キングダム「信が龐煖を倒したら中華最強になる?」


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ホウ煖(龐煖)

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム、霊の力というスゴイのを使って龐煖(ほうけん)を圧倒しつつある信、これは勝利確定間違いなしでしょう。しかし、キングダム史上最強と言われる龐煖を倒してしまった信は、ある意味、師である王騎(おうき)も超えてしまった事にならないでしょうか?そうなると漫画のキャラクターの強さのバランスが、、

そこで、今回は、信が龐煖を倒した場合、どんな強さ補正が行われるのかを考えます。

 

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あれは霊の力として押し切る

 

キングダム最強のキャラクター龐煖を倒してしまった信は、キングダム最強のキャラとして、これからは、挑戦者を退けていく横綱相撲を展開していくのでしょうか?kawausoはそうは思いません、何故ならば、主人公の信は、キングダムの最終回まで成長していかないといけないキャラであり、ここで最強の称号は早すぎます。まだ項燕(こうえん)もいれば、司馬尚(しばしょう)、ライバルっぽい項翼(こうよく)もいますしね。この段階で、最強称号を背負い横綱相撲ではつまらなくなります。

 

そこで、決して信が最強ではない理由として、今回の霊の力が影響を与えたという後付けがなされると思うのです。あくまでも霊になり信を助けてくれた王騎や蒙驁(もうごう)輪虎(りんこ)や、(ひょう)の手助けがあったから勝てた全体の勝利であり、信の武勇だけではないのです。

或いは龐煖を倒してから、気を失い目が覚めたら、龐煖との戦いの一部始終を覚えていない、そんな処理がされるような気がします。そもそも龐煖とはあくまでも武将同士の一騎打ちではなく、人類に仇なす龐煖に対して信を中心に集の力で葬ったというのなら、苦しくない事もないですが、一応、説明がつくのではないかと思いまする。


信はリハビリ休養

 

もう一つの方法として、龐煖を倒すのに、肉体を崩壊寸前まで酷使してしまった結果。信は倒れてしまい、動けないまま長期の休養を余儀なくされます。あるいは意識も戻らずに数か月が経過しようやく目を醒ました時には、体力が衰えていて、一から肉体を作り直すという制約があってもいいでしょう。長期にわたり信が戦場に出れない間は、今まで出番が無かった蒙武(もうぶ)や、朱海平原ではサブキャラ扱いの桓騎(かんき)蒙恬(もうてん)が前面に出て活躍します。

蒙武

 

この方法により、手柄に差が付きすぎた別キャラクターの活躍の場を作り出すと共に、羌瘣(きょうかい)を信に付き添わせて、リハビリに付き合わせるなどして、愛を育むなどしていくというメリットもあります。

 

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キングダムネタバレ考察


これから幽波紋バトルだ

李カク 樊稠、李傕

 

これは、まあ無いとは思うのですが、今後のキングダムでは、キャラクター個人の力ではなく、背後に幽波紋(スタンド)よろしく、強烈な思いを背負うキャラクターが続出し、スタンドバトルが展開していくという方向です。

kawausoは、ネタバレ予想で、キングダムがスピチャ漫画になっていると茶化しましたが、よく考えると、キングダムには、少年期の政に憑りついていた怨念や長平の復讐で、瘴気(しょうき)を飛ばして信を苦しめた万極など、幽波紋とも霊攻撃とも取れなくもないアタック方法がありました。今考えるとあれは、幻覚ではなかったとも受け取れます。

kawauso

 

そういう意味では、キングダムにはスピリチャルな部分は、ポツポツ出てきてはいたので、あれらが非常に遠回しの伏線になり、今後は、背後に何かを背負っている超能力者が、登場してきてはサイキックな戦いが繰り広げられるという展開は、まあ、ダメでしょうね。


龐煖以外の求道者が出現する

李牧

 

万策尽きた物識り李牧が龐煖を倒した信を讃えつつも、こんな感じの事を言います。

 

李牧「人類の代表である龐煖を倒して、これで脅威が無くなったと思っているのですか?

