キングダム635話ネタバレ予想vol2「キングダム不幸なキャラワースト6」


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大人気春秋戦国時代漫画キングダム。こちらの漫画、弱肉強食の春秋戦国時代を描いているので避けられない事として、登場キャラには様々な不幸がつきまといます。そこで、今回は百名以上のキングダム登場人物から、特に不幸だなと思えるキャラをランキング形式で6名紹介したいと思います。

 

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キングダム635話ネタバレ予想不幸6位:地に堕ちた中華十弓魏加

弓矢を構える李広

 

魏加(ぎか)は、趙国の弓兵で腕前は中華十弓に入るほどのスナイパーでした。馬陽の戦いの最終盤、龐煖と王騎の一騎打ちが始まりますが武神龐煖は、王騎に押され続けます。危機感を覚えた魏加は、たとえ汚れ役となろうと龐煖をアシストして歴史に爪痕を残そうと決意し、王騎の背に向かい矢を放ち龐煖が王騎に勝利する切っ掛けをつくります。

 

「命を奪いしは龐煖サマの一刀なれど、それをさせたのは紛れもなく、この魏加の一矢」と勝ち誇るもざけんな!の一言で信に切り裂かれオダブツします。ところがその後カイネ以外、誰も魏加の功績に触れないままで終わり、爪痕は残せず一騎打ちを邪魔した汚ねェ小者という評価が定着しました。


キングダム635話ネタバレ予想不幸5位:色ボケで死んだ犬戎王ロゾ

曹操に印綬を与えられ、従う費桟

 

かつて、西周王朝を滅ぼした最強の遊牧騎馬民族犬戎族の末裔にして純血種が、橑陽城(りょうようじょう)に500年も住み着いた犬戎族です。その犬戎族の王がロゾで、部下の戦士全員から人質を取り、恐怖で支配しているという典型的な蛮族の王といういで立ちでした。

 

当初こそ、圧倒的な戦闘力で山の民を潰し、さらに舜水樹(しゅんすいじゅ)が地下道を通り秦の食糧を焼き払い、後は山の民が餓えるのを待つだけにまで追い込みますが、何故か捨て身の攻撃に転じた山の民と真正面から激突して勝ちはしたものの大損害を受けます。

 

艶麗な楊端和

 

さらに、楊端和が逃げに転じると、ロゾ王は橑陽城に籠ればいいものを、自ら楊端和をウヒョしてウヒョしないといきり立ったピーが収まらぬと意味不明な事を言い、尻を追い駆けるように城を出て大軍で楊端和を追い回し、その間に山の民の別動隊がもぬけの殻の橑陽城を陥落させました。

 

拠点を失ったロゾは、楊端和さえウヒョして殺してしまえば無問題と戦い続け、フィゴ王ダントと激戦の最中、背後から斬り掛かった壁の一撃を受けて頭を切り裂かれ絶命しました。

 

騎馬民族最強を自称し、他の異民族を見下していたロゾですが、不毛そうな橑陽にひっそりと500年も住み、外を侵略せず、李牧が持ってくる酒と羊肉を楽しみに生きていたという逸話を見ると、そんなに強くもない絶滅危惧種だったのではないかと思います。

 

【キングダムのネタバレ記事は毎週木曜午前1時更新】
キングダムネタバレ考察


キングダム635話ネタバレ予想不幸4位:再起不能亜光

敗北し倒れている兵士達b(モブ)

 

(ぎょう)攻めにおける秦国の総大将王翦(おうせん)配下の第一将軍が亜光(あこう)です。

 

王翦の信任厚い武将であり、長年王翦に従ってきた為に、王翦の陣形を幾つか使えるという文武両道の将で、手柄を立てようと血気に逸る王賁(おうほん)を厳しく(たしな)める事が出来るなど、渋いキャラクターでしたが、第九日目に王翦仕込みの防陣を破られ、馬南慈(ばなんじ)堯雲(ぎょううん)の挟み撃ちに遭い、堯雲の一撃を頭部に受けて昏倒、亜花錦(あかきん)に辛うじて救助されたものの、以来、九日間、意識が戻らないまま終戦を迎えました。

 

死んではいないようですが、王翦が634話で、李牧は堯雲と趙峩龍を失い、こちらは麻紘と亜光を失ったと口を滑らしたので、再起しないままフェードアウトかも知れません。亜光軍は段茶(だんちゃ)から、王賁に引き継がれるかも知れませんしね。

 

ほとんど見せ場がないまま、李牧のワープ&首チョンパに死んだ麻紘も不幸ですが、中途半端に活躍して再起不能は、もっと不幸でしょう。


キングダム635話ネタバレ予想不幸3位:遺言に縛られた堯雲&趙峩龍

王翦

 

王翦は朱海平原の戦いを振り返り、堯雲(ぎょううん)趙峩龍(ちょうがりゅう)の二将を失った事を李牧の敗因に挙げましたが、それは基本、李牧のせいではありません。何しろ、堯雲と趙峩龍は朱海平原の九日目からは、顕著(けんちょ)に既に亡くなった主君、藺相如(りんそうじょ)遺言(ゆいごん)の実行に縛られるようになり、信や王賁との直接対決に拘り、馬南慈とは別行動を取りはじめます。

 

李牧の本陣を守る事を最優先していれば、二人して信や王賁に討たれる事はなかったでしょう。実に本末転倒です。二人が命を賭してまで伝えようとした遺言にしても

 

何があろうと必ず、振り上げた刃は最後まで振り下ろせ

中華の応えに近づく日がくることあれば、意味がわかる、多くの・・

 

という何とも抽象的なモノで、そんな事はそれ以前から六国の統一は修羅の道と秦王政も李牧も繰り返して言っていた事で、信も王賁も承知しています。

 

主君の亡霊とも言うべき遺言に縛られ、趙の敗北要因になった堯雲と趙峩龍は、かなり不幸な扱いと言えるでしょう。

 

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コメント

  • コメント (3)

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    • 通りすがり
    • 2020年 3月 18日

    趙の誇る名将李牧の扱いが酷過ぎる。
    主人公アゲの煽りを最も食らっている人物!
    不幸ナンバー1

    • 匿名
    • 2020年 3月 17日

    ホウケンは生還したとしても趙には帰らないでしょうね(そもそも彼に帰る場所がない、李牧との契約と王騎関係の因縁がホウケンから見た場合の「趙と言う国の価値」であり名誉なんざ欲しがってませんし・・・)

    • 匿名
    • 2020年 3月 17日

    激辛将軍も相当悲しい


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