キングダム649話雑学 李牧や司馬尚は本当はどんな性格?


 

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内容に納得がいかないkawauso様

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム、先週は1回休みでネタが尽きてきたので、グルグル考えた結果、史実の李牧(りぼく)司馬尚(しばしょう)の性格はどんなだったのかというネタを思いつきました。と言ってもkawausoが勝手に推測するのではなく、それなりに根拠はあります。

kawausoさんのキングダムがキター!

 

では、行ってみましょう!キングダム休載がキターーー!!

 

キングダム649話雑学「中国にも県民性がある」

ガマンする李牧

 

さて、日本にも47都道府県で県民性があるように、中国にも州ごとに住む人々の性格に特徴があると言われています。

李牧や司馬尚がいた趙という国は、古来、并州(へいしゅう)という領域で古くから騎馬民族と国境を接して暮らす人々が多く、生活防衛の必要上から胡服騎射(こふくきしゃ)していました。

騎射の術に長けた騎馬兵士

 

キングダムでも李牧の配下は、全員馬術の達人ですから、その辺りは反映されていますね。

では、并州に住んだ趙の人々の性格とはどんなものでしょうか?

 

キングダム649話雑学「趙の人々の性格とは?」

洛陽城

 

李牧や司馬尚のような趙の人々の性格は以下のようになっています。

 

①優秀なスカウトマンである

②非常事態に同郷人が団結する

③非常に排他的である

 

このように趙の人々の性格を分析してみると、意外にもキングダムのキャラクターの性格に当てはまるのでびっくりしますね。

 

キングダムネタバレ考察

 

キングダム649話雑学「趙三大天を2人もスカウトした李牧」

李牧

 

①の優秀なスカウトマンについては、説明は不用でしょう。

キングダムの李牧は、最初に武神龐煖(ぶしんほうけん)を王騎を餌にして仲間に引き込み、趙の三大天に仕立て上げて趙の戦力アップに使い、最終的に李信にブッコロされるまで使い倒しました。

そればかりではなく、最近では青歌の司馬尚に連絡をつけて、味方に引き込もうとしていますし、史実では司馬尚は李牧の副官ですからスカウトに成功するのは間違いありません。

 

考えてみると、趙峩龍や堯雲も李牧の指揮下で(途中から暴走していましたが)戦っていましたから、スカウト能力にはかなりのものがあるでしょう。

 

実は三国志演義の序盤に登場する丁原(ていげん)は并州人で、呂布(りょふ)張遼(ちょうりょう)張揚(ちょうよう)のような并州の人物を登用し、彼らはそれぞれ高い地位についています。

 

キングダム649話雑学「非常事態に李牧に手を貸す司馬尚」

史進(水滸伝)

 

さて②の非常事態に同郷人が団結するというのも、司馬尚はピッタリと当てはまります。

これまで王の招集も拒否し、自分のテリトリーが侵されない限りは戦いに出る様子もない司馬尚ですが、いよいよ秦が(ぎょう)を陥落させて邯鄲を窺う情勢となると黙ってはいられなくなり、李牧の誘いに応じる形になりました。

王允と呂布

 

并州人は危機の時に同郷人を頼みにする傾向があり、三国志演義でも呂布に董卓を殺害させた司徒王允がいますが、呂布も王允も并州人で過去であれば趙の人という事になります。窮地に陥ると同郷人同士で固まるのが趙の人の特徴なのです。

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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