キングダム685話ネタバレ岳白公は動けるデブ「断罪の時」レビュー考察

2021年7月8日


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キングダム684話(1P目)

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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泣き叫んで秘密をゲロする雷土

雷土

 

ただ、仮にも野盗の身で天涯孤独に育った雷土が、いかに苦しくても拷問に屈するとは思えません。しかし、敢えて拷問に負けた振りをし、リアルに泣き叫んで嘘の情報を扈輒にゲロする可能性はあるかも知れません。

 

雷土がそこまで演技派か?と言われれば微妙ですが、敵を欺くにはまずは読者からという事もありますし、拷問に負けて雷土がゲロしやがったぜと読者を失望させておいて、桓騎があえてその裏をかくというのも面白そうです。

 

キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言

kawauso 三国志

 

大仏君にかんする予想を忘れていましたが、李信に饅頭野郎と言われる時点で大した見識も志もなく、とっても動ける巨体のデブというステータスは確定だと思います。

 

羌礼が飛ばされて戦線離脱したのも、大仏君は羌礼と李信と2人がかりで戦うほどのレベルではないという作者の判断ではないかとも思えますしね

2021年7月15日キングダム最新記事:キングダム686話ネタバレ雷土が拷問に…「桓騎の狙い」レビュー考察

 

前回記事:キングダム684話ネタバレ亜花錦大活躍「奇襲の別動隊」レビュー考察

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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