そう思っているなら、とんでもない誤解ですよ信。求道者は龐煖一人ではありません。

これからは龐煖を倒された事で、他の求道者が、あなたの命を狙うでしょう。

それは、中華統一どころではない、新しい惨劇の幕開けかも知れません」

 

信「なんだと、李牧てめェ、何をわけがわからねえ事を・・」

 

※李牧を斬ろうとする信だが、お約束でその余力はない

剣を持ち戦う李牧

 

李牧「秦王は気づいている筈です、、敵は五カ国だけではなく、在野にも秦の台頭に危機意識を持つ者がいる事に・・・」

 

河了貂「李牧、それは、諸子百家(しょしひゃっか)、、諸子百家の中にも求道者がいるのか?」

 

李牧「ふっ、それは私が語らずとも、まもなく分かる事でしょう」

 

その頃、謹慎の身だった呂不韋の元に、諸子百家の儒家から密書が届いた。求道者龐煖を殺し、中華の秩序を崩壊させようとする秦王政に対し、我ら諸子百家は共同で立ち向かう事にした、呂不韋よ、雑家のお主にも立ち上がる事を望む。

呂不韋

 

煽り:手紙の内容に、さすがの呂不韋も戦慄を隠せない。李斯が恐れていた諸子百家の秦に対する反逆が始まろうとしていた。

みたいな事になり、龐煖を倒した事が秦を楽にするのではなく逆に窮地に陥らせ、漫画としては面白くなるパターンです。

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コメント

  • コメント (3)

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    • 回鍋肉
    • 2019年 12月 26日

    おそらく、信がワレブを討ち取って朱海平原はお開きでしょうが、王騎、ヒョウ公、劇辛など歴戦の雄を次々と破り、武将界では別格本山とも言われる三大天ワレブ様を童信が討ち取ったことで、武将同士のタイマン勝負では信の右に出る者がいなくなるでしょう。(もちろん信の特性として、仲間である楊端和とバジオウには勝てない)

    ただ、朱海平原のタイマン勝負でワレブ(将軍としての参戦ではないが)、趙峩龍、岳嬰の3将軍を倒した信よりも、武功としては鄴攻略というミッションを指揮した王翦、敵要衝の攻略に成功した楊端和らの方が上な訳で、もちろん信は今回の戦いの恩賞で将軍に昇格するでしょうが、これからはタイマン勝負の武功よりも将軍としていかに軍を率いてミッションを達成するかという視点に移行して行くんじゃないかと思います。

    そういう意味で、今回は将軍首よりも、亜光、王賁を失い崩壊寸前の秦右翼を率いて立て直し、趙左翼を撃破したことの方が信の成長には繋がったのではないかと。

    • 邯鄲の夢
    • 2019年 12月 25日

    ブログ主は勝利宣言に等しい記事を書いていますが、熊対信の仇討ち戦はあくまでも局地戦で、戦略的には王翦軍が李牧軍を撤退に追い込み、早急に秦本国との補給路を確保。ギョウ包囲中のかんきが餓死するか撤退を決める前に糧秣を届けることができれば最終的な勝利です。(李牧は史実ではだいぶ後に登場なので離脱は確実。信の武功も餓死せず秦本国へ生還できれば将軍以上は確定ですが。)キングダム的ストーリーではどう決着させるのでしょうね?
    ブログ主には年末年始連載中断中の楽屋裏噺的な記事で先取りで信の最大のライバル楚の項燕大将軍特集をお願いします。熊の後は項燕でしょう?

    • 通りすがりの金毛
    • 2019年 12月 25日

    信が王騎の矛を持ちホウケンを討ち(まだどう決着がつくか分かりませんが)尚、将軍に昇格した時点で武威の成長は今迄に比べ緩やかになっていくのでは?その代わり武将として大人の男としての精神的、采配などの成長にシフトしていくと思います、物語もここから後半に入りますしね。
    個人的な妄想?として信は廉頗タイプの武将に成ると感じています、本能型でありながら知将並みの経験則を兼ね備え尚且つ最強クラスの武威を持つ大将軍ですね。そんな可能性を感じたからこそ王騎は信の才能を高く評価していたと思います。自分が持ちえなかった直観力を持ち無知ではあるが決して馬鹿ではない、そんな信に自分の経験や知略を教え込めば敵ながらリスペクトしていた廉頗のような武将になる。そんな希望を託し信に矛を継承させたのではと思います・・・




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