【三国志RPG】DRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)第2回 ドラゴンブレイドのアプリはやり込むほどに面白い!

2017年10月10日


 

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2017年5月26日から配信が開始されたスマートフォン向けRPGの

DRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)。

はじめての三国志」で紹介するということは、当然ながら内容は三国志です!

 

やり込めばやり込むほどに面白くなってくるというDRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)。

まだまだ序盤ですが、こんなイベントやこんな機能があるという面白要素をお伝えしていきます。

 

【DRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)のダウンロードはこちら】

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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ドラゴンブレイドの魅力:武将を育てながらも施設強化

 

RPGらしく武将のLvを上げて育てていくのが基本ラインですが、

「市場」や「製材場」なども同じように強化していく必要があります。

これにより収入や市場で購入できるアイテムが変わってくるのです。

 

画面には賑やかにアイコンが並んでいますが、

序盤は混乱しないように使用できる施設やイベントは限定的です。

主君レベルが上がっていくにつれて行動範囲も広がるようですね。

ですから最初は「遠征」でメインシナリオをクリアしながら武将を育成していくことになります。

 

 

市場でアイテムを入手するには、お金や水晶などで支払うことになります。

アイテムの種類も豊富なので、あれもこれも欲しいということになりますが、

ひとまず武将強化に関係するアイテムに絞って購入していくことにしました。

 

市場は「市場商店」「名声商店」「武功商店」「国家商店」に分かれています。

夜の9時になると更新されるので、それぞれ一つしか購入できません。

装備するアイテムを強化する「装備材料」や装備アイテムを入手できる「装備の箱」、

武将の経験値をアップさせることのできる「経験丹」などは購入しておきたいですね。

主君Lvが上がると、武将のスキルLvも上げることができます。

その際に必要な「スキルカード」も必須アイテムです。

 

使用目的のわからないアイテムも結構ありますね。

おそらくゲームが進行していけばその重要性もわかってくるのでしょう。

お金や水晶はどんどん消費していきます。

ちなみに「居住区」のLvは5まで昇級させていますが、

こちらで徴収できる金額が77,532円です。

市場商店で販売している「精鋼剣」が24,000円ほどします。

「下級装備材料」でも20,000円しますからね。

 

 

でも、なんだかんだで市場商店のアイテムは買い占めてしまうのでした。

 

呉の名将・太史慈加入

 

施設には「酒場」という場所があります。

ここは簡単に説明すると「ガチャ」ですね。福引券があれば「福引き」ができます。

アイテムや武将を入手できます。

普通にガチャをするには「宝玉」が必要です。

10連ガチャであれば宝玉を50個消費します。

試しに一度挑戦してみると「太史慈」をゲットできました。

★4つのレア武将で、職業は槍兵となっています。

スキルは「強風暴雨」で、武将単体に連続して物理ダメージを与えられます。

強化していくとグレードアップが完了し、新たに「絶命打」というスキルが解放されています。

こちらは12秒間、クリティカル能力とクリティカルダメージと物理攻撃を高めるものです。

 

太史慈の特徴は、長距離物理攻撃型で、

敵単体を集中的に攻撃することが得意だそうです。

スキルで大幅に攻撃力がアップするとあります。

ボス戦など強敵相手に活躍してくれそうですね。

 

 

太史慈はあの「小覇」の異名を持つ孫策と互角の一騎打ちを演じた猛者です。

呉の人気武将の一人ですね。詳しくは「はじ三」の記事をご覧ください!

 

せっかく入手できた太史慈を使わないわけにはいかない

(というか、起用しないとなかなか前に進まない)。

 

【DRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)のダウンロードはこちら】

 

もちろん「あの方」袁術様にも活躍してもらいます!

 

しかし、今回のテーマは日の当たらない武将たちも活躍させることです。

地道に強化すれば、それなりに強くなるという噂を信じて、

私は★2の「袁術」を育てることにしたのです。

 

武器は印璽?これで鴉を召喚させ鴉に攻撃されるという妖怪じみた扱いの袁術。

しかし日々強化し、★は3になりました。

スキルも3羽の鴉を召喚して攻撃する「黒鴉」の他に、

ランダムで5秒間敵単体を睡眠と毒状態にする「夢幻」のスキルを解放。

 

 

目標は袁術を★5つまで限界突破して、スキルもすべて解放、

装備も充実させて「最強の袁術」を育成することです!

