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キングダム890話大予想「李牧の不戦逃避」
大地震の被害は李牧の下に伝えられます。
その中で李牧は重要な決断をします。
「李信や蒙恬、羌瘣の追撃を中止し
被災した趙の人民の救助にあたれ」
それはせっかく追い詰めた
李信や蒙恬を逃がしてしまう事を意味します。
これが李牧の思想「不戦逃避」です。
現在の雁門編は、この伏線
現在、描かれている李牧とカイネの出会いの話
いわゆる雁門編は、李牧の思想「不戦逃避」の体現です。
李牧は戦わないで命が守れるのなら
屈辱とかなんとかは捨てて逃げろという考え
不戦逃避を持っています。
そして、李牧にとって
最も大事にすべきは趙の人民です。
追い詰めた李信や蒙恬は出来れば
捕まえて殺したいですが
今は趙の人民を救うのが先なのです。
そう、それは雁門において
決して戦わず匈奴が来たら
家財道具を持って城塞に逃げ込めと
雁門の住民に厳命するのと
同じ発想なんですね。
まさかの天変地異が秦を救い趙を滅ぼす
実際に史記には趙人の言葉として、
趙は泣き、秦は笑うと記録しています。
大地震が秦の未来を担う三将軍
李信、蒙恬、羌瘣を窮地から救い出すのです。
秦からすれば笑いがとまらぬでしょう。
逆に李牧は大勝利のはずが一転して
大地震で兵も人民も国力も失い
まもなく自身も誅殺されてしまう
これが趙の人民は泣くという事です。
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