドキするゲームは初めてですね。
はたして今後いったいどうなるのか、次回をお楽しみに!!
丁寧なレビューありがとうございます! https://t.co/Uhj9VZNneg
— 『大三国志』公式 (@daisangokushi) 2017年8月8日
なお、「大三国」の公式サイトから「いいね」をいだきました。
ありがとうございます!!堪能しています。
こんな楽しいゲームを開発していただき感謝です!!
次回記事:【大三国志 攻略4】Lv6の土地の頑強な反撃に遭い、2度も壊滅!攻略なるのか!?