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キングダム638話ネタバレ予想「呂不韋の配下としての尉繚」
秦始皇本紀には、この頃の記述として尉繚という正体不明な人物が登場します。この尉繚、秦王政に対して秦の強大さに比べれば他の六国は郡県レベルに過ぎないが、唯一恐れるべきは六国が合従する事であるとして、三十万金という黄金を工作資金として与えてくれれば、六国の重臣に賄賂を贈って骨抜きにしようと進言しています。
正体不明ですから、呂不韋の食客として登場してもいいわけで、その最初の仕事として、鄴を銭の力で救うというのもいいでしょう。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
というわけでkawausoの予想は、王翦の頼みとは「万事休止の時には呂不韋に助けを求めよ」と呟いただと大予想します。ここで呂不韋が再登場するなんて誰も予想していないでしょうし、そこから新キャラ尉繚に繋がると、キングダムネクストステージが楽しみになりますね。
参考文献:秦始皇本紀
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