キングダム889話展開予想|趙忽は史実では李牧の後任?

2026年9月28日

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kawauso編集長(石原 昌光)

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「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

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おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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『キングダム』第889話「見捨てられた地」が公開されました。本記事は、第889話の公開前に執筆した展開予想です。実際の第889話はカイネが語る雁門の回想が中心で、北部総司令官として着任した李牧が「不戦逃避」を命じるところまでが描かれました。本命予想の「趙忽が河了貂を尋問し、手柄にしようとする」は外れ。対抗予想の「回想が続き、趙忽の帰陣は890話以降になる」が当たりました。第889話の詳しいあらすじと考察は、以下の記事で解説しています。

【2026年10月1日追記】

▶ キングダム889話ネタバレ考察|李牧の最初の命令は「不戦逃避」

『キングダム』889話予想「李牧の後任は趙忽」をテーマに、左側に予想タイトル、右側に趙軍の人物群を配置したアイキャッチ画像

『キングダム』889話予想。李牧の今後を踏まえ、後任として趙忽が浮上する可能性を考察します!

 

この記事は、『キングダム』第889話の公開前に書いた展開予想(第2弾)です。第888話までの内容を含みますので、単行本派の方や、まだ最新話を読んでいない方はご注意ください。

 

おとぼけ(田畑)ナレーション

 

キングダム889話の最新予想考察第2弾です。1本目では、888話の最後に始まった雁門の回想と、史実の李牧について予想しました。今回は視点を変えて、河了貂を捕らえている趙忽軍の将、趙忽に注目します。

 

 

まずは著者(おとぼけ)の結論から!『史記』には、李牧に代わって趙軍を率いた「趙怱」「趙蔥」という将が出てきます。作中の「趙忽」とは字が一字違い、この人物をもとにしているのかは、原先生が語ったものを見つけられていません。ただし、モチーフにしているのではないか?とは思っています。ちなみに、作中の趙忽は、宰相・郭開が頼りにする「英傑」と紹介されてきた、王都の軍を率いる将です。

 

889話の著者(おとぼけ)本命の予想は、ありきたりかもしれませんが、趙忽が河了貂から李信・蒙恬の行き先などを聞き出し、自分の軍の手柄にしようとする、です。888話で副将の趙備明は、翌日に趙忽が戻れば命に関わる尋問を行うと告げていました。河了貂の運命を握っているのに、趙忽本人はまだほとんど描かれていません。この記事は2026年9月28日時点の予想で、889話の公開後に予想が的中したか、外れたかを追記します!

 

出陣する代表・主宰のおとぼけ

 

それでは、兄弟たちよ、889話の予想展開第2弾にいきまっせ!出陣じゃぁぁぁぁl!!!!!

 

関連記事:キングダム889話予想考察|史実の李牧は「臆病者」と呼ばれていた

 

 

ながら聴き
2分57秒
この記事を音声で聴く

『キングダム』第889話の展開予想を、記事全3ページをもとにした対話形式の音声で紹介します。家事や移動の合間にもどうぞ。

  • 第888話までの内容を含みます
  • 2026年9月28日時点の公開前予想

音声について:AIによる対話形式の要約です。原文の朗読ではありません。

聴き終えたら、趙忽が第889話で登場すると思うか、コメントで教えてください。

この記事の目次

キングダム889話はいつ読める?10月1日発売のヤングジャンプに掲載予定

 

889話は、10月1日(木)発売の週刊ヤングジャンプNo.44に掲載される予定です。公式サイトの次号予告で休載と告知されている3作品に、『キングダム』は入っていません。

 

関連記事:【最新】キングダムは休載?次回掲載日・ヤングジャンプ発売日はいつ

 

 

キングダム889話の予想を3行で!

「POINT」の文字を指さす、おとぼけのポイント解説イラスト

 

  • 史実:『史記』には、李牧に代わる将として趙怱/趙蔥が出てくる。作中の趙忽との関係は確認できていない
  • 作中の趙忽は、郭開が頼りにする「英傑」と紹介されてきた王都の軍の将。河了貂を捕らえた趙忽軍を率いている
  • 本命:趙忽は河了貂から李信・蒙恬の行き先などを聞き出し、手柄にしようとする
  • 889話は雁門の回想が続く可能性もあり、趙忽の帰陣と尋問は890話以降にずれ込むかもしれない

 

キングダム888話までのおさらい|河了貂を捕らえたのは趙忽軍。本人はまだ不在

敗北し倒れている兵士達b(モブ)

 

887話で、河了貂たちの別働隊は趙忽軍の追撃を受けて壊滅しました。趙軍は途中で皆殺しをやめて生け捕りに切り替え、河了貂は捕虜として、西の森の奥の小城にある趙忽の本陣へ送られています。趙忽本人はすぐには戻らず、戻るまでは捕虜を好きにしてよい、という許可が出ていました。

 

888話では、趙忽軍の副将・趙備明が登場します。趙忽軍は王都正規軍で、郭開の傘下と考えてよい、という立場です。李牧軍の将軍カイネが、河了貂の身柄を李牧軍へ移すよう求めても、趙備明は趙忽軍の手柄だとして応じませんでした。翌日には趙忽が戻り、趙忽軍を出し抜いた河了貂に、命に関わる尋問が行われると告げています。

 

カイネは牢に残って暴行を防ぐことを選び、物語は最後に雁門の過去へ移りました。

 

関連記事:キングダム888話ネタバレ考察|カイネが涙した理由

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

 

キングダム889話の本命予想|趙忽は河了貂から情報を引き出し、手柄を確保しようとする

 

本命の889話予想は、趙忽が河了貂を尋問して情報を引き出し、自分の軍の手柄にしようとする展開です。ありきたりですみません...李牧の側近カイネが移送を求めた捕虜を、郭開の側の軍が手元に置き続けています。そのこと自体が、李牧の側へのけん制にもなるのではないか、と見ています。

 

では、史実の趙怱/趙蔥は、李牧のあとをどう引き継ぎ、どんな最期を迎えたのか。そして作中の趙忽の名前は、実はずっと前の701話にも出ています。李牧が王都に呼び戻される流れの中で、「英傑」として名前が挙がっていたのです。

 

次ページ:史実の趙怱/趙蔥と、郭開が頼る「英傑」趙忽の登場をたどる

 

 

【次のページに続きます】

 

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おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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