今はまだ装備もフル装備ですらなく、弱いアイテムですが、どんどん強化していきましょう。

 

 

アイテムにもLvがありますから、強化すべき点は多いですね。

主君Lvが上がるとさらにアイテムを強化することもできる雰囲気ですね。

まずはできる範囲で袁術を強化していきましょう。

 

主力布陣は、前衛に「関平」「関銀屏」兄妹。中衛に「太史慈」。

そして後衛に「貂蝉」と「袁術」です。関係性はバラバラです。

とりあえずはこのメンバーでいけるところまでいってみましょう。

 

 

ちなみに袁術のメイン装備の武器はグレードアップに成功しています。

強化していけばいつしかあの伝説の「玉璽」となるのか!?

 

 

実際の戦闘で誰が活躍するのか?

 

さて、この主力メンバーで遠征に出てみます。

第五章の「何進入朝」まではまったく問題なくスイスイ進みますが、

第六章の「十常侍の乱」あたりから雲行きが怪しくなってきました。

五人の武将が誰一人欠けることなく(倒されることなく)クリアするとSの判定。

一人倒された状態でクリアするとAの判定、

二人倒された状態でクリアするとBの判定なのですが、

Sでクリアするのが難しくなってきたのです。

誰が倒されるかって?袁術、ではないんです。関平なんです。

 

 

Sでのクリアが続くと、ボーナスで宝箱を開くことができ、

高価アイテムをゲットできます。

やはりAのクリアで前に進むことはもったいないですね。

Sでクリアするために再度、武将のLvやスキルLv、装備を確認します。

 

 

なぜ関平が真っ先に倒されるのか。

これは関平の戦い方に問題があります。

前衛の関平はもちろん最前線で戦うのですが、

スキルゲージがたまり「突進」のスキルを発動させると、敵の最前線を突き抜け、

敵陣のど真ん中まで進んでしまうのです。

そして四方から集中攻撃を受けて真っ先に討ち死に……。

ほとんどこのパターンですね。

その後は関銀屏が粘りますが、ここが崩れると袁術、貂蝉とあっという間に倒されます。

残った太史慈はやはり強く、一人でこの危機を挽回することも珍しくありません。

 

ですから現状としては、関平の装備を最も充実させて囲まれても凌げるように、

そして他の武将がその包囲を解くことができる攻撃力をつけられるように強化しているところですね。

 

 

画面上中央が関平のポジションですね。

ここから突進して一気に右のオープンスペースに飛び出します。

 

 

関平や関銀屏のスキル発動の後、袁術の黒鴉も発動。

威力はまだまだ微妙ですね。

太史慈のスキルは敵ボスを撃退するのに最適。

いつもは最後尾で弓を放っていますが、スキルが発動すると最前線で強烈な槍攻撃を繰り出します。

 

DRAGON BLADEにはフィールドマップもあります

 

「近郊」のコマンドを選択すると自分の本城とフィールドが確認できます。

どうやら他のユーザーの城攻めなどもあるようです。

「軍団」というものもあり、同盟を結び、攻撃したり防衛したりするのでしょうか。

現状は停戦になっているようですね。

 

 

敵を防ぐ「馬防冊」は強化できます。

これで敵の進撃を遅らせることができます。

周辺には4つの「矢櫓」があり、ここから襲来する敵軍に向けて攻撃することができます。

こちらも強化できますね。

時間と木材を消費しますが、少しずつ強化しているところです。

 

イベントには「主城守備戦」というイベントがあり、

この防備とこのメンバーで何度敵軍を撃退できるのかというのがあります。

現在は9回まででずが、武将たちも育ち、防備も整っていったらまだまだ防げそうです。

 

 

ということで、「DRAGON BLADE」のゲーム中継第2回を終了します。

やり込んでいくうちに面白さを実感できるようになってきましたね。

さらなる魅力を次回にお伝えしていきます。

 

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DRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)プロモーションムービー

 

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ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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