【三国志ライフハック】司馬懿に見習い 勝ちパターンを生み出せ!


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あなたには、強みがありますか?、これだけは誰にも負けないという強み、

強力な強みがある人はどん底まで落ちても、巻き返すのは容易です。

そして、強みを自覚したら、そこをテコに勝ちパターンを生み出すのです。

今回の三国志ライフハックは、必勝パターンを編みだし晋の礎を築いた

司馬懿仲達(しばい・ちゅうたつ)の最強勝ちパターンを紹介します。

 

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神速の強みを最大限活かしたパズドラ司馬懿の必勝法

 

パズドラでも高評価な司馬懿の強みとは何でしょうか?

権謀術数でしょうか?武力でしょうか?いえ、そんな難しいモノではありません

難しいモノではありませんが、誰でも出来る事ではありません。

彼の強みとは、誰も追いつけない軍の行軍速度です。

それは、西暦227年、蜀の軍師、諸葛亮孔明(しょかつ・りょう・こうめい)

出鼻を挫く、宛城大返しとして、孟達を討ち取った戦いで発揮されました。


1か月かかる道のりを8日で走破した司馬懿軍の神速

 

孟達(もうたつ)の根拠地は、房陵、上庸、西城の三郡を合併した新城郡でした。

孔明は、ぐずぐずして謀反を起こさない孟達に、司馬懿に注意するように

警告を与えますが、孟達は、、

 

「司馬懿の根拠地の宛は、洛陽から800里、

私のいる上庸からは1200里も離れております。

さらに、私を討伐する為には、まず洛陽に行って魏帝の許可をもらい、

それからなのですから、どう考えても1カ月はかかります。

慌てなくても、防備は間に合うのですよ」と余裕を見せました。

 

また、上庸は三方を川に囲まれ、守りやすい堅牢な城だったのです。

しかし、それが孟達の致命的な油断を産みました。

 

ここで、司馬懿の特殊能力、神速が発揮されます。

州泰(しゅうたい)に先導された司馬懿の軍団は1か月かかると言われた

道のりを8日で上庸まで到着したのです。

 

まだ漢王朝で消耗してるの?

 

480キロを8日で駆け抜けた司馬懿無双

 

1200里というのは、現在の大体、480キロです。

司馬懿軍は騎馬が先頭だったのでしょうが、それにしても

一日60キロを8日間掛けて走破したという事になります。

これは、行軍の後に決戦を控えている軍隊の移動速度としては、

相当に速いようです。

 

何より、司馬懿の軍勢は孟達の4倍、もちろん輜重部隊も率い

歩兵も引き連れた行軍なので、睡眠を削り、起きている間は、

延々と歩き続けると言う過酷な行軍になります。

 

何より司令官の司馬懿が音を上げないのが司馬懿、無双です。

病弱なイメージの司馬懿ですが、70歳になっても、王凌(おうりょう)討伐に

自ら向かう位ですから、或いは年を取る程に壮健になる人かも知れません。


司馬懿は神速という必勝パターンで勝利を掴んだ

 

たった8日で上庸に出現した司馬懿軍に、孟達は大いに動揺、

甥に叛かれるなど混乱が続き、たった15日で城は落ちてしまいます。

ここに至るまでには、偽の手紙で孟達を安心させ、申儀(しんぎ)を使って

蜀との境界線を封鎖して援軍を阻止するなどの知略も光りますが、

そもそも、一日60キロで8日間行軍できるという司馬懿の勝ちパターンが

戦争の勝利を引き寄せたと言えるでしょう。

 

司馬懿必勝パターン 予想外場面で神速を使う

 

司馬懿の上手い所は、自分の神速を知らない相手に対して使い

十分な時間のゆとりがあると思わせて油断させ、

その虚を突いて、一気に行軍して勝敗を決する所です。

司馬懿が、そのそつのない神速を見せたのは、

ボケたふりで曹爽(そうそう)の油断を誘い、彼らが洛陽を出た隙に

電光石火で洛陽を落とした早業があります。

 

この二つの事例を見ると、司馬懿は強行軍が出来ると言う

自分の強みを知っていて、それを最大限活用したと言えます。

 

逆に、強行軍の神速が利用できない相手に対しては、

亀のように堅く守り相手が油断するのを待つか、

兵糧が尽きて退却するチャンスを待つという

辛抱強さも発揮しているのです。

 

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三国志ライターkawausoの独り言

 

司馬懿の必勝パターンを見てみました。

さて、あなたの必勝パターンはなんでしょうか?

それを磨き、強みを強化する事で、より勝ち続ける事が

可能になるでしょう。

 

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—古代中国の暮らしぶりがよくわかる—


 

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