キングダム890話ネタバレ予想|河了貂はどうやって牢を出る?救出の4つのルート考察

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「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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キングダム890話予想第2弾

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この記事の目次

キングダム890話予想考察|河了貂は史実に出てこない。だから生死はまだ決まっていない

亡くなる李牧

 

李牧には、史実の最期があります。『史記』の李牧伝によると、秦の王翦と向き合っている最中に、郭開の讒言を受けた趙王の命令で捕らえられ、斬られています。原作がどう描くにしても、この結末は動かしにくいところ。

 

『史記』の完成という使命を貫いた司馬遷

 

ところが河了貂は、『史記』をはじめとする史料には出てきません。原先生が生み出した人物です。史実という答案用紙がない分、河了貂の行く末は原先生の筆ひとつで決まります。助かる道も、助からない道も、どちらもあり得るということ。読者がここまでやきもきするのは、そのせいかもしれません。

 

憤死する麋竺(モブ)

 

それでも、飛信隊の軍師として長く物語を支えてきた河了貂を、この場面で退場させる理由は見当たりません。本命の予想は、助かる、です。問題は、誰の手で、どんな形で助かるのか。

 

関連記事:【キングダム】河了貂(かりょうてん)は本当にポンコツなのか?検証してみる

 

キングダムと三国志の違い

 

キングダム最新話予想|救出ルート①趙忽が損得で河了貂から手を引く

 

趙忽本人は、888話の時点でまだ牢に姿を見せていません。分かっているのは、郭開が頼りにする「英傑」と呼ばれてきた王都の軍の将、という立場だけです。

 

趙忽が河了貂を手元に置く理由は、李信と蒙恬の行き先を聞き出すことと、趙忽軍を出し抜いた相手への面子でしょう。ただ、損得で見ると、河了貂を痛めつけることには危うさもあります。李牧の側近カイネは、すでに牢に居座ったまま。李牧が捕虜への暴行を禁じていることも、カイネの口から伝わっています。

 

副将の趙備明は、その空気を読んで、いまは耐えるときだと判断しました。趙忽が同じ計算をすれば、河了貂を生かしたまま、どこかの取引の材料にする道もあり得ます。助かるとしても、無傷では済まないでしょう。このルートは、そんな形になりそうです。

 

関連記事:キングダム889話予想|趙忽は史実で李牧の後任?河了貂を捕らえた『英傑』の正体

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

キングダム890話予想展開|救出ルート②カイネが動く

 

カイネが河了貂のそばにいられる時間には、期限があります。外で待たせた部隊が戻るのは夜明け。カイネ自身、万単位の兵を率いる将軍の身です。朝が来れば、牢に居続ける理由を失います。カイネが取れる手は、三つ考えられます。牢に居座り続けるか、趙忽と直接話をつけるか、力ずくで連れ出すか。三つ目を選べば、趙備明の言葉どおり部下ごと斬られかねません。

 

889話の回想で描かれたのは、目の前で妹カイヤに手が届かなかったカイネでした。その記憶が戻ったいま、カイネが河了貂を置いて持ち場へ戻れるとは思えません。ただ、カイネひとりの力では、趙忽軍の牢から河了貂を出すのは難しいでしょう。このルートは単独では完結せず、三つ目の李牧につながる入口になる気がしています。

 

次ページ:本命の李牧の采配と、信たちの救出。牢へ戻るのはいつなのか

 

 

【次のページに続きます】

 

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おